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映像制作・ほんとうの基礎コミュの野球中継

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他のスポーツとはまったく撮影方法が異なるのが野球だ。ルールがそれを許している。
まず、守る/攻めると立場が固定されていること。そして行動半径が90度程度であること。さらに走者は特定の方向にしか走らないこと。その上、投手が投げないと何も始まらないことがわかっていること。
したがって、通常の撮影ルールでは問題視される様々なあり得ないことが野球中継に関する限り許されてしまう。
ここは対戦の場なので通常、投手と打者は向き合うカットで編集されるべきだ。しかし、右打ちの打者と右投げの投手のアップを重ねようとするとどちらも右を向いてしまうのだ。競技の性質上そうなってしまう。しかし、撮影云々よりもルールの方が上にあるので、これで許される。見ている人もルールを知っているから深く悩むこともない。
同様に走る方向も決まっているので、どっちに向かっているように見えるかはまったく意味がない。3塁に向かって走る打者はいないのだ。
こうして本来の撮影/編集とは違う映像論理が野球中継には持ち込まれている。
さらに、スイッチャー用の基本があって、打者がボールを打った瞬間に1塁側のカメラを選択する。このカメラはルーズショットで打球を追うことになっている。ファールならばそのままズームバックするなり、3塁側にズームインすればいい。ヒットならば右へパン。内野にころがるのならばそのままおさえ、必要ならば1塁へズームインすればいい。野球中継のインパクトはこの1塁側ルーズショットカメラのカメラマン次第とも言える。
ここまで理解したら野球中継はもう難しくない。野球のルールが映像の文法より上にあるのだ。実際、数試合も経験したら、余っているカメラに向かってインカムで応援団探しどころか美女探し、有名人探しまで要求できるようになっている。

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