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加藤和彦コミュのバハマ・ベルリン・パリ〜加藤和彦ヨーロッパ3部作

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バハマ・ベルリン・パリ〜加藤和彦ヨーロッパ3部作

著者  牧村 憲一(監修)、大川正義(リマスタリング)
定価  7,140 円(本体6,800円+税)
仕様  A4判/64ページ/CD3枚付き
発売日 2014.3.20
ISBN  9784845623679

http://www.rittor-music.co.jp/books/13301001.html

コメント(19)

 やっとこれらのアルバムがまともな形で…。ええ、もちろん、予約しましたとも!。
>>[1]

2004年に復刻された時は、
佐藤奈々子さんのボーカルがカットされるなど
オリジナルアナログ音源とは違ってましたよね。
今回は期待したいです。
>>[2] 期待したいですね。いい出来ならば、2004年盤は売っ払っちゃおうかと。
>>[3]

今回発売されます
「バハマ・ベルリン・パリ〜加藤和彦ヨーロッパ3部作」の
試聴が一部出来ます。

http://www.rittor-music.co.jp/books/13301001.html

試聴用に圧縮・エンコードされているため、
実際の付録CD音源より音質が劣化していますが、

『パパ・ヘミングウェイ』 
6. レイジー・ガール “海に人生を教わり〜”

は、佐藤奈々子さんの声が入っていますね。
>>[4] オリジナル通りの仕様ということですね!。期待が持てます。
マキジイさんツイートより。嬉しいですね!
「https://twitter.com/makiji/status/442689294193283073」
 素晴らしい仕上がりでした。以前の紙ジャケ盤は、アレはアレで証拠物件として取っとこうかな(笑)。
今さら聞きヅラいコトですが…

『パパ・ヘミングウェイ』ってナッソー、フロリダでのレコーディングだし、内容もホットでアメリカンな感じがして、Memoriesとスモールキャフェ以外はあまりヨーロッパっぽくナイですよね?

なぜ"ヨーロッパ三部作"って言われるのかちょっと不思議…たらーっ(汗)

ヘミングウェイもアメリカ人ですよね? んーたらーっ(汗)

もう応えてくれる人もここには居ないかなぁ〜_| ̄|○

>>[8]

ウィキペディアによると、
「バハマ国(バハマこく)、通称バハマは、
西インド諸島のバハマ諸島を領有する国家。
英語圏に属し、イギリス連邦の加盟国であると同時に
英連邦王国の一国たる立憲君主制国家である。」
とあり、ヨーロッパの一部と考えていいのでしょうね。

アルバム「ヴェネツィア」も好きなのですが・・・
>>[9]

コメントありがとうございます!

やはりそういう解釈なのですネ〜。ちょっとコジ付け感は否めませんが…たらーっ(汗)
(というか…後のニ作品があまりにヨーロッパ要素満載だったので違和感があせあせ(飛び散る汗)

それからもう1つ…昨夜、日記にも書いたのですが『ベル・エキセントリック』でのドラムサウンドや「トロカデロ」の伴奏についてもアドバイス願えたら嬉しいです♪

※まだまだ聞きたいコトがイロイロありますぅ…たらーっ(汗)
>>[9]

あっ、『ヴェネツィア』もめっちゃ大好きです(>ω<)b
『うたかたのオペラ』B面1曲目「S‐バーン」と2曲目「キャフェ・ブリストル」の間に…

"ぅフフフっ…"って小さな笑い声が入ってませんか?

前後の作品と何の関連もナイと思われますが、あの笑い声が意味するモノとは?

夜、一人で聴いてると…背筋がゾクッってなりますあせあせ(飛び散る汗)
>>[12]
その笑い声は確か、
レコーディングに参加している矢野顕子さんの笑い声が残ってしまったものと記憶してます。
>>[13]

えぇ!…アレってアッコちゃんの笑い声だったのですかぁ!?

今まで不気味だと思ってましたが、これからは安心して聞けそうです(笑)

教えていただきありがとうございます♪
この際ついでに…

「絹のシャツを着た女」の冒頭でカエルの鳴き声みたいな音が入ってます…アレも何か意味があるのでしょうか?
>>[15]
変な音、入ってますね。
あれは何なのかは私にもわかりません。あせあせ
>>[16]

そうですかぁ…たらーっ(汗)

ではもう1つ…先日日記にも書いたのですが、コア過ぎで誰も反応してもらえなかったコトを…

「トロカデロ」の伴奏についてですが、歌詞カードには…

"Hideki Matsutake︰MC-8" と記載されています。つまりオール打込みというコトになりますが、どう聴いても本物…ようするに人間による演奏にしか聴こえないのです。

どの楽器も特有の艶があって、テンポや強弱も表情豊かに変化します。

MC-8というコトは、おそらくMOOG 3-c かE-μのタンスが音源だと思われます。しかし当時の機材でここまでリアルなサウンドは聞いたコトがありません。
(フルートなんか息継ぎの音まで聞こえます)

皆さんにはどのように聴こえていますか?
>>[10]

「Sound & Recording Magazine」2010年3月号に、
追悼企画“加藤和彦『ベル・エキセントリック』”の記事があります。
(これは、「バハマ・ベルリン・パリ〜加藤和彦ヨーロッパ3部作」
の資料集にも再掲載されています。)

記事が専門的でよくわかりませんが、
これによると、フランスでのマルチテープ録音の後、
東京でスタジオエンジニアの大川正義さんが(加藤さんと共に)、
いろいろな音処理(エフェクト)をしているそうです。

大川さんの言葉では
「生楽器の演奏をなぞるようなパートをシンセでダビングし、
それをそのまま出すのではなく、
ディレイやリバーブの送りの成分として使っていたんです。
たとえばチェロが既に録音されているとして、
シンセで作ったチューバのような音をダビングし、
それにリバーブをかける。
メインで聴こえる音はチェロなのだけど、
後ろで鳴ってるリバーブはチューバの響きにとなるわけですね。
ほかにも響きの追及は延々とやりました。
グランド・ピアノの内側にAURATONEのスピーカーを置いて、
ダンパー・ペダルを踏んだ状態で
スピーカーから鳴らした音をマイクで拾うとかね。
加藤さんは“何か響くものはないかな?”
って常に探している状態でした。」

ということで、よくわかりませんが、
4ページにわたって詳しく書かれていますので、
ぜひ一読してみてください。
>>[18]

なるほど!あの深みのあるサウンドの謎が解けた気がします!

特にリヴァーブの澱み具合が他のどの作品にもナイ特殊な響き方をしています。アレは今のデジタル技術でもマネ出来ないサウンドだと思います♪

いろいろとありがとうございました!

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