石上三登志コミュの映画を一生涯好きだといえる人のために

こんにちは。
アート・アニメーションのちいさな学校と申します。

アート・アニメーションのちいさな学校は、主に短編のアニメーション作家を育成することを目的に、2007年４月に開校しました。
1年のカリキュラムでは作品を制作する前の準備段階として、さまざまな基礎を学びます。その中からアニメーション史、映画講座、モンタージュ理論、作画演習の授業を一般の方も受講できる、公開講座として開設しました。
石上さんには、1年を通し「映画講座」の講師を受け持っていただいています。

「オモシロイ、エンターテインメントな映画にこそ、その時代の真実が含まれている。」

"映画ファン"代表、現役評論家である石上さんの、リアルタイム参考上映＆解説で、日本映画を総体的に捉える授業を展開しています。
特に最近は2000年以降の作品に焦点をあて、「今」の日本映画の面白さを語ります。

この講義を昼の部の生徒だけに聞かせるのはもったいない！
ほかでは絶対聞けない石上さん流映画論。是非阿佐ヶ谷へ聞きに来てください！

○映画講座「日本映画はおもしろいのだ！」
講師：石上三登志
隔週水曜／13:00～15:00／当日：1800円(学生:1500円)
3期（1/13～3/10）：9,000円(学生:7,500円)
＊当日受講をご希望の方は予約をお願いします。

石上三登志
CMディレクター、評論家、翻訳家。「レナウン・イエイエ」「ナショナル・乾電池・人造人間」で第1、2回ACC・CM殿堂入り。ほかにCM賞を数多く受賞。著書に『地球のための紳士録』長編ミステリ論『名探偵たちのユートピア』（第61回日本推理作家協会賞候補）等。

その他、１０月開講のアニメーション実習／講座もまだまだ受講生受付中です！
CMはコチラ。

各講座の詳細・お申込は学校のHPをご覧下さい。

アート・アニメーションのちいさな学校
http://www.laputa-jp.com/school/top.html

どうぞよろしくお願いします。