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オンセコミュ"BUNGLE'S_HALL"コミュの【NHD】「呪われた馬」事後処理トピック

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【GMより】
 遅くなりましたが『ナイトメアハンターDEEP』シナリオ「呪われた馬」の経験点配布を行います。
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 春まだ遠いとある教会にて一人の青年が懺悔を捧げていた。

「私は正義を求めて罪を犯した愚か者でした」

 青年の話は長きに渡り…幼い頃の教育からほのかな恋愛、そして屈辱や怒りの経験まで全てを語りつくすかのようであった。
 年若き神父は深刻な告白に対するにはあまりにも普段通りの声で飄々と答えていた。

「私は罪人です」
「でもそれはすんだ事でしょう?」
「確かに私はこうして懺悔しています。ですが…法の手では私は裁けません。私は自らを罰するべきではないでしょうか?」
「あなたは…自分が原罪を背負っている事を理解していなかったのです」

 神父はふと一呼吸置くと静かにこういった。

「あなたは今、自分が罪人であるという事を思い知らされた。その認識こそがあなたへの罪だと思いますよ」

 青年は半分は予想し、半分は思わぬ罪を背負ったかのように一瞬、表情を曇らせた後、一枚の手紙を差しだした。
「これを受理願います」
「これは?」
「請願辞退の届けです。折角、卒業と同時に神父見習いとして受け入れてくださるとの事でしたが…今の私にはまだ自分を見つめ直す時間が必要だという事がようやく分かりました。」

「研修の時から…三上神父だけが私に厳しい評価を下していた訳がようやく理解できました。私の正義はなんと独善的で愚かな妄想だった事でしょう。発表の度に不安げな表情をされておいででしたね」
「これからどうするおつもりですか?」
「まずはバイトでもしながら今の自分の目でちゃんと社会を見てみようと思います。それから…」
「彼女とももう一度話し合ってみないと…その…別れるにせよ…もう一度付き合ってみるにせよ…」
「それはなかなか…大変…ですね。」
「…頑張ります」

 ふと奇妙なシンクロの後、青年は重い腰を上げて教会を離れていく。
 門の外には小ざっぱりした大学生くらいの女性が青年…夜渡正…を待っている。
 手を繋ぐでも会話するでもないし、共に歩くにしては微妙に距離がありすぎる気がするが、先ほど「頑張る」といった夜渡の言葉が正しければ次第に距離を縮めていくだろう。

「完全に道が別たれるかもしれませんが…それはそれとして一つの結論ですねえ」
「何がそれはそれなんですか?兄さん…そういえば先日、メールしたのに返信がありませんでしたね」
「まあ…その件なら無事に解決したんでしょう?」
「ええ…まあ」
「ならばいいじゃありませんか。」
「で…知っていたんですか?そうじゃないんですか?」
「秘密…です。」

 端整な顔立ちの女性が眉を逆立てると意外と迫力がある…という事を目の当たりにした神父は慌てて一言添える。

「告解の内容は決して洩らすなかれ。神父の誓約です」

 むっつりと押し黙った彼女は話題を変えるようにこう言った。

「で、新年度の神父志願者の事前研修はどうでしたか?」
「慣れない事はする物ではありませんね。以前、大きな借りを作ってなければ夜逃げしてでも回避した物を…」
「たまにはそういう神父らしい苦労もする物ですよ?兄さん」

・・・
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配布経験点
★参加経験点[20点]
★宿命使用経験点[10点]

 なお、僅差ではありますが「独自の超能力で先行し偵察を行った」
という事で以下の経験点をロイ=アーバンシュタインさんに差し上げます。

★素晴らしい活躍で超能力を使った。[10点]


 大変お疲れ様でした。
 私事ですがバタバタして筆が捗らず大変遅くなった事をお詫びします。

 

コメント(1)

やっぱり一枚噛んでたやがったのかーっ(笑)>三上さん

お疲れさまでした。

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