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女性研究者・女性技術者コミュの子連れの大学院留学について

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社会学系の博士課程2年目におります。
現在6か月の息子がいるのですが、かねてから海外の大学に留学、調査研究で行きたいと思っていました。子どもができてからあきらめようとしたのですが、調査のための奨学金をもらえることになり、また、海外の大学には日本よりも保育園などのシステムが充実しているところもあるようで、考え直しています。

ちなみに、行き先は米国あるいはオーストラリアを考えています。保育園の相場を調べたら、オーストラリはは1週間で3万円くらいかかるようでした。
ちょっと予算オーバーで、もし留学がかなったとしても連れていくかどうか迷っています。もし子どもを連れていけない場合は、夫の実家にみてもらうことができるのですが、子どもと長い間離れて暮らすのはかなり辛いことかなと想像しています。しかし、現地の保育園に入れたとしても、やはり子ども連れでは研究に集中できないかもしれないと不安になったりもします。

ちなみに、夫は仕事上同行することはまず無理そうです。

こんなことをもやもやと考えていると、留学そのものも諦めた方がいいのかと悩んだりもします。

もし子連れで海外留学された方がいらっしゃれば、アドバイス頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。

コメント(4)

こんにちは。
私は娘が7カ月の時にイギリスに留学しました。留学は2年の予定で、あと残り半年です。
私の場合は夫も一緒に留学しているので、少し境遇は違うかもしれませんが仕事と子育ての両立は実は海外の方が恵まれているかもしれないですよ?女性研究者の数が圧倒的に多いですし、onとoffの切り替えが上手な人が多いので、夕方早く帰っても、長くHolidayをとっても自分のするべきことをきちんとしていれば日本で仕事をしている時のような後ろめたさを感じることがないです。
ただ、保育園の費用はかなり高額(私たちはフルタイムで月10万近く支払っています)なので、そのお金は必要になりますが…。
留学は長期の予定なのですか?1才代の子どもの成長ってものすごく早くて、見逃せないことが盛りだくさんです。離ればなれで暮らすのは私としてはあまりお勧めできません。それに英語の環境で生活することは子どもにとっても将来よいかもしれないですよ(うちの娘は最近ちらほら英語をしゃべっています)。
奨学金もいただけるのでしたら、せっかくのチャンスですし、子連れ留学もよいのではないかな、と思います。ただし、1人で子育てをすることになるとどなたかサポートしてくれる人を見つけておいた方がよいと思います(たとえばはじめの数カ月はお母さまにきていただくとか)。

何かの参考になれば。子育ても研究も楽しめるとよいですね♪
留学を一年延期するとかはできますか?子どもがある程度大きくなってからのほうが、デイケアも少し安くなるし、集団生活から得るものも多いと思います。

私はアメリカ在住で、産後三ヶ月でフルタイム復帰しましたが、小さいうちはかわいそうだなって何度も思いました。保育代は住んでる土地によります。うちも、18ヶ月までは週260ドルはらってました。地方都市ですが。

フルタイムで働く母に対する理解も日本よりかなり恵まれていますが、留学先の指導教授のせいかくによっては、日本並みの働きを求められる可能性はあります。日本人piのところで留学している日本人留学生は、日本にいるときと変わらず、土日働いたりしてるときもあるみたいです。

ボスが私生活を大切にする方針なら、両立は可能だとおもいます。留学先に子持ちのひとがはたらいているか聞いてみるといいかもしれません。住込みのシッターであるオペアも考えてみてもいいかもしれません。子供が病気などの緊急時に頼れる人が近くにいないのはキツイですが、全体的にwork lifeバランスはアメリカのほうが実現しやすいと思います。オーストラリアの事は経験していないので、比較できません。誰か書き込んでくれるといいですね!
ご返信下さった皆様、ありがとうございました。レスが遅れて大変申し訳ないです。
その後も、相変わらず解決策は見つからずにモヤモヤしています。

いろいろ話を聞くと、アメリカ、ヨーロッパあたりでは比較的子連れで行きやすいみたいですが、どうもオーストラリアは、保育園事情は絶望的みたいです。
オーストラリアをやめてアメリカにするか、あるいは留学そのものをやめるか、短期間に済ませるか、悩み中です。受け入れ先を一から探さないといけないので、留学先を変えるのも容易ではなさそうです。ちなみに、実母や義母は仕事や介護のために、長期間となると同行はできません。
留学を1年延期するというのは、研究費や博論執筆その他様々な制限によりそれ自体は難しいのですが、数年後に全く別の形で子連れで行けるところに長期で行く、ということも視野に入れています。その際には、コメント頂いたきゃ〜さん、さ-こさん、豊次郎さんのご意見を参考にさせて頂きます。

引き続き、オーストラリアの事情をご存知の方がいらっしゃれば教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

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