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対馬は日本の領土です。コミュの【必見】短時間で解る対馬問題

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元陸上自衛隊対馬警備隊長が出席しているし、
私の持っている情報と同じなので、信頼性があります。

以下のの対馬警備隊長が発言しているこのホテルは
 「大亜ホテル」
です。


 陸上自衛隊が生命線にしている。いわゆる後方支援経路、物を運んできたりする経路は2つあるんですけれども
  「ひとつは 厳原港に入ってくる港」
  「もうひとつはヘリで運んでくるヘリポートです。」
 このいずれも見える所が高台にひとつあって、その地域は韓国の資本が入って、現在は韓国のホテルとなっています。
 


*****
【日本戦略研究フォーラム】日本の領土・領海・領空が危ない[桜H22/6/21]


SakuraSoTV ? 2010年06月22日 ? 昨年の政権交代以来、顕著となっている日本の国際社会におけるプレゼンスの低下や不安定さを増す安全保障をめぐり、「国境の島」の危うい実情などを中心に識者らが論じ合ったシンポジウムより、パネルディスカッションの模様を抜粋して お送りします。

パネルディスカッション 「危機意識の原因と具体的対応」
 登壇者 [50音順]
  ・ 櫻井よしこ(ジャーナリスト・国家基本問題研究所理事長) *コーディネーター
  ・ 平野秀樹(東京財団研究員・森林総合研究所理事)
  ・ 安田喜憲(国際日本文化研究センター教授)
  ・ 山田 宏(日本創新党党首)
  ・ 山本皓一(報道写真家)
  ・ 與國 洋(元陸上自衛隊対馬警備隊長)

◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/


櫻井よしこ(ジャーナリスト・国家基本問題研究所理事長)
 皆様こんにちは
 わが国の最果ての島々の惨状、わが国、政府、国民共に、どれだけ、領土、主権に関して無関心であってきた事か?
 それに対して周辺の国々が、いかに貪欲に1mmづつ着実に攻め入ってきているか?
 もしかして私達はもう気づくのが遅すぎたかもしれません。
 国内でも北海道だけでなく、九州、その他多くの土地、それは別荘地でもあるし、山林でもある。
 そうしたものが外国の人々に買い取られていっています。
 その外国勢力というのは、個人としての興行ではなく
 たとえば、中国共産党がある一定の政策で、そうような事を奨励している可能性も十分にある訳です。
 知らず知らずの内にわが国土が奪われているのです。


山田 宏(日本創新党党首)
 日本以外の周りの国は全部防衛費は増強し、軍備は拡大されている訳です。
 そういった情況の中で日本だけが防衛費を減らしている。
 また、減らしているという事が、他国にどんなメッセージを与えているか、と言う事を我々は充分注意をしておく必要がある。
 北海道から鹿児島まで1400km、鹿児島から与那国まで1400km、同じです。
 しかし、この本土の防衛と鹿児島から与那国まで海域を含めた防衛の落差は凄まじいものがあります。
 殆ど、やっていない、やれていないという情況です。
 そして、今まで中国の海軍力はそんなではなかったけれど、この20年来のかれらの(軍備)増強によって、もはやバランスが崩れつつある。
 しかも、鳩山政権によって日米同盟は揺らぎつつある。
 そうすると、
  「ここまでやっても、(日本は)何もやらないんではないか」
 という中国の冒険が少しづつおこなわれつつある。これが現状ではないかと思うんです。
 黙っていれば、どんどんエスカレートしていく、という情況だと思います。


櫻井よしこ(ジャーナリスト・国家基本問題研究所理事長)
 中国が海軍力を増強し、そして日本の近海を航行して、わが国自衛隊に挑発的、侮蔑的な異常接近をしましたけれども、
 そのすぐ後に、中国の軍の機関紙に2つの事が発表されました。
 「このような事は、常態化する。常に起こります。だから日本人はこのような情況に神経質にならずにこういった情況に順応せよ」
 中国はこれから3つの戦いを展開していく。これまでも展開していたけれども強化していく。3つの戦いとは法律戦、世論戦、心理戦であります。中国は92年に領海法というのを作りました。
 これは、南シナ海も東シナ海も台湾はもちろん。尖閣諸島ももちろん中国の領土領海だ、と宣言したものであります。わが国政府は口頭で抗議をいたしました。マレーシア政府は大変に怒りました。
 この領海法には、南シナ海の南沙諸島の島々が入っています。これは「マレーシアの領土であるから直ちに削除せよ。」強行に抗議しました。
 マレーシアの陸軍の参謀総長が「今こそ戦争の時だ」といいました。南シナ海の所、西沙諸島120の島々、南沙諸島200の島々、これは中国に実効支配されています。全て奪われてしまいました。
 この島々を東南アジア諸国が取り戻す事はおそらくできません。この中に(日本の)東シナ海尖閣諸島は入っていた訳ですが、マレーシア政府の反応と比べてみると、わが国政府の反応は、口頭での抗議です。
 しかも中国大使館の在位中国の日本大使館の大使が言ったことでなく公使がいいました。
 公使:(正しくは特命全権公使。大使に次ぐ外交使節団の長。信任状を持ち国家を代表して他国に派遣され,その地位・職務・特権などは大使とほぼ同じである。)

 しかも、中国外務の人間を、大使を、外務大臣と呼びつけて言うのではなく、自分がのこのこ向こうに出かけていって言いました。
 なんという腑抜けでありましょうか。こんな事で、わが国領土を護ることができないんですが、中国はこの「領海法」を持って今いっていますね。
 「領海法」と・・・・ 『みんな、この島々は、立派にわが国の島々なんだ。何が文句があるのか。とにかく経済成長をしなければならない。』
 その上でありとあらゆる資源を彼らは「化け物の様に」飲み込みつつあるんです。それは石油や土地、貴重品でありましょう。その中には「水」も入っています。

 (後略)


安田喜憲(国際日本文化研究センター教授)
 (略)


櫻井よしこ(ジャーナリスト・国家基本問題研究所理事長)
 「対馬の韓国資本による土地の購入はが買実は20年前から始まっていた。
 表にでるのは日本人。日本人から日本人の土地売買がある一方で、その後どんどん外国資本、対馬の場合は韓国。森林の場合は多く、おそらく中国なんでしょう。
 そういった所が買われている。だから表面的には見えないんだけれど、現地を本当に良く調べれば、こんなのはすぐに解ることなんですよ。

 そこで、「対馬の現状」をもう一回良く話しておきます。


與國 洋(元陸上自衛隊対馬警備隊長)
 陸上自衛隊が生命線にしている。いわゆる後方支援経路、物を運んできたりする経路は2つあるんですけれども
  「ひとつは 厳原港に入ってくる港」
  「もうひとつはヘリで運んでくるヘリポートです。」
 このいずれも見える所が高台にひとつあって、その地域は韓国の資本が入って、現在は韓国のホテルとなっています。
 
 まんまえ、竹敷の基地のまん前に旧軍が一生懸命作った魚雷艇の港があるんですが、その港の一角が買い占められています。これは海に直接面しておりますし、基地を直接見ることもできるんですけれども、そこに自由に出入りできる所が確保されているといういのが現状です。
 
 
山本皓一(報道写真家)(酔っ払っている様な気がします、言っている事がわかりません)
 対馬、与那国がそういう形で実質的な、経済的な、島民の数による実効支配がおこれば、これは尖閣とか竹島の問題は飛んでしまいます。
 
 対馬に戻りますけれども、対馬では住み、家族2つ以上、軍
 例えば、釜山から対馬に行く船には
 中央日報韓国の新聞社が
  「対馬はいまや実質韓国の物だ。旅行者には「ムクゲ」を植える
 そう考えると日本政府は従来までの、国境の島に対する法律を作らないと対応できない。

 
櫻井よしこ(ジャーナリスト・国家基本問題研究所理事長)
 今 山本さんが言っている事凄く深刻ですよね。
  「いまや竹島が尖閣諸島の問題ではない。いまや『対馬』と言うわが国が盗られるかも知れない。
   もう人が住んでいない尖閣なんかにこだわっている余裕はないよ。」
 私も実は、与那国に取材に行きましたけれども、
  「中国の調査船がいるんです。昼間はあっちの丘にいるんだけれども、だんだん日が沈みかけると、陸に近寄る。夜になると(丘に)上がっているかも知れない。」
  「ろーかシンポじゃ無いけれども大変な事になる」
  「桜井さん本土からきたからそんなに驚くけれども、ここではしょっちゅうみるんです。」
 そんな、所におまわりさん2人しかいない。かなり年配のおまわりさん。拳銃2丁しかない。玉は10発しかない。これはもう守れないですよ。そういった情況の中で山本さんがご指摘になったように
 人口はどんどん減っている。この人口を増やす手立てはあるんだけれども、
  「国家としての自覚がないわが政府は何もやって来なかった。」
 と言う現状があります。
  「どうやって、どのような対処をしたらいいのか」
 と言うことをそれぞれの立場から言っていただければいいと思うのですが・・・
 

與國 洋(元陸上自衛隊対馬警備隊長)
 「(対馬は)生活する為に、背に腹は変えられない。」
 という情況になって
  「土地を手放さなければならない。」
 と言う実態にいま陥っています。
 
 その為にはやっぱり経済的な救済と、それと同時に法的な(規制的)な制約とその2つから攻めないとなかなかできないんではないかと、思います。
 「国の防衛政策に対する基本理念がない」。防衛の基本法がない。こう言う所がまず(必要です)。
 従って「防衛政策」がなかなかうまくいかないんではないかと思います。
 「領土」を守ると言うのは法制的に非常に「敷居」の高い事なんです。
 要するに、従って「領域に上がってきて、つい簡単に警戒ができ、捜索ができる。」そういうな制度を自衛隊に与えてもらう。
 こういうことがやはり必要でないかと、
 『「早期に警戒をする」言う観点を陸上部隊に与えられるような、領域警備に関する概念を早く法整化に取り入れていただきたい。』
 そういう風に思います。
 

山本皓一(報道写真家)(酔っ払っている様な気がします、言っている事がわかりません)
 文字起こし却下。
 

安田喜憲(国際日本文化研究センター教授)
 「誰が森を持ってもいいんじゃないか?中国人が持っても、韓国人がもって、アメリカ人もいいんじゃないか」
 そう言う人がいます。
 日本人だから森が守れる。中国人や韓国人が美しい森をもったら瞬く間になくなる。
 「金儲けの為ならなんでもする」国民と。
 日本人は
 「自分の欲望をコントロールしながら、故郷の水の循環をキチっとイメージできる」
 その心、その心を子供たちに伝えていかないといけない。
 離島に子供たちを連れて行けば「離島はなんて美しいんだ。」
 「これは守らないといけないんだ。」子供たちがそれを解らないと、いくら年寄りがわかっても自分達は死ぬから意味がない。
 未来を担う子供たちに「この森の美しさ、日本の美しさ、これを守らないと日本人は存在しえないんだ」
 と言う事をキチンと伝える教育を、どうしてもやらないといけない。
 いままでの教育の意味は
  「子供たちに生きる力を与える」
 生きる力は本当になくなっている。
  「生きる力を与えて、日本を護る」
 と言う事を子供たちに教えないといけない。
 今の日本は「日本を護る」と言う事を子供たちに教えていない。
 

山田 宏(日本創新党党首)
 当面 日米同盟をキチッとしていないと相手に浸けこまれる。
 私はその為には「集団的自衛権の行使」これをなるべく早く認めるべきだと思います。
 これは急務だと思います。
 そういった中で、日本と米国の関係、軍事的な同盟は非常にいいですけれども
 政府自体少し引っ込みじあんになっていますので、ここは冗長的にやる必要がある。
 
 民主党政権、これまで全く評価していません。
 唯一「沖の鳥島」始めて相当の予算をつけました。これは評価してもいいと思います。
 「沖の鳥島」はいろんな対策と、国を挙げて毎年注目される事をやっていかなければいけないと思います。
 こういったものに、ないがしろにしない必要性を海外にアピールしたいと思います。
 
 防衛に関しては、普天間の問題等いろいろありますけれども、私は自衛隊出身ですが座間の遠藤市長と話をしました。座間はいろんな意味で基地がありますが
 座間にしても、沖縄にしても、座間、沖縄に感謝をするぐらいの気持ちで言ったらいいと思います。
 「座間は座間でやれ」ということじゃなくて、その自治体の人達に国民全体がこぞって感謝をする「ありがとう」「頼む」
 こういうことをやっていくような普民運動を広げていかないと、やっぱり
  「うちに関係なければ関係ない」
 と言う事をやっていては「防衛という意識全体が広がらない、他人事になる。」
 今、申し上げたのは、「啓発」と言った面で我々がやる事がある。
http://www.youtube.com/watch?v=CUd7rl5ewTI

コメント(11)

一番うれしいのは桜井さんが領土問題に取り組んでくれている事です。
領土問題にキチンと取り組んでくれているのは

 日本創新党
 たちあがれ日本
 自民党のほんの一部(国境離島対策プロジェクトチーム)

一般に国境でのみ領土問題は争われています。

 竹島
 対馬
 北方領土
 尖閣諸島
 沖の鳥島

しかしコメント8で桜井さんの言う「領海法」を調べてみると

第2列島線に日本の「名古屋」辺りまで入っています。
中国の大きさから比べると日本列島全体が領土問題になってもおかしくないです。


第一列島線
法制面では、1992年に、尖閣諸島、西沙諸島、南沙諸島を中国の領土であると規定した「領海法」を施行し、1997年には、国防の範囲に海洋権益の維持を明記した「国防法」を施行、さらに現在、国家海洋局が中心となって、島嶼の管理を強化する「海島法」の立法作業を進めている。


第二列島線
第二列島線は、伊豆諸島を起点に、小笠原諸島、グアム・サイパン、パプアニューギニアに至るラインである。近年に至るまで、中華人民共和国の海洋調査は、第一列島線付近までに留まっていたが、このところは第二列島線付近でも調査を行っている。海洋調査は、他国の排他的経済水域内では行えないため、第二列島線付近にある沖ノ鳥島問題が持ち上がっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%88%97%E5%B3%B6%E7%B7%9A

民主党も政治家ならこの情報は知っていると思います。
しかしそれを
 「知っている国民が少ない」

のをいい事に、
 「東アジア共同体」
 「外国人参政権」

と言っているわけです。

領土問題、歴史問題に詳しいネットユーザは殆ど民主党を支持しません。
本当に「国民をバカにした」政党です。


写真左;桜井さんの言う「中国が侵略した『西沙諸島』『南沙諸島』」
写真右:左が第一列島線、右が第二列島線
武力侵略にしろ、経済侵略にしろ、人口侵略にしろ、
 「国境の島に住む」
と言う事は、大なり小なり「侵略の不安」があります。

精神的な問題、差別とかの問題で在日の方に
 外国人参政権
 人権侵害救済法案
とかの話があります。


それはあくまで精神的な問題で、
国境の島の場合はは、万一の場合命に関わります。


これを完全に解消する事が、精神的な問題よりも大事な事では無いでしょうか?


****
もし日本が外国から侵略されたら、どうしますか
(Business Media 誠 - 09月27日 19:13)

外国から侵略された場合の態度 写真:Business Media 誠

 尖閣列島の一連の問題について、メディアがこぞって「民主党政権は弱腰だ」という批判を繰り返している。こういう外交が繰り返される中で、日本の国民が失っていくものがある。それは、領土問題という枠を越えた「国益の損失」があるような気がする。

【拡大画像】
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1009/27/news021.html


 ここに興味深いデータがあるので、ご覧いただきたい。内閣府大臣官房政府広報室が出している「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」である。全国の20歳以上3000人を対象とした調査で、有効回答が1781人もいるので、その数字の確度は高い。

 その中で、最も気になるのが「外国から侵略された場合の態度」という項目である。平成21年(2009年)の結果では、もし日本が外国から侵略された場合、どうするか聞いたところ「何らかの方法で自衛隊を支援する(自衛隊に志願しないものの、あらゆる手段で自衛隊の行う 作戦等を支援する)」と答えた者の割合が49.6%。

 次いで「武力によらない抵抗をする(侵略した外国に対して不服従の態度を取り、協力しない)」と答えた者の割合が23.0%。「一切抵抗しない(侵略した外国の指示に服従し、協力する)」と答えた者の割合が8.1%。「自衛隊に参加して戦う(自衛隊に志願して、自衛官となって戦う)」と答えた者の割合が6.2%。「ゲリラ的な抵抗をする(自衛隊には志願・支援しないものの、武力を用いた行動をする)」と答え た者の割合が1.9%。一方「分からない」と答えた者の割合が10.1%となっている。

 その解答の昭和53年度からの推移を表したのがこのグラフである。

 平成3年(1991年)は、湾岸戦争の影響を受けた数字なので特殊な傾向を示しているが、「何らかの方法で自衛隊を支援する」「武力によらない抵抗をする」の数字が、右肩上がりであるのが一目で分かる。

 その一方で顕著に減っている数字がある(自衛隊・防衛問題に関する世論調査)。「分からない」とする回答率である。昭和53年度には、全体の26.6%もあったものが、平成21年度には、10.1%に減った。

 「分からない」層は、そのほとんどが、有事の時に、何らかの支援や抵抗をする側になっているわけである。

 日本国民に、外国からの侵略や有事の心構えが少しずつ形成されているこがこのグラフをみたら分かる。頼りない「外交」のニュースを耳にするたびに、日本国民は、少しずつ腹を決め始めてきているということなのだ。

 しかし、これは危険なことではないだろうか。外国から侵略されたらどうするかという問いに、何らかの抵抗をするという単純な答えをするのではなく、「分からない」と答える国民がたくさんいることが日本という国の特徴であり、魅力であると考える。言い換えると「弱さの力」みたいなものを哲学し、逡巡している姿こそが日本そのものではないだろうか。そんな日本の精神的土壌を失うことが、一番の国益の損失である。

 だからこそ、日本の政治が実行する「外交」は、強くなくてはいけないのだ。「外交」自体が弱腰になると、国民自体が「弱さの力」を捨てて、武力で強くならなくてはいけないと考える。国民に有事の腹を決めさせるような「外交」を続ける政治は、間違っている。

 領土は国家の礎で、その領土の上に暮らす国民の思考の量が国家の発展を促す。「目には目を、歯には歯を」と国民に言わせないための強い政治が動かなければ、日本は「分からない」と言えない、分かりやすい国になってしまう。それって、大国の思う壺じゃないだろうか。【中村修治,INSIGHT NOW!】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?__from=mixi&media_id=40&id=1355160

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1009/27/news021.html
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1009/27/news021_2.html
朝8時に免税品店にいるのは

宿泊客が

ポッタリ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43796073&comm_id=1965449&page=all

で無くとも、釜山で売るための物を対馬で買っているからです。


*****
対馬・竹島の現状〜ウェークアップぷらす

2010年12月11日「ウェークアップぷらす」 竹島は日本固有の領土であるにもかかわらず他国(韓国)に不法占拠されているという意­味で北方領土と同様の問題が生じているにもかかわらず、政治家も政治評論家もメディア­も竹島問題に言及するのを避けている。北朝鮮問題で日韓が協力しなければならないとし­ても今のように問題を放置し続ければ将来国際裁判になったときそのこと自体が日本側に­不利な事実として斟酌されかねない。「竹島が日本固有の領土である」という日本の立場­を定期的に発信しなければならない。イミョンバクがやめてくれと言おうが、韓国の右翼­が割腹しようが気にする必要無し!というわけで、珍しく竹島・対馬を取り上げていたこ­の番組をアップしました。
http://www.youtube.com/watch?v=hEQ5DO9aa3M
これでプロ釣り師を放置している対馬市にも問題があると思うのですが。

記事抜粋
対馬海域の漁獲生産量が年々減少し、2008年は約2万トンで15年前の約6割となっている


*****
 10月27日のながさきニュース
長崎新聞



対馬市長が海洋保護区など紹介 COP10に合わせ国際自治体会議

 生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に合わせ、名古屋市で開かれた生物多様性国際自治体会議で26日、対馬市の財部能成市長が「ツシマヤマネコをはじめとする島の生態系と海洋保護」と題して分科会で意見発表。絶滅の恐れがある国の天然記念物ツシマヤマネコの保護活動や、海洋資源の回復に向けて設定を目指している国内初の海洋保護区構想などについて説明した。

 対馬市は「生物多様性管理のための手法」をテーマにした分科会に参加。財部市長は、市が市民やボランティア団体、民間企業と協定を結び、同市上対馬町舟志地区でツシマヤマネコの生息環境に配慮した森づくりに取り組んでいることを紹介した。

 また対馬海域の漁獲生産量が年々減少し、2008年は約2万トンで15年前の約6割となっている−として海洋資源の回復と管理漁業の必要性を強調。現在、漁業関係者らと協議している海洋保護区について「対馬の周辺海域12カイリまでを保護区とし、資源の回復を図りたい。回復後は規制を緩和し、資源を管理しながら持続的に漁業ができる環境を整えるべき」と述べた。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101027/01.shtml
島民は解っていると思うけど、

 対馬問題とは地形

です。対馬藩は無高でした。

対馬はその点で他の島と違う事を全国の人に知ってもらわないといけません。


****
対馬 島の農水生産者たち 風景

http://www.youtube.com/watch?v=4V0N2hSSR-I


グーグルアース対馬1
http://www.youtube.com/watch?v=c8lH7YYvX_g


"対馬国" "無高"  
の検索結果
http://www.google.co.jp/#hl=ja&q=%22%E5%AF%BE%E9%A6%AC%E5%9B%BD%22%E3%80%80%22%E7%84%A1%E9%AB%98%22&oq=%22%E5%AF%BE%E9%A6%AC%E5%9B%BD%22%E3%80%80%22%E7%84%A1%E9%AB%98%22&aq=f&aqi=&aql=&gs_sm=s&gs_upl=8182l22623l0l64463l13l11l0l2l0l5l1612l9814l5-1.4.2.2l9l0&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&fp=7494bee9d6ceeb35&biw=904&bih=512
前のコメント訂正

誤>対馬藩は無高でした。
正>対馬国は無高でした。(島内は無高)


対馬藩が10万石とか20万石とか言われたのは
 朝鮮との貿易
 島外の石高
の為です。

****

対馬と宗家 - 対馬宗家文書の世界 -江戸時代、日本と朝鮮を結んだ対馬 (抜粋)

 対馬藩の城下町は対馬国府中、現在の長崎県対馬市厳原におかれ、金石屋形(かねいしやかた)と桟原屋形(さじきばるやかた)の居城があった。領地は対馬国無高、肥前基肄・養父郡1万石(佐賀県、田代領)、文化14(1817)年に肥前松浦郡(佐賀県)、筑前怡土郡(福岡県)、下野安蘇・都賀(栃木県)の2万石を加増された。対馬国は「無高」とあるように、江戸幕府から表向きは米がとれないという形で認められていた。江戸時代の大名の格式をあらわす際に使われる石高で表すと、宗家は10万石以上格となる。
http://www.kyuhaku-db.jp/souke/about/02.html
【対馬問題は地形】

コメント5、6にも書きましたが、対馬問題とは地形です。始めは人間が住める島かどうかぐらいの話だったはずです。

従って、対馬の形が決まったときから、有史において、あらゆる時代に対馬問題が発生しています。

地形の悪さ故に、海で生き

元寇
倭寇
秀吉の朝鮮出兵
貿易
朝鮮通信使
ポサドニック号事件
日露戦争(バトルオブツシマ)
日韓併合

と全て海に関連した時代を生きてきました。

近年はその地形を改善すべく奔走した訳ですが、その一部がここに記載されています。

@@@@


第31週 対馬縦貫道路の完成…歴史の島・対馬?

 対馬の各集落を結ぶ道路は、国を挙げて日本の近代化が始まった明治以降も、魏志倭人伝に言う

「土地は山険しく、深林多く、道路は禽鹿の径の如し」といった状況に大きな変化はありませんでした。

対馬の開発は遅々として進まず、対馬島民の悲願は長らく島の南北を結ぶ縦貫道路の実現にありま

した。明治40年には、対馬の政財界あげての運動が起こり、最初の国による縦貫道建設の請願が、

その後も大正、昭和と何回となく縦貫道建設の請願がなされています。しかし、遠隔の貧しい離島の

請願はなかなか国の理解が得られず、現代にいたるまでついに日の目を見ることはありませんでした。


 ようやくその縦貫道路が実現したのは、日本経済が驚異の高度経済成長をとげた1960年代に入って

からです。極言すれば対馬の本当の近代化は、昭和43年、対馬の行財政の中心地厳原と北端の比田勝

を結ぶこの対馬縦貫道路が完成したことによって始まるといっても過言ではありません。これ以降、島内の

交通事情は一変、遅ればせながら対馬もようやく本格的な自動車交通の時代に入ります。こうしてそれま

で浦々に孤立していた各集落が道路で結ばれるようになると、島民の生活様式も大きく変容を遂げるよう

になりました。


 なおこの縦貫道路は、対馬から佐賀県呼子まで海路を繋いで2県をまたがるという奇策によって、

昭和50年4月、生まれた国道382号線の一部となりました。くわしくは比田勝港を起点に島内を縦断して

厳原港まで南下し、海路を経て壱岐を結び、再び海路を経て佐賀県呼子に繋ぎ唐津まで至ります。

また島内は、はじめ厳原・比田勝間を約100キロで結びましたが、その後改良が進み、現在、同区間を

約90キロに短縮しました。文字通り対馬の大動脈の役割を担っているのがこの国道382号線です。
http://www.d8.dion.ne.jp/~sugisato/rekisi1.htm

こういう本を書けば対馬問題わかりやすいと思います。

著者は私にしていますが、これを書く時間が作れるかとうかわかりません。

@@@@


対馬問題を知ってどう解決するか
著者:みのる

目次

はじめに

第1章 地政

第2章 日韓併合までの歴史

2.1 物々交換していた李氏朝鮮

2.2 戦と貿易

2.3 対馬藩士大島友之允 幕府からの借金


第3章 日韓併合後の歴史

3.1 明治維新のきっかけとなったボザドニック号事件

3.2 対馬砲台は何故つくられたか?

3.3 ポッタリ、免税ショッピング、プロ釣り師
3.3.1 インターネット免税品店
3.3.2 市内免税品店
3.3.3 釜山の市場

3.4 膨れ上がる日本国際

3.4.1 平成の大合併
3.4.2 財政健全化法


第4章 対馬市政

4.1 対馬の在日韓国人

4.2 島民に教えられないインターネット免税品店と市内免税品店、釜山の市場

あとがき



>>[8]

対馬問題は予断を許さない状況になりつつありまさ。

前のコメントの本はここまで詰めないと分かりづらいと思われます。

未来において、対馬が今以上の事になれば必ず表面化する問題です。

第4章を追加します

@@@@

◆変更前

第4章 対馬市政

4.1 対馬の在日韓国人
4.2 島民に教えられないインターネット免税品店と市内免税品店、釜山の市場


◆変更後

第4章 対馬市政

4.1 対馬の在日韓国人

4.1.1 対馬藩の倭館は、現在はポッタリ、プロ釣り師の転売先

4.1.2 従軍慰安婦と酷似する倭館の性事情

4.1.3 韓国では性接待は常識

4.1.4 釜山に○○○を作ってリコールされそうになった○○市長


4.2 島民に教えられないインターネット免税品店と市内免税品店、釜山の市場

4.2.1 何故市長、市議会議員、観光協会は釜山に見に行かないのか?

>>[8]

第4章 更に追加します。

@@@@

第4章 対馬市政

4-3 消滅可能性都市(高齢化)の中での政策

4.3.1 総合病院統合、建設、学校統合

4.3.2 続々と建設される島内最長のトンネルと橋

43.3 箱物建設とポッタリにより消滅する個人商店

>>[8]


第4章 更に追加します。
中身を想定してキーワードの単語を入れます。

@@@@

第4章 対馬市政

4-4 仕掛けと結果
(インプットとアウトプット)

4.4.1 仕掛け

韓国展望台の建設
鮎もどし自然公園の開発
白獄の登山道整備
金田城(城山)の登山道整備
31箇所の砲台跡の登山道整備中
ふれあい処つしま 建設
よりあい処つしま 博多駅側に建設
宗義智公之像の建造
国境花火大会
朝鮮通信使世界遺産登録
対馬海道歴史博物館建設中

↑免税品を受け取る出国が目的の韓国人観光客を想定してか全て入場無料(予定を含む)です

4.4.2 結果

韓国展望台は韓国独立宣言した公園の建物の模倣

国境花火大会は山火事になった、その時に立ち会っていたのは現比田勝市長?

万松院(入館料あり)は韓国人観光客来ない

野生動物保護センター(入館料あり)は韓国人観光客来ない

宗義智公之像は韓国人観光客が通る道から50m離れた所に建造

朝鮮通信使の世界遺産登録から宗義智の肖像画が外れる
(秀吉の朝鮮出兵に参加の為)

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