St. Patrick’s Dayは、そもそも4世紀頃にSt. Patrickという聖者がアイルランドにキリスト教を布教したことを讃えることからはじまった記念日です。アメリカでは、1737年にマサチューセッツ州ボストン市で初めてその日が祝われました。もともとはアイルランド系アメリカ人の祝い事だったようですが、今では人種を問わず多くの人たちに親しまれる日となりました。
St. Patrick’s Dayを象徴するものといえば、みどり色とクローバー。みどり色はアイルランドの国旗の色から、そしてクローバーは幸運を呼ぶものとして使われたのが由来だそうです。3月17日には多くの人たちがクローバーのマークが入ったみどり色の服や帽子を身に着けその日を祝います。もちろん、オフィスにみどり色の服装で出勤する人も少なくありません。みどり色を身に着けてこないと“つねられる”という風習があるからだそうですよ。一般的にはアイリッシュ・パブやバーで大勢で歌を歌ったりして楽しい時を過ごしますが、ニューヨークやロサンゼルスなどの大きな都市では、毎年数々のパレードが盛大に催されます。