高寺彰彦コミュの『失われた水平線』

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新感覚海洋ファンタジー巨編。シリーズ連載（不定期）で登場！
“新機軸海洋ファンタジー巨編!”――完全復活！　寡作の鬼才・高寺彰彦が、新機軸“海洋”ファンタジーでとことん魅せる。精巧な筆遣いで産み出された、漫画史上稀にみる美しい描線、緻密な構成、圧倒的なスケール感。一つの奇跡を見逃すべからず…！　退屈にも似た日常を生きる少女アディル。月懸かり晩、彼女の前に現れたのは、黄金郷バイロル帰りを自称する、不思議な少年。少年の曇りのない眼差しに、アディルは、繰り返し聞かされた祖母の言葉を思い出す…。

いよいよはじまりましたね。
「立ち読み版」を見ると長いストーリーになりそうな予感。
楽しみです。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 08月31日 00:21

いずれ単行本化されるだろうと思って、
購入を見送っていたのですが、
どうしても気になってしまったので購入しました。
作画も演出もストーリーも世界観もとても素敵で、
非常に面白く、ワクワクしながら読ませてもらいました。
これで\105だなんてかなりお買い得！
早速続きが気になってます。

[2] mixiユーザー 08月31日 18:26

僕も\105は大変お得だと思います。

単行本化はもちろんですが「連載」で「次回に続く」のがいいですよね。
次回はいつになるんでしょうか。楽しみです。

会社のパソコンでしか見られないので、それがちょっと不便です。
（早くmac対応してくださーい）

[3] mixiユーザー 06月30日 21:42

読みました。過去のコメントを見ると、初出が去年の八月頃なのですね。
続きがでるのはいつ頃なのでしょうか？

とりあえず、読後の感想など。
まだ、読まれていない方はネタばれの心配があるのでスルーしてください。

まず、驚いたのは絵のタッチが全然違うじゃないですか。
最初読んだときはてっきりカラー原稿をモノクロで掲載しているものだと思いました。（実際そうなのかも知れないですけど。）
まあ途中の仕掛けでなぜそうなっているのかが理解できるのですが。
個人的には高寺先生のペンのタッチをじっくり堪能したかったのですが、今回のような、絵画的な表現もいいですね。
しかし、描くのに時間かかりそうですね・・。

プロローグですでに主人公のエレフは目的地に着いているんですよねー。
見知らぬ西の地を目指していた「ナムチ」とはまた違った意味で興味深いです。
バイロルに行けばナイズも若返るのでしょうけど、ナイズにはあのまま（じいさん）でいて欲しいですね。

ところで、ウンドゥルスム神話って造語ですか？ファンタジーに造詣の深い高寺先生なので何か元ネタがあるのでしょうか。
導入部ということで、エレフやアディルもおとなしめですが、第二編以降の大活躍が楽しみです。

[4] mixiユーザー 01月09日 21:19

だいぶ遅いですが、明けましておめでとうございます。
正月PCの整理をしつつ再読していましたが…。

続き楽しみにしています。待ってます。

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