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本当のお土産コミュの雑談・ご意見

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トピックを立てるほどでもないかな? という話題や
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コメント(61)

>せっかくの国産小麦がもったいないな
そうですね〜。
私が時々買っているサンドイッチは、ゴボウサラダのサンドなのですが
その産地まではさすがにわからないです(^-^;
もうちょっと仲良くなったら聞いてみようかなぁw

国産小麦粉+玄米のパンもあって、味はとても美味しいのですが
玄米は無農薬ではないだろうし・・・。
こだわり度で言えば、低いですが、
そこまでこだわると「町のパン屋さん」ではやっていけないでしょうから
難しいところですね〜・・・。

マーガリン、微妙なんですよね。
材料に単に「マーガリン」としか書いていないと、「どういったマーガリンなのか」もわからないし。
それに安全なマーガリンがあるのかどうか、も今の知識ではわからないので
とりあえず避けているという状態です(汗;
そのアタリはまだ勉強中です・・・。
でも、それよりもわざわざマーガリンにしなくてはいけない理由がわからないです(^-^;
ベジの人になら、あるのかな?

>(おっとこれはブログミーツカンパニーのネタですね、失礼しました)
確かにw
でも、同感です。
昨日、所用で山中湖畔にいきました。
ずらりならんだ、お土産屋さん。どれどれと覗いて見てみました。
あるわあるわ、まがい物の土産品。大河ドラマの影響か風林火山の字の入った物が多い・・・

甲州の名物の一つは「ほうとう」
3件ほど店をまわってみても、県内産小麦とか、国産小麦使用、と書かれたものは、ほうとうに限らず、一般の菓子類にも見当たりませんでした(後者はよく探せばあると思いますけどね)。
やはり笑ってしまったのは、「ほしぶどう」などのドライフルーツ。山梨は葡萄の産地だからと、買って行く人も多いのかもしれませんが、アメリカ産、中国産、南アフリカ産など国際色豊かなものになっております。甲府盆地を中心に桃や葡萄が多く栽培(特に桃の花の季節は、最高に美しい景観です)されてますが、ドライフルーツにまわす量的・経済的余裕が無いのか、甲州産はおろか、国内産を見たことが有りません(これは山梨に限ったことではなさそうですけど)。
唯一の救いは、赤、白共に県内産の葡萄を使ったワインに、酸化防止剤無添加のものが、数種類有りました。荷物が多く小さいボトルがなくて買えなかったのは残念でした。
> 23: 山と小川と水田とさん

私も昨日、東京駅で土産物売場を少し見て回ったのですが
ないですねぇ、こういった場所にはなかなか・・・。
別に東京でなくてもいいだろう、といったものばかりが
「東京限定」という看板だけでお土産として売られているのは何とも(^-^;


ところで、お土産とは少しズレますが
今日所用で国際展示場であるイベントに行ったところ
会場の一角で、北海道産小麦粉を使ったパンで作ったフルーツサンドを売ってました。
(ドライフルーツのサンドで、クリーム等は入ってません)
おそらく国産の梅で作った、飲料(原液)等も販売していたのですが
検索をかけても、どういったお店なのかがわかりません(^-^;
(パンの袋にも何も載っていなくて)
他の商品も買えばよかったのですが、荷物が重くてそれどころではなく・・・。

「梅おばさん」という名前だったのですが、どなたかご存じないですかね・・・。
エコだのオーガニックだのとはまったく関連のないイベントだったためか
まったく繁盛していなかったのですが・・・サンドは美味しかったです。
ちょっと前の話題を掘り返しますが・・・
かの有名な木村屋でも、こんなこだわりパンを出してたんですね。
近所のデパートに入っている店舗で見かけて
気になって調べてみました。

【酒種食パン】
http://www.opi-net.com/ps2/guest/goods/100_goods-2.asp?GCODE=2180&DATE=20061020

材料は全て国産のようですね♪
一斤630円とお高いですが、このこだわり度なら納得、かも。この記事には「毎月25日から月末までの限定販売」とありますが
今日も置いてあったので、今は限定じゃないのかな?
「直営店のみでの販売」というのも今も有効な情報かは分からないけど
今でもそうなら、「関東土産」として位置づけても良いかも〜?(^-^)

ちなみに直営店はコチラです。
http://www.kimuraya-sohonten.co.jp/shop_mapnew.htm
安全性に対する取組とか、ヤマ○キパンとは一味違うと思ったら、やっぱり違いましたね。小麦粉、バター、卵、水等ここまでこだわったら、この値段はやむをえないかも、ですね。
でも、売れるかどうか、心配です(^_^;)
思わずオピ評価で「買う」に投票しちゃったら、70%に跳ね上がりました。
>でも、売れるかどうか、心配です(^_^;)

そうですね〜。
でも、発売から数ヶ月・・・
元の記事に限定販売とあるのに、それ以外の日にも販売されるようになっているということは
それなりに順調なのではないでしょうか☆
http://www.kirin.co.jp/company/news/01/d/070516b_1.html

キリンビールが国産ホップ100%、国産麦芽50%以上のビールを7月に発売するらしいですね。
どうせならオーガニックであってほしいんですが、高望みですかね。
国産のオーガニックビールってないのかしら。
そういうのが手軽に手に入る世の中になってほしいです。
あき@エコネット近畿 さん

いいですね。今日飲み会だからきいてみよ〜♪

地ビールなら細々と作っているのありましたが、
キリンほどの大手がやるとなると、これは大きいですね。
ナチュラル系のレストランではオーガニックビールを置いてあるところ、結構あるんですけど、国産は全く見たことがありません。

個人的には地球の裏側で作られたオーガニックビールよりも、国産品を飲みたいと思います。
>28: あき@エコネット近畿さん
>>そういうのが手軽に手に入る世の中になってほしいです。
同感です!

「信州燦燦」という、原料輸入の国産オーガニックビールはあるみたいですね。
材料を輸入することによって、低価格で提供できる
・・・ということのようです。
http://www.rakuten.co.jp/yonayona/111011/430677/
これまでにもあった、少量生産のものというのは、やはり地ビールですかね。
ビールは飲まないのでよくわからないのですが。
オーガニック食品の普及にはこの商品も一役買うのかもしれませんが
国内の農業のことを考えると、やっぱり国産材料に頑張って欲しい!

また、国産のオーガニックワインというのもないんですよねー。
オーガニックワイン専門店の店長さん曰く
「日本はブドウ栽培に適していない土地だから・・・」ってことらしいですが。
オーガニックでないものでも、造るのはかなり大変だと聞きます。
無理なのかなぁ・・・私はワイン派なので、あると嬉しいんですけど。

お酒じゃないですが、国産コーヒーもあるんですよね、一応。
それも農薬などを使わないこだわりのものが。
徳之島で作られているようですが、どこかで手に入らないのかな〜。
これは調べている最中です。
どなたか知っていたら教えてください〜!
生活クラブが国産100%のなたね油(ナタネの国内自給率はなんと0.1%!)を800g740円で売っているようです。こんなに自給率低いと、今住んでいる場所から少しぐらい離れた場所で栽培していても、なんとか買い支えていきたいと思います。輸入品には遺伝子くみかえが混ざっている可能性が高いようですし…
>31: 山と小川と水田とさん
自給率0.1%・・・
真土不二という考えを抜きにしても
日本って大丈夫なのかな〜って思っちゃいますね(^-^;

遺伝子組み換えの原料についても、
日本では5%までは混入していても「不使用」と表示できるわけですし。
(この「不使用」表示も、問題だらけなんですよね〜)
醤油や油は遺伝子が残存しないらしく、表示義務がないとのことですが
実際のところ、どうなんでしょう・・・。
土産物を買うときは、旅先、出張先など、パソコンが使えない環境にいるときがほとんどですよね。携帯から情報検索する際、ホームページアドレスだけの紹介では場所がよく分かりませんよね。これからは、ホームページまで見なくても場所が分かるように記載したほうが親切ですね。全く無頓着でした(^_^;)
>33: 山と小川と水田とさん
あ〜〜そうですよね!
ご提案ありがとうございます。
携帯からだと、表示文字数に制限もあるんですよね。
そんなに長い書き込みはあまりないですが、
携帯からの方にも配慮していただけるよう、コミュの説明に補足しておきます。

そういえば、いつの間にかコミュニティ設立後100日を超えていました。
今後、情報量が増えてきたら、データを整理しようとも思っていたりもします☆
これからもよろしくお願い致しま〜す(^-^)
くらげんさん
いつもご苦労様ですm(__)m。地味な作業いつもやって頂いちゃって…。
そういえば、もう100日ですか。早いものですね。

ところで、例えば以下のようなトピックいかがでしょう?
「指名手配中!!ありそうでなかなか無いシリーズ」
・国産オーガニックワイン
・無添加ヤマブドウワイン
・国産コーヒー

「お宝発見♪無さそうであった!!シリーズ」
・国産原料泡盛
>山と小川と水田とさん

「ありそうでなかなか無いシリーズ」
「無さそうであったシリーズ」
面白そうですね。
でも、例えば「ありそうでなかなか無かった国産オーガニックワインを見つけた!!」という場合、どっちに書き込めばいいんでしょうか…。

「無いシリーズ」に報告したいし、「あったシリーズ」にも自慢したい(笑)。
両方にしたらいいのかな。
>35: 山と小川と水田とさん
>36: あき@エコネット近畿さん

楽しそうなシリーズですね♪
でも確かにどちらに書き込むべきか、迷う物も出てきそう(笑)
国産コーヒーも、「なかなか無い」けど、一応「ある」ことはわかっているし。
ん〜・・・いっそ1つのトピにすればいいかな?
「お宝調査隊!」なんて・・・どうでしょう。
トップの書き込みに「指名手配中リスト」と「発見したお宝リスト」をつけて、とか。
(トップの書き込みは私が編集することができるので、常時更新していく形で)

考えてみれば、お土産って
「●●地方に行くからそこにあるものを買う」というだけでなく
「■■が欲しい(食べたい)からその地方に行く」という場合もありますね☆
私も、椿油や着物(織物や染め物)の産地に行ってみたいと思いますし。

どんなお宝が見つかるか、ワクワクしますね〜o(^-^)o
>36: あき@エコネット近畿さん
>37: くらげんさん

ご意見どうも有り難うございます。
おっしゃるとおり、確かに迷いますよね。
やっぱり、まとめたトピのほうがいいですね。

国産オーガニックワインって、僕も時々探しているんですが見あたらないですね。
ちなみに10年ぐらい前だったと思いますけど、椿油は伊豆大島とか、利島でうられてましたよ。
着物はさすがに分かりませんが(^_^;)


それでは、お宝調査隊!のトピ作ります。

なんか変かな〜?
>39: 山と小川と水田と さん

トピたてありがとうございます☆

大島の椿油は有名ですね。
「大島椿」という名称は、外部の会社に商標登録されてしまったそうですが
だからといって「大島椿」が偽者、というわけでもないようです。

着物でも「大島紬」というものが有名ですが
こちらは「奄美大島」で、椿油は「伊豆大島」です。紛らわしいですね(^-^;
他、着物で有名なのは結城紬、加賀や京の友禅、琉球絣や各地にある上布など・・・ですかね。
もっともそんな高級な呉服は、庶民にはあまり縁がありませんw
憧れもありますし、文化として遺していくべきと思いますが。

コミュの趣旨とは少しズレますが
和服と持続可能な社会(とは書いてないですが)を扱ったサイトがあります。
http://www.waraku-shachu.com/index.html
和物に関わる方は、昔ながらの暮らしや道具を大切に思う方も少なくないですが
一方で、便利だからとポリエステルの着物が増えていたり
市販の浴衣などは外国縫製といった面もあります。
こんな心意気のお店が、もっとあると良いですよね。
ちらっと、三ガエル運動、見てみました。
自然と調和しながら、つつましく生きてきた「正しい」日本人の心を垣間見たように思います。
でも、こうした心は、現代のせわしない日本人の生活スタイルで埋もれてしまっていますね。長年培われた和の心をもう一度目覚めさせる必要があるでしょうね。

本当の本当のお土産となるような、たとえば伝統的に作られてきた味噌、醤油、日本酒等は、そうした心を失っていない人たちが、「和の道具」を何年も、何十年も、それこそ代々大切に受け継いで使ってきたのでしょうね。
情報収集をしながら、これは僕が個人的にですが、光を当てたいと思っている「本当のお土産」に極めて関連している内容の書かれたものを見つけました。

その名も『味の箱舟』

●この5つの認証基準は

1.その生産物が、特別においしいこと。
(この場合のおいしさとは、その土地の習慣や伝統を基準にすること)

2.その生産物が、ある特定の集団の記憶と結びついたものであり、ある程度の長い年月にわたって、その土地に存在した植動物の種であること。また、その土地の原材料が使われた加工、発酵食品であるか、あるいは、地域外からの原料であっても、その地域の伝統的製法によるものであること。
(この場合の記憶や年月は、現地の歴史に照らし合わせて判断する)

3.その地域との環境的、社会経済的、歴史的つながりがあること。

4.小さな作り手による、限られた生産量であること。

5.現在、あるいは将来的、消滅の危機に瀕していること。

詳しくは、以下をご参照ください。
http://eco.goo.ne.jp/food/nippon/forum/slowfood.html

絶滅に瀕した生き物のリストを「レッドデータブック」といいますが、この"食材編"のような感じですかね。環境悪化で自然が壊され、種の存続が危ぶまれている生き物が多いですが、伝統文化に根ざした食材も同様なことがいえますね。少数民族の言語についても同様だと思います。トピズレ気味かな?

なお、ここには以前ご紹介した「しょっつる」も選ばれています。
情報の出所が同じでした(^_^;)
食品別自給率(日本)
http://www.foodpanic.com/index2.html
何気なく購入している食材やお土産。土産箱や包装された袋の横や裏に書かれている原材料をみて、上記URLに示された国内自給率の数字が低い品目(小麦粉、大豆、そば、ごま、たけのこ、レモン、しょうが、グレープフルーツ、バナナ等)が使われている場合は、まず間違いなく輸入原材料を使っているといってよいと思います。逆に国産品が使われていたら、おそらく国内産と誇らしげにかかれているでしょう。

動物性食材についてみると、肉類、卵、乳製品はたとえ国内産のものであっても、その飼料がほとんど輸入に頼っています。それにしても最も高い牛肉でさえ国内自給率10%とは驚きですね。
これはお土産に限らず、スーパーでの食料品や外食産業における食材もほとんど同じ傾向にあると思います。(もっとも外食するとき、原材料が書かれている場合は少ないですけど)

国内自給率がゼロにちかいものを原材料にして作られたものは、「指名手配リスト」に入れるにふさわしいものだと思いますので、できるだけ探し出していきたいと思います。
> 山と小川と水田とさん

いつもありがとうございます!
食料自給率の低さについてはちょくちょく耳にするけど
こうしてデータで見ると、本当に危ない状態なんだなと思います。
国産の肉などでも、飼料が輸入・・・というのは
言われてみるまでほとんど意識できないですよね。
「純国産」のものって、本当に少ない・・・。

今、先日お話した『きものという農業』という本を読んでいる最中なのですが
ここにも、日本の農業の危機的状況が書かれています。
食料とは一見関係がないようにも思えますが
この日本の心とも言うべき衣類でも
「純国産」というのは非常に稀少なものとなってきています。
木綿は着物好きの間では手入れがラクで安価だからと、流行っていますが
国産など、まずないでしょうね・・・。
でも、「会津木綿」等の名前で出回っていれば
綿栽培の実態を知らない人には国産だと思われるでしょう。

かつて質がよいことで世界中でもてはやされた日本産の生糸も
効率の良さと安さだけを追求した結果、相当な質の低下を招いてしまいました。
その他にも、農薬のついた葉を食べた蚕は死んでしまうことや、
染料に使う植物も、農薬に冒されていると良い色が出ないこと等・・・。

本を読み終えたら、レビューを書こうと思います。
コミュニティにもレビューを載せられるようなので、そうしますね☆
他にも、参考になるものや関連図書がありましたら
ぜひレビューを書いていただけると嬉しいです(^-^)
(もちろん、他の皆様にも!)
土産とか郷土料理でよくあるのが、●●そば、××うどんなどといった、「地域名+品名」のパターンをよく見かけますが、これらの商品生産は多分その場所で行われるでしょうけど、原材料は輸入が多いですよね。味がそれほど変わらない、法に触れない、ならば、少しでも安く原材料を調達できることが、利益を上げる最大の要素ですからね。少なくとも原材料のところはしっかり見ないといけませんね。

『きもの』と『農業』とはなかなか、気づかない組み合わせですね。でも着眼点が鋭そう・・・。ぜひレビューをお願いします。
レビューをアップしました(^-^)
少々くだけた文章になっていることはお許しくださいw

きもの好きの人は、日本の伝統文化に興味を持つ人が当然多いんですが
作ることについては、せいぜい布を織ったり染めたり・・・というところまでですね。
絹・麻・綿が、どこでどういう風に育てられているか、
特に現代はどうであるか、ということを知っている人はほとんどいないのでは。
ですからこれは、とても意義深い本だと言えます。

きものからのアプローチであるため
前面に環境問題や自給率の問題を押し出しているわけではありませんが
かえってさりげなくて良いし、押さえるべきところは押さえてあります。

よく「きものはエコな衣類♪」と言われます。
そういう部分も確かにありますが、一方で抱えるこうした問題にも、目を向けなければ・・・。
私が矛盾を感じてモヤモヤし、きもの好きに知ってほしいと思っていた事が
きちっと書かれていたので、とてもスッキリしました!(^-^)

食の自給率を論じる人は多いが、 衣の自給率を云々する人は少ない、
ということも書かれています。
食よりは危機感も薄いかもしれないけれど、
衣も、生活においての重要さでは変わりないんですよね。
また、和綿はアメリカ綿などと違い、農薬を必要としないとは初めて知りました。
(染色体の数が違うそうで、そのせいかどうかはわからないが虫がつかないと)
それなのに自給率がほぼゼロというのは、嘆くべきことですね・・・。

和綿のきものなんて、今はとても望めないでしょうが
いつか復活して欲しいと願います☆
この本を読んでいて、ますます和綿に興味を持ちました。
今は個人でも栽培できるように種を配っている方もいらっしゃるそうですね。
作ってみたいです!
レビュー読ませていただきました。
かなり見識の高い方が書かれているのでしょうね。MIXI上で、もう一人の方も書かれていますね。

最近ごく普通の衣類を買おうとしても、東南アジアや中国製のものが多くなっているのが気になっていたところです。まして木綿となれば・・・ですね。
国産木綿の衣類(あえて着物とは言いません)は、指名手配モンですね。ひょっとしたら、既に絶滅してしまったかも泣き顔

国産の布としては、チョット苦しいですが、野草のカラムシ(茎を蒸して繊維をとるからこの名が付いた)があります。カラムシから布を作ろう、なんていう取組はありますが、土産物としてはなさそうな・・・
そうですね、きものに限らず国産木綿の衣類は、市場には出回っていないようです。
この本で取材を受けていた和綿栽培者の方が、和綿の上衣をお召しになっていましたが
売るとなると、20〜30万はするんじゃないか・・と仰っていました。
綿花をほぐすのも紡ぐのも手作業でしょうから、当然ですねぇ・・・。
絶滅状態だった和綿を復活させるためにも、相当な努力をされたようです。

オーガニックコットンの手紡ぎの布「布良」や「和紡布」も、
綿自体は中国やネパール等・・・外国産でしたよね。

カラムシのことは知りませんでした。イラクサ科なんですね。
イラクサと言えば、童話の白鳥の王子を思い出します。
王子にかけられた魔法を解くために、棘のあるイラクサで上着を編むという。
魔法にうち勝つ力を秘めたような植物なんでしょうか(^-^)
そうなら、麻に近いとか(精神的な意味で)?
野生ということは強い植物なんでしょうね☆
衣類の素材について。

以前は化繊でなく天然素材であれば満足していたのですが、
農薬の害(人体だけでなく環境そのものにも)を知ってからは
オーガニックコットンの他、麻や竹に注目しています。
麻や竹は、農薬いらずで育つ・成長が早い等とのこと。

ただ、問い合わせると企業によっては「効率のため」農薬を使用している・・・との返答をいただいて、がっかりします。

麻はクスリが作られる恐れがあるので国内で生産することができないということですが、もったいないですよね。竹ももっともっと活用されればいいのに、と思ってます。
>49: ちぃさん
麻でも農薬使用することがあるんですね。
効率のため・・・。
天然素材だから良いと言って麻を扱う手芸の本やキットなども多く出回っていますが
その裏にこんな事情もあるとは、なかなか知られないことですよね。
綿よりはマシなのかもしれないけど(といってもどの程度なのか分かりませんが)

竹は私も注目しています!
タオルや布巾は愛用していますよ。とっても気持ちが良いです。
でも、1つだけ残念なのは、手に入る竹繊維製品の原料は中国産だということです。
日本の竹だってありあまっているのだから、それを使ってくれればと思うのですけどねー。
コストだとかの問題もあるのでしょうが・・・。
尤も、竹を繊維として活用するという試みはまだまだ新しいものですから
これからに期待、というところですね。
消費者としても、企業にどんどんプッシュしていきたいです☆
◇追記

>麻はクスリが作られる恐れがあるので

実際のところ、繊維として利用するために栽培されたものは薬としては使えない
と聞いたことがあるんですが、どこでだったかな・・・。
ソース探しておきます。
大麻は日本にとってとても神聖で大切な植物だったのに
戦後アメリカから押しつけられた法律を、律儀に守っている日本の愚かさというか(^-^;

大麻も日本では他の麻薬同様に扱われますが
世界を見ると合法のところも結構あったりする、比較的穏やかなものですし
むしろタバコなんかより全然無害、として、規制を緩めろという動きもあるくらいなんですよね。
(大麻を取り締まるための税金や労力が勿体ないという話も)
・・・ってこの話、以前も書きましたかね、ちょっと記憶が曖昧w
とりあえず、大麻についてWikiの記事です。
品種について検索ざっとかけたら大体内容は同じような感じだったので
まぁ参考になるかな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB

*****以下引用*****
産業用のアサは陶酔成分が生成されないよう改良された品種が用いられる。また、品種が同じでも産業用と嗜好用とでは栽培方式が異なる。前者は縦に伸ばすために密集して露地に植えられる方式が主であるが、後者は枝を横に伸ばすために室内栽培が多い。そのため嗜好目的のためのアサを産業的栽培だと偽って栽培するのは困難である。
*****引用終わり*****

大麻の人体への害については、まだ賛否分かれるところみたいですね。
それならタバコこそ取り締まってほしいと、私は思っているのですがw
>産業用のアサは陶酔成分が生成されないよう改良された品種 が用いられる

初めて知りました!
きっと、麻を栽培するのに反対するのは
このこと知らないっていうのもあるんだろうな・・・。

それか、政治やら業界やら隠れた大人の事情?があるんでしょうか。
「無添加食品探偵団」っておもしろそうなコミュがありましたよー

そちらとも内容が重なるものもありそうです。
ここのコミュでくらげんさんがご紹介してくださったささみ燻製を抜粋して紹介させていただきました〜ひよこ
→ちぃさん
ここと通じるところのあるコミュですね〜(^-^)
コミュニティリンクに入れようと思います。
ご紹介くださってありがとうございます☆
こんにちはわーい(嬉しい顔)

本当のお土産、地場産の農産物そのもというのはいかがでしょうか?
種や肥料なんかまで話を突き詰めると厳しいですが、
私はよく、お土産に野菜や豆などを買って帰ります。
運ぶのも大変ですし日持ちもしませんが、
帰ってから一週間はお土産の農産物で、思い出たっぷりの食事ができます。
地域によって作られる作物も違います。
都会で生活しているので、豊かな自然の中で育った農産物が個人的には立派なお土産なんですが、
「人に差し上げるもの」としては不適切かと思い、雑談にとどめました。

今週は、宮城県大河原土産のピーマン、ささげ、ほうれん草やアスパラ菜、
もちもち豚などで楽しい食生活を送っています♪
>56 ヒナさん
農産物、意外とよその地では知られてないものがあったりして
面白いですよね。
そう、なかなかお土産としては買っていけないものも多いですが…

夏に四国を旅したときも
初めて目にする果物や魚があって、楽しかったです☆
土産物屋でも、地場産のジャムを目にしたり(^-^)
「本当のお土産」としては、やはり地方が楽しいですね!
日持ちしないものでも結構ですので、面白いものがあったらぜひご紹介ください♪

夏前には東京に行きましたけど
国産は国産でも、北海道産の小豆を使った○○とか、鳴門金時使用!とか
もうどこのお土産なんだかという…
まぁそれも、東京という土地をよく表していて
興味深くはあるんですけどね☆
> くらげんさん

生ものでもいいですか?
ボチボチ書かせていただきます(^−^)ノ

そう、ジャムは地場産で添加物もないものを探しやすいので、私もよく買って帰ります。
家にまだお土産に買ったジャムがあるので、そちらも追加させていただきますね♪

本当のお土産の範囲に、
「その土地で生まれたもの」であったり「馴染み深い食べ物」だったりというのも
本当のお土産に認定してもいいんじゃないかなと思います。
もちろん安心して食べられるものに限りたいですが。
仙台の牛タンなんか基本的に輸入物だったりしますが、
他で買おうと思っても、早々牛タンのお土産なんて手に入りませんし。
そうでないと、いつまで経っても東京のお土産がUPされない気がします(笑)
>ヒナさん
沢山の情報およびご意見を頂き、どうもありがとうございます。
最近このコミュに書き込みがなかったので、とてもうれしいです。
僕も時間を見てこれからも掲載していきたいと思います。

本当のお土産の範囲について、コメントしてくださったので、
以下、恐縮ですが、僕の意見を述べさせてください。

>「その土地で生まれたもの」であったり「馴染み深い食べ物」

その場所の食文化の一側面ではありますよね。
でも本当のお土産といった場合、このあたり、難しいですね・・・・・。
安心して食べられ、その土地で加工されたものであるけど、主要な原材料が海外からの輸入に頼ってしまっているもの、などはどうなんだろう、って思ってしまいます。

東京では数限りなく土産物が売られていますけど、本当に東京土産って呼べるものはあるのか、って考えると、ほとんどないのではないか、って思います。人気があって商業ベースにうまく乗っているものは沢山あります。でもそもそも土産は土に産すると書きますので、原則そこ(範囲が難しいですが)で取れたものを主原料にする、といった条件ははずせないのではないかと思います。東京の土地から育ち、そこの気候風土に見合ったものから生産された、というものは極めて少ないので、東京の本当の土産はなかなかないのでしょう。
> 長屋のはちべえさん

やはり、そこまで厳密にしないと「本物」とは呼びがたいですか。
本来はそうだったのだし、そうであるべきですよね。
「名ばかり土産」が増えてしまっているのも残念ですが、
昔からあった土産物でも、安い原料に変わられているのもありますね。
また、何にでも味の素を使ってしまう年輩の方もよくいらっしゃいます。
実際、青森にいる私の祖母は味の素を多用します。
離れて住んでいるので知りませんでしたが、ずっと前からのようです。
地元の新鮮な魚介を使っているのに味の素…もったいない…
でも、「おいしくなる」と信じてやまないようです。
(旨味は故意に足すものではない、と言うのが私の意見です)
おそらくそんな感覚で、化調が入ったお土産もたくさんあるのだと思います。
せっかく豊かな素材と伝統文化があるのに、残念で仕方がありません。。

気を取り直して、これからも探して歩きますわーい(嬉しい顔)
東京も下町や市の方にあれば見つかるかもしれません。
東京では国産で満足していたので、地元産に目を向けて探してみますね。
どうしてもオススメしたいものがあれば、例外的に載せてしまうかもしれませんが、
その際には一言添えて書き込みさせてください。
ヒナさん
早速レスありがとうございます。
僕も同感です。

>化調が入ったお土産もたくさんあるのだと思います。

折角いいもの使っているのに、このように残念な思いをすることはとっても多いですねー。


>東京では国産で満足・・・

そうなんですよ!
国内自給率の低い食材(小麦、ゴマ、油など)について、生産地と加工場(お土産の製造元)が多少離れてしまっていても、国内産を使っているのを確認できたりすると、つい許してしまいます、っていうか、その製造元の心意気に好感を持ち、がんばってほしいという思いから、つい財布の紐が緩みがちです。

いいものをいろいろ紹介していただいて、ありがとうございます。

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