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開催終了雪村さん舞台挨拶

詳細

2010年03月04日 18:22 更新

『そうかもしれない』  雪村いづみさん舞台挨拶付き上映会

日時 3月7日(日)  15:00〜

上映場所  『アップリンク (UPLINK)』  

東京都渋谷区宇田川町37−18  トツネビル2階
電話 03−6821−6821
マップは 下記ホームページをご覧ください。

http://www.uplink.co.jp/factory/log/003457.php
http://www.uplink.co.jp/info/map.html


舞台挨拶の無い、通常の上映は以下の期間です。
上映期間 3月6日(土)〜3月26日(金)
上映時間は日によって違いますので劇場までお問合せ下さい。

実話に基づく夫婦愛と感動の私小説の映画化

* 監督:保坂延彦
出演:雪村いづみ/桂春團冶/阿藤快/下條アトム/夏木陽介/烏丸せつこ

* 製作年:2005年
* 製作国: 日本
* 配給: シナジー
* 上映時間: 106分

寡作の文筆家・高山治と、その妻ヨシ子。
ベストセラー作家とはいえないが、平穏な暮らし。
子供はないが、ヨシ子の姉の子・武がたまに顔を出しては、世間話をしていく。
その日は、突然おとずれた。  散歩の途中、ヨシ子が、買い物の品物を忘れたという。
急いで店に向かう高山。だが、今日は誰もその品物を買ってはいないと言われる。
久しぶりに訪ねて来た高山の担当編集者・時岡の前でも、ヨシ子の会話は、どこかぎこちない。
ゆっくりだが、病は確実に進行していた。
日常生活でも目が離せなくなってきて、言動もおかしくなっている。
自宅介護の限界がひっそりとそこまで近づいてきていたのだ。
芸術選奨文部大臣賞を受賞している詩人・小説家の耕治人の著作「天井から降る哀しい音」
「どんなご縁で」「そうかもしれない」。

<命終三部作>と呼ばれるこの作品を、10年越しの企画としてあたためてきた保坂延彦監督が、
脚本を執筆し、映画化した。
主演に、老いとこわれゆく妻という役柄に果敢に挑戦した、昭和の歌姫・雪村いづみ。
そして、映画初主演となる上方落語界の重鎮・桂 春團治。共演に阿藤快、下條アトム、
夏木陽介、烏丸せつこ。
いずれ劣らぬ演技派俳優陣が、淡々とした日常を描きながら、心にしみわたる感動を支えている。
人生でめぐりあった伴侶。 あなたは、夫より妻より、先に逝きたい、と考えるでしょうか。
それとも、1分でも後に逝きたいと考えるでしょうか…。(作品資料より)

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