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格闘依存症〜FIGHT MANIACS〜コミュの観戦レポート☆〜12/1 CAGE FORCE 05〜

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本日はディファ有明にてケージフォースを観戦。今大会は今年1年かけて行われたウェルター級とライト級のトーナメントの決勝戦が行われるまさに今年の集大成ともいえる興行である!!!といえば聞こえはいいんだが・・・まあ正直9月に行われた準決勝興行の方が出場選手も豪華でカードもかなり興味惹かれるカードだったということで、どうも今回はアンダーカードも前回に比べてイマイチ、決勝カードも興味はあるけど準決勝の方が魅力的だったのは本音である。この1年観てきたものとしてはこの尻すぼみ感はちょっと残念だね。

まあけど修斗のランカーが多数参戦してて、ディファでやるには豪華っていえば豪華かな?決勝カードも興味でないわけではないし・・・。9月が豪華すぎたってだけwまあ9月興行はあれはあれでよかったと思ってるが、せめて高谷の参戦とかは今回にしてた方がよかったような・・・w

ちょっと家を出るのが遅れたせいで、着いたらちょうど第1試合の選手が入場してますたwギリギリだwま、遅れなかっただけよかったか・・・。

ちなみにこの時点でほぼ満員レベルに会場はなってますた。う〜ん、このカードにこんだけ入るもんなんだね〜・・・まあほとんど身内なんだろうけどさ(苦笑)



<第1試合 ミドル級 5分2R>
○内藤 征弥(和術慧舟會A−3) 
(1R 4分45秒 TKO)
●佐藤豪則(チーム・桜畑)

1R.内藤は佐藤に組み付いてケージに押し込み、足をすくってテイクダウンする。肘を押し当ててパウンドを落としていく内藤。佐藤は足を利かせて下から狙い、また蹴り上げて距離を作る。内藤は一度立ってパスを狙いながらパウンドを落としていく。と、佐藤が蹴り上げると内藤のアゴに直撃!ダウンするかのように力なくガードに入る内藤。佐藤は下からパンチを浴びせていき、さらに下からアゴに蹴り上げ、そして立つ。左右のフックを放つとヒットし、内藤は力なく組みに来ると、佐藤はフロントチョーク!!キャッチが入るも、内藤は自ら倒れると腕が外れる。しかし佐藤は上に乗りパウンド。なんとか力なく立つ内藤にフック、膝蹴りを食らわしKO寸前!パンチで攻めていく佐藤。内藤は左右のフックを返し、ヒットするが、佐藤は構わず前に・・・しかしここでタイムストップ!佐藤の鼻から大量の出血が・・・ドクターチェックすると、続行不可能ということでストップ!!

まあでもこれは内藤はほぼ負けの内容だな。倒れなかったのは凄かったけどさ・・・。


<第2試合 ライト級 5分2R>
△ISE(PUREBRED大宮)
(2R判定 0−0)
△飯田崇人(和術慧舟會A−3)

1R.ISEは積極的に前に出てジャブからストレートで攻めていく。かなりアグレッシブで、前へ前へ出て行く。飯田もパンチに合わせてロー。またはカウンターのフックを打っていく。前に出ているのはISEだが、何気にカウンターがいい感じに入っている。リーチ差があるからかな?飯田はローもよく打っていた。スタンドの探りあいって感じで進んでいくと、ISEのストレートが顔面に入り、ISEはここからパンチのラッシュで畳みかける。パンチを貰いまくる飯田。ISEは組んでテイクダウンして、さらにパウンド。嫌がって横を向く飯田にさらにパンチを落としていく。と、飯田は下から膝十字からヒールを取りに行くと、ISEは逃げる。そして飯田が上に。パンチを落としていくが、ISEは立ち上がる。飯田はバックに付こうとしてブザー。
2R.相変わらず前に出て行くISE。ジャブからワンツーのストレートを打っていく。飯田はローを合わせたり、カウンターのパンチを打っていく。そして飯田は組んでテイクダウン。マウントを取るもハーフに戻され、そしてガードに。ISEは足を体の間に入れて蹴り上げ、飯田はパスを狙うために一度立ち上がる。と、ISEの蹴り上げがローブローに。こんなの初めて見るな(笑)なんかどっちかが怒鳴ってたようだが・・どっちだ?飯田か??イノキ−アリ状態で再開するとISEはすぐ立ち上がる。ISEはパンチで攻めていくものの、飯田のカウンターのストレートがヒットし、そのまま飯田は左右のフックを叩き込んでいく。ISEはたまらず組みに行き、ここでタイムアップ

判定はドロー。まあこれは妥当だろうな。特に感想はないかな?この2人よりもオイラの周りが飯田応援団で、非常にウザかった。いい年こいた女が凄い可愛い子ぶってる感じの喋り方をしてて非常に不快だった。というか、隣のおっさんのワキガの臭いがヤバイ・・・後ろはオッサンらがうるさい・・・まあ臭いとうるさいのは今後も続くんだけどさ・・・


<第3試合 バンタム級 5分2R>
○水垣偉弥(シューティングジム八景)
(2R判定 3−0)
●小塚誠司(格闘サークルOZ)

まあ要約すると水垣がひたすらパンチで攻めまくって判定勝ちって感じ(笑)開始から左右のパンチラッシュで攻めていく水垣。圧力が違いすぎるって感じ。小塚は組んできても水垣はテイクダウンしてパウンドを落としまくり、また下から攻めてくると外してバックを取り、チョークを狙いながらパンチ。小塚のタックルは切って上になりパウンド。まあこんな感じで2R通してひたすら水垣がパンチを浴びせていった感じ。2Rのラストに小松がもぐって膝十字を狙うと、レフェリー豊永はキャッチの構えを取る。は??全然キャッチしてねえじゃんw

まああんだけ攻めといて仕留められないってのは極めが甘いってことなんだろうな〜・・・。しかし開始からあのパンチのラッシュは見てて気分はいいなwあんだけアグレッシブに行くのは素晴らしい。だからこそ試合をきっちり締めてほしかったね。それが出来たら・・・選手としてもう一段階上にいけると思うんだけどな〜・・・



<第4試合 バンタム級 5分2R>
○大沢 ケンジ(和術慧舟會A−3)
(2R判定 3−0)
●パンチィー山内(総合格闘技コブラ会)

パンティーw凄い格好だなw肌色のスパッツになんかパンツの絵を描いているのか?何かそんな感じw

まあ大沢はボディーにワンツー、ストレート、アッパーなどで攻めていき、パンティーは組んで、引き込みって感じ。大沢も投げてテイクダウンしてたが、グラウンドで特に展開はなかったな・・・ってか、パンティーは手足が長くて、大沢はイノキーアリになった時、非常に入りづらそう・・・。というか、パンティーの動きがおかしいwなんていうか、軟体動物のような動きというか、体の柔らかさというか・・・手足が長い分それが非常に強調されてる感じw2Rになるとパンチが効いてきたのか、スタミナロスしてきたのか、大沢のパンチに対して組んで引き込むって感じが多かった。

判定は大沢。まあ大沢は強いとは思うけど、正直この内容はあんまり良くないな・・・パンチはよかったけど、決定的な場面がなかったし。まあ相手の手足が長く、スタンドもグラウンドもやりづらかったってのもあるだろうが・・・。大沢はなんか毎回印象的に自分からドンドン前に出て行くって感じがないんだよね。いや、打ち合いになった時は確かに激しいんだけど・・・なんかカウンターって感じなんだよな〜。まあだからか知らんが、あんまりこの人が熱い試合をするって感じはオイラにはないwまあどうでもいいんだけどさ・・・。



ここで休憩。ケージフォースのイメージガールがオクタゴンに上がっていろいろお知らせをしてますた。まずは12/29に今回の興行がテレ東で放送されることが決定!ってか、テレ東系列は何気にこうやってケージフォースやったり、DEEPやったり、何よりもハッスル流したりと格オタに好感なんだよねwまあ惜しいのはケージフォースは完全にテレビ東京だけ。DEEPはテレビ大阪だけってところだけど・・・。

そして来年一発目の興行も決定。2/11ですと。この日は軽量級のトーナメントをやるらしい・・・そりゃもちろん高谷さん呼ぶよね?w修斗系から天慶とか呼んでもいいんじゃないかな〜???最近あんまり内容がよくないからこの辺で勢いを取り戻すのも大切だ!トーナメントで高谷を呼んでほしいって思ってるのは事実だけど、それよりかオイラはHERO’SでKID戦が非常に観たいですね。やってくれないかな〜??谷P・・・。



<第5試合 ライト級 5分3R>
○廣田瑞人(GUTSMAN修斗道場)
(1R 0分16秒 KO)
●シン・ドゥギ(韓国/CMA KOREA)

廣田がケージファイトに初挑戦!!!なかなか注目の試合でつ。2連敗中の廣田。戦う場を一瞬変えて勢いを取り戻すのも悪くはない・・・

1R.開始直後に廣田が放ったフックがモロニ顔面を捉えると、シンは崩れ落ちるように吹っ飛ばされ、追い討ちをかけようとする廣田を慌てて豊永が割って入りストップ!!

豊永が割って入ったとき、シンは廣田の足を掴んでいて、タックルの形に入ろうとしていた。ストップに対してかなり“なんで??”って感じで不服そうだったんだが・・・。まあ確かに止めた後のシンの様子を見ると、止めるのが早かったって言えるんだけど・・・でもこれは仕方ない気がするな〜・・・それくらい廣田のフックは強烈でリアルに吹っ飛ばされてたもんwオイラもヒットした瞬間試合が終わったって思ったし、まあレフェリーによってはもしかするとまだ続けたかもしれないけど、今回はミノルだからな・・・この辺が彼の精一杯の力だとオイラは思うよw別にミノルを責めるつもりはないけど、でもどこかでレフェリーの人選ミスだったかな〜って思う部分はあるけどねw



<第6試合 57kg契約 5分3R>
△漆谷康宏(和術慧舟會RJW)
(3R判定 1−0)
△ジェシー・タイタノ(米国/Ground−Fu:Spike22Purebred)

ちなみにこの辺からオッサンのワキガの臭いで頭が痛くなってきたオイラ・・・マジで『オッサン、頼むからどっか行ってくれ・・・』って言いたくなりますたwあんなの軽いテロだよw

1R.ジェシーがアグレッシブに前に出て行く。一気に前に詰めてストレート!!とにかくパンチで前に出る。ウルシは真っ直ぐ下がって、全てかわしているというか、当たってもダメージ小って感じ。一度ストレートが当たってダウンしてたが、見た目は強烈なストレートを喰らってウルシがダウンって感じだったけど、実際はウルシは下がりながら喰らってた感じでダメージはなかった。一応ウルシはカウンターを少しは返していたが、基本手が出なく・・・・ジェシーが積極的にストレート、ワンツー、ローって感じで攻めていく感じ。
2R.ジェシーは左右のパンチで前に出ると、ウルシも下がりながら打ち合って応戦。前に出て行くジェシーだったが、ウルシがジャブを顔面にヒットさせると、ここからウルシの圧力が強くなり、ジャブからストレート、ロー、フック、ストレート。ジェシーはパンチを嫌がってタックルに行くも切られて、そのまま首相撲の膝を喰らう感じ。ウルシの圧力は強く、ジャブから飛び膝、そして膝の連打。ジャブからロー、膝の連打。優勢だったが、仕留めきれず2Rも終了
3R.ジェシーは前に出て攻めていく。ウルシもジャブでプレッシャーを与えているか?このラウンドはジェシーがひたすらタックルをしていた。ウルシはそれを切るって感じ。2Rあんだけスタンドで優勢だったのに全く手が出てないウルシ。お得意の試合流しでつか??^^;ジェシーもあんだけタックルいってたけど、テイクダウンして何が出来たのか?ってのが疑問。有効打がないまま試合終了。

判定はウルシに一票は入ってのドロー。身内興行なのに贔屓判定で勝たせないのは大したもんだね。ウルシは3R特に何かしたわけではないが、あんだけタックルを切ったらポイント付いても説明はついたのにね。意外でちょっとビックリwまあドローで妥当なんだけどさwしかし相変わらず試合を流すヤツだな〜・・・ウルシはあれで勝ったと思ったのかね??なんで3Rはあんなに流し気味になるのかオイラには疑問。BJ戦とかもそうだったし・・・。本人はこのまま行けば勝つと思ってるなら、そりゃ大きな間違いだと否定してやりたいw



<第7試合 ウェルター級王座決定トーナメント決勝戦>
○吉田善行(東京イエローマンズ)
(2R 0分4秒 反則勝ち)
●ダン・ハーディー(英国/ラフハウス・ジム)

さぁ!!ここからがトーナメント決勝戦!!そしてオイラの個人的メインwやはり期待するのは吉田の圧勝優勝w吉田はかなり金網を研究してる感じだし、大丈夫と思うんだが・・・この試合から煽りV付き。門馬がトーナメントの優勝候補だったなんて煽りを見て初めて知ったが(大爆笑)しかし

『この世に偶然はない。全ては必然だ・・・』

これは非常に気に入ったね。いい言葉じゃないか・・・早く必然の結末を見てみたい!!

1R.吉田は前に出てケージに詰めてテイクダウン!ハーディーは下から腕を狙っているのか??ちょっとよくわからなかった。ってのも角度的に非常に見にくかったし、ビジョンがあったけどライトの関係で非常に見にくいのだw意味ねえ〜wハーディーは立とうとすると、吉田は首を取ってがぶる。ハーディーは無理矢理倒して上を取る。パワーはハーディーって感じ。しかし吉田はすぐ立ち上がって、ハーディーをケージに押し込むと、首投げでテイクダウン!!ケサ固めから反対サイドに移動してサイドを取って押さえ込み。しかしハーディーはパワーを活かして背を向ける。吉田はバックを取ってパンチとチョーク狙い。しかし完全にバックは取りきれてなく、ハーディーは正面を向く。吉田は上をキープ。ハーフからマウントにパスしようとするが、ハーディーは力で跳ね返し、上を取る。吉田は足を利かせて逃げて、ケージ際で立つと、ハーディーはタックルでテイクダウン。吉田は下から腕を狙っていくが、外れてしまう。ここでブザー!なんともいえないこの緊張感で会場は盛り上がった!

2R.前に出て行く吉田にローを放つハーディーだが、これがローブロー。モロに入ってしまい、吉田悶絶。ハーディーには反則1が出される。吉田は全く動けず・・・。見ててどう考えても無理だなって感じ。ドクターがセコンドに説明をしているし・・・。ここでストップ!裁定としては

『ローブローのダメージが大きく、続行は不可能。続行不可能となった原因はローブローでこれは反則技なので、ハーディー選手の失格負け。』

ということで・・・吉田は勝ったのだが担架で運ばれていくという・・・どっちが勝ったのやらって感じだよ。ちなみに吉田が運ばれるとき、健闘を称えて拍手が送られてたがハーディーも拍手してますたwこの裁定についてだが、11月の鹿又vsウマハノフの時は鹿又が続行不可能になったため、鹿又の棄権負けという裁定だった。前回は要するにどっちの責任でもないってことなんだろうな。鹿又は偶然カットしてしまったが、バッティングに関してはどっちが悪かったっていえるもんでもないし・・・。今回は偶然としてもハーディーのローブローで続行不可能になったのは明らかだからな・・・こういう裁定だったんだろう。まあローブロー蹴っといて、続行不可能だから吉田が負けってなったら、こりゃあまりにも酷いしなw選手は皆勝ちたければローブローを狙えばいいってなるわけだしw

しかしこんな結末・・・これもやはり偶然でなく必然なのだろうか?どっちの選手も、見ているファンも全員が被害者になったとしか思えないこの試合・・・これも必然というならば、格闘技の神様にオイラは怒りを覚えるね。嘘でもいいからこの試合に関しては偶然だったといってほしいもんだよ・・・。一番面白かったウェルター級トーナメントの結末がこんな結末で本当に寂しい限りだ・・・個人的には来年絶対再戦してもらいたいもんだよ・・・。



<第8試合 ライト級王座決定トーナメント決勝戦>
●朴 光哲(KILLER BEE)
(3R判定 1−2)
○アルトゥール・ウマハノフ(ロシア/SKアブソリュートロシア)

この試合に対して言えることはただ一つ!朴よ!!ウマにお仕置きを〜!!!!!ちなみにオイラはワキガの臭いでかなりイライラしてて・・・そこに後ろのデブがひたすら試合を解説してるのが頭に響き・・・しかもこのデブ貧乏ゆすりしてて、その振動がオイラの椅子に伝わるんだよ・・・なんだよ、この席。マジ環境最悪・・・。こんなの公害だよ。公害・・・

1R.ローとジャブを打っていく朴。ウマは組んでくるが、朴が逆にケージに押し込んでテイクダウン。サイドを取る。そこからマウントにパスしようとしたとき、ウマが跳ね返して上になる。朴は跳ね返される際、バックに回り込もうとしていたが、回りこめず下に・・・朴は足で突き放して立ち上がる。朴はスタンドでジャブからフックと打っていく。ウマもフックを打っていき、前に出て行く。ウマの左右のパンチの連打がヒットしている。フックが側頭部を捉えている。朴のローをキャッチしてテイクダウンするウマ。上になり、パンチと肘を出していく。朴は足で突き放し・・・ウマは足を取りに行くがすぐ外れ両者立ち上がる。と、朴の眉辺りがカット。ここでブザー。
2R.ジャブを放っていくウマ。そしてロー。朴はフックを打っていくものの、どうも距離が遠くヒットしてない。逆にウマのカウンターを貰っている。そしてフックがまともに入り、下がる朴。ジャブを放っていく朴にタックルを仕掛けるウマ。朴は切ってバックに回り込んで、おんぶ状態に。そのままグラウンドになり、チョークを狙うが、極まらず・・・ウマに正面を向かれて上になるウマ。ケージ際に運んでいく。ウマは立ち上がり、朴は下から蹴り上げるが、ウマはそれをキャッチしてパウンド。そしてケージに押し込んでいく。ここでブレイク。この辺からウマのスタミナがヤバそうで、立ち上がる動きが遅いwしかし朴のジャブに大降りのフックを打ち、これが結構入っている。ラスト朴はジャブ、フックが入っていたが・・・
3R.朴はジャブ、ウマはロー。朴の足は流れている。カウンターを狙うウマ。ウマはストレートから組んでテイクダウンするもケージを利用して立ち上がる朴。朴はここで勝負を賭けたのか、打ち合いに!!しかしウマのフックが何度も顔を捉えていて、打ち負けてる朴。KOされるかと思った・・・。ウマはスタミナが切れている。朴のジャブに対してフックを打ってすぐタックルで逃げている。しかし朴もそれを切れなくテイクダウンされブレイクって感じ。朴は飛び膝をなどを打っていくも、ウマはタックルで強引にテイクダウン。結局朴は打開できずこのままタイムアップ

判定はスプリットでウマだが・・・個人的にはこの判定は疑問。確かに朴のジャブはよかったが、印象的によく、そしてダメージを与えていたのはウマだっただろう。どう考えても朴の勝ちはないと思ったのだが・・・

しかしウマが優勝って最悪だな・・・まあ今日のウマはそこまで内容も悪くなく、朴にこうやって勝つくらいなんだからやはり強いってことは示せたかもしれないが・・・この人からもう幻想も強みも凄みも何にも感じないんだよね。なんか知らない外国人が地味に優勝しちゃったって感じ。なんていうか、試合もそこまで白熱した試合もなく、メンツもどことなく地味なメンツが揃ってたライト級トーナメント。その結果がこれか・・・正直この試合は朴が勝って優勝しなけりゃ何の意味もないんだよ・・・別にウマの判定勝ちで文句はないが、こういう結末には大いに文句を付けたいねwしかし文句の矛先がよくわからんからイライラは募るばかりだ・・・なんつーか、こういうのをやりきれないっていうんだろうな・・・ウェルター級の結末もあれだったし、ホント尻すぼみトーナメントになっちゃったな〜・・・ウマは鹿又とリマッチした方がいいかもしれないが、なんかそんなことすらもどうでもよくなるくらい、虚しい結末だな・・・



ということで終わったケージフォース。う〜ん・・・カードの段階で尻すぼみ感溢れる興行だったわけだけど、結末がこれじゃあ誰も否定できないね〜・・・もっと面白くなると思ったんだけどな〜・・・なんか全体的に締まらない試合が多く、流れが非常に悪かった。せっかく白熱すると期待してたウェルター級もあれだったし・・・。流れって大切なんですね。それ考えたら流れを一気に変えた9月の高谷さんは神ってことだなw

まあ興行なんてこんなもんですけどね・・・いくら期待しても、こうなるのは仕方ない・・・。それが勝負の世界だから・・・これも必然なのかね〜・・・。ま、残念だったけど、来年は軽量級トーナメントってことで。これはこの2つのトーナメントみたいにならないことを切に祈るよ。ちなみに外人勢は入れてもいいけど、やっぱり日本人同士の対決をさせなきゃ面白くないってことで、その辺よろしくw

っつうことで、明日はDEEP Xだ・・・あぁ〜、13:30から観戦って辛いな・・・

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