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雪村いづみコミュの映画に出演するそうです

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雪村いづみ:
41年ぶりの映画に満足
 歌手で女優の雪村いづみ(68)が、映画「そうかもしれない」(監督保坂延彦)で、アルツハイマーを抱える老女という難役に挑んだ。「三人娘」の最後の共演作「ひばり・チエミ・いづみ/三人よれば」(64年)以来、41年ぶりの映画主演。撮影を終え「いっぱい出られるほどうれしいんです。地でいきました」と満足げな笑顔を見せた。

 1955年の「ジャンケン娘」で初めて美空ひばりさん、江利チエミさんと共演して以来、「三人娘」と呼ばれて青春スターとして一時代を築いた雪村。41年ぶりに巡ってきた主演作は、娘役から一転「老い」がテーマだった。

 雪村は「年をとった役は初めて。難しくて大変だろうと思ったけど、台本に感動しすっごくやりがいのある役だったので、即決でした」と、通算72本目で新境地開拓に挑んだ経緯を楽しそうに話した。

 私小説の大家、耕治人氏の同名小説など3編が原作。アルツハイマーを患った妻と、介護をしながら自らもがんに侵された作家(桂春団治)の愛ときずなが丹念に描かれる。製作総指揮を務める大平義之氏の「老いて愛が深まるのではなく、愛しか残らない映画。テーマである“70歳過ぎのアイ・ラブ・ユー”を成立させられるのは、雪村さんしかいない」という熱烈ラブコールに応えた。あえてアルツハイマーなどの詳しい知識は入れず、自然体で撮影に臨んだという。

 入浴シーンや、粗相をしてしまう演技もあったが、「抵抗はありませんでしたよ。ただ必死に、体当たりでやらせていただきました」と余裕の表情。そして「監督のOKを出す声が気持ち良かった。いっぱい出られるほどうれしいもので、(約1カ月の)撮影は“もう、終わっちゃったの?”って、ガックリきちゃった」と振り返った。

 海外の映画祭も視野に入れ、年内公開を目指す。「映画の現場の一体感は特別ですね。でも、見るのはちょっぴり怖いな」と、いたずらっぽい笑みを浮かべた

コメント(4)

まあ確かに、、
でも、この映画、結局話題になりませんでしたね、
キャストは悪くないと思うんだが、如何せん、アルツハイマーをテーマにした映画は一般受けしないわな、、
突然の書き込み失礼致します。
2月23日〜25日に開催される「第2回小田原映画祭」にて「そうかもしれない」が上映されます。

ご興味ございます方は小田原映画祭公式ホームページをご覧ください。
http://www.odawara-cinema.com

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