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電気自動車好き!コミュの電気自動車関連主要海外ニュース

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(2007年6月22日送付)
※自分の日記でも公開していますが、ご迷惑でなければこちらにも掲載したいと思います。

−北米−
■Go, Go Google Hybrid!(US)
Source: Motley Fool
[Jun 21, 2007]
※vehicle-to-grid の重要性も強調しています。
http://www.fool.com/investing/high-growth/2007/06/21/go-go-google-hybrid.aspx

■Tanfield's Smith Electric Vehicles Places Order for Enova Drives
Source: Enova Systems
[Jun 21, 2007]
Enova SystemsはSmith Electric Vehicles(http://www.smithelectricvehicles.com/)向けの燃料電池パワーマネージメントシステムを300台受注。
http://www.evworld.com/news.cfm?newsid=15499&url=

−EU−

−アジア−

−その他−

−日本−
■電動車いす、「セニアカー」をスズキ一部改良。
Source: 日経産業新聞, 14ページ
[Jun 22, 2007]
 スズキは二十一日、電動車いす「セニアカー」シリーズの三モデルを一部改良して発売した。基幹部品を改良し、一回あたりの充電で走れる距離を伸ばした。またタイヤの取り換え作業を簡単にするなど使い勝手を高めた。シリーズ合計で年間一万台の販売を見込む。
 標準モデルの「ET4E」と上位モデルの「ET4D」=写真=は摩擦抵抗の少ないブラシレスモーターを採用し、連続走行距離を従来より約三キロメートル長い三十三キロメートルにした。ホイール部はねじを外せばタイヤをすぐに取り出せるため交換が簡単にできる。
 ET4Dは従来座面の下にあったクラッチを背もたれの裏側につけ、踏切など危険な場所を走行中に電池が切れた場合でも運転者を乗せたまま手押しで動かせるようにした。
 軽量で小回り性能が良いモデルの「タウンカート」は、ハンドルの左右両側にアクセルレバーをつけ、どちらの手でも操縦しやすくした。価格は二十七万八千―三十六万八千円

■光岡自動車社長光岡章夫氏――「オロチ」でブランド力強化(核心この人に聞く)
Source: 日本経済新聞 地方経済面 (北陸), 8ページ
[Jun 22, 2007]
 蛇のようにうねる曲線が特徴的な光岡自動車(富山市)のスポーツ車「大蛇(オロチ)」=写真。昨年十月の受注開始以来、一千五十万円という高額ながら引き合いが相次ぎ、現在、納車まで一年前後かかる人気ぶり。光岡章夫社長はオロチを同社のブランド力強化につなげ、アジアを中心に海外で独自デザイン車の販売を伸ばす戦略を描いている。
 ――オロチ誕生の経緯は。
 「当社でも、驚くような独自デザイン車を製品化しようと、会長が音頭を取って始まったプロジェクトだ。何百枚と描かせたデザインの中から、当時、二十代の若手の作品を選んだ」
 「二〇〇一年の『東京モーターショー』でコンセプトカーとして初めて披露して大反響を受けた。開発に莫大(ばくだい)な費用がかかり、製品化への異論も多かったが、何とか発売にこぎ着けた。ランボルギーニの『カウンタック』に負けないスーパーカーが誕生したと自負している」
 ――どう販売していくのか。
 「今月中旬、東京都内にオロチ専門の販売店を新たに設け、常時展示できるようにした。東京のカジュアル衣料ブランド『義志(よしゆき)』と組み、Tシャツやポロシャツなどの連携商品も作製した。オロチ向けの部品やステッカーなどと専売店で扱い、車からファッションまでトータルコーディネートしたい」
 「四百台に限り生産し、一部は海外で販売する。オロチをテコに光岡のブランド力を高めて、成長著しい海外市場での需要を取り込みたい。オロチを含めた独自デザイン車はアジアや中近東を中心に商圏を広げる。七―八月にマレーシア、シンガポールでオロチを投入する予定だ」
 ――どんな客層が目立つ。
 「三十代も多いが、五十―六十代が注文の半分程度を占める。ちょうど少年時代にスーパーカーにあこがれを持った世代。『ちょいワル』と形容されるおしゃれに敏感な中高年が多いようだ」
 ――採算割れとの指摘も出ている。
 「確かに四百台すべてを売り切っても事業全体の黒字化は難しいだろう。オロチは数多くの試作を重ねており、膨大な開発費などがかかっているためだ。だが、四百台の限定生産の計画を変えることはない」
 ――採算割れの自動車をなぜあえて販売するのか。
 「当社が非上場だからできるという指摘があり、そういう側面もある。だが、オロチ投入により当社のブランド力が向上することに意味があると考えている」
 ――ポスト「オロチ」のスポーツ車は。
 「まずはオロチの限定四百台を売り切ることに専念する。それ以上は話せない」
 ――今後の業績の見通しは。
 「連結売上高は〇六年九月期に約三百五十一億円で、三年後に四百十億―四百二十億円程度まで増やす計画。独自車の売り上げは輸入車・中古車を含めた連結売上高全体の六―七%にとどまるが、オロチ投入をテコに一〇%に引き上げる。将来は二〇―二五%を目標にしている」
(聞き手は
  富山支局 新沼大)

■日本車各社、アジアから輸出拡大――現地生産の1割に
Source: 日経速報ニュース
[Jun 22, 2007]
 日本の自動車各社がアジアから域外への完成車輸出を拡大する。スズキは2008年にインドから欧州・中東への輸出を年15万台規模で開始、ホンダや日産自動車はタイからオーストラリアなどへの輸出を増やす。品質向上に加え、アジア各国の自由貿易協定(FTA)の締結加速が追い風になっている。 08年の域外輸出は06年比1.5倍の60万台以上と、アジアの日本車生産台数の1割超に達する見通し。同地域が世界への自動車供給拠点の役割を担い始めた。
 アジアからの輸出拡大は、現地需要対応を前提に工場進出を進めてきた各社のグローバル化が第三国間での「外―外」の製品供給という新たな段階に入ることを意味する。日本車のアジア生産台数は06年で413万台。初めて北米(400万台)を抜き、最大の海外生産拠点となった。アジアからの域外輸出は一部欧米メーカーも手がけるが、日本勢の同地域での生産台数は欧米勢を圧倒しており、これを世界市場の攻略に活用する。
 タイではホンダが07年に豪州・ニュージーランド向け輸出を06年比4割増の4万7000台に拡大。日産自動車は小型車「ティーダ」の豪州向け輸出を07年度に約1万台に倍増させる。トヨタ自動車は06年に世界戦略車「IMV」を豪州、中東を含む90カ国以上に10万台輸出しており、07年以降も増やす。
 インドではスズキが第2車両工場の生産能力を08年に3倍の年30万台に増強。このうち15万台を欧州や中東に輸出する。日産は09年稼働の新工場から小型車を欧州向けに供給する。
 中国では、ホンダが広東省に持つ輸出専用合弁での小型車の生産台数を今春から年5万台に倍増した。輸出先は英独仏など10カ国で、7月からポーランド、チェコ向けにも供給を始める。
 06年のアジアからの域外輸出は40万台。08年には最低でも06年比5割増の60万台になる見込みだ。技術・ノウハウ移転と部品メーカーの現地進出が進んだことで品質が向上している。
 アジア各国の域外とのFTA締結加速も輸出増の背景にある。タイは05年に豪州とFTAを締結、乗用車で15%、ピックアップトラックで5%だった関税が撤廃された。東南アジア諸国連合(ASEAN)やインドは欧州連合(EU)とも交渉入りで合意した。
 各社のアジア事業の収益力も高まっており、06年度にホンダは連結営業利益の1割弱を中国を含むアジアで、スズキは連結経常利益の約4割をインドだけで稼いだ。

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