シニア犬と暮らすコミュの血液型検査

先日動物病院に行った時あるポスターに目がいきました。

「あなたのペットの血液型が分かるようになりました」
手術の時に輸血の危険からペットを守れるそうです。

動物医療は本当に日々進化しています。
腫瘍マーカーと言って、ガン検査も血液から行えるようになりました。

ガン治療、椎間板ヘルニア、心臓病など。
専門の権威が居られる病院の存在も増えてきています。

ペット保険も充実してきました♪
シニア世代には本当に安心の時代です

我が家の年長さん「まるちゃん」１５歳。
心臓の持病が少し気になりだしました。
発病して数年間、薬を飲み続けましたが
犬の持つ治癒力と気の面での快復力を期待してここ数年間は
お薬を止めていました。

実際７年近くになりますが、その間の悪化は無く
むしろ止めた方がまるちゃんにとって
良かったのかな??
とも思いましたが、さすがに１５歳。
今年に入り僅か２～３ｹ月の間に白内障が進んでしまい
ほぼ視力を失ってしまい
物を噛むのに重要な犬歯も抜けてしまいました｡｡

心臓が気になると言っても症状が悪化している訳ではありませんが
この先のことを考えて

お薬をまた飲んでもらうことにしました。
先生からは「もう途中で止める事は無理ですよ」
と念を押されました。

しかし、まるちゃんの延命の為。
投薬治療を決めました。

お薬を飲みだして４日目。
血圧を下げる成分が入っているためか、
今までに増して眠る時間が増えたまるちゃん。

ほんの少し寂しい気持ちになりますが･･･
特有のせきは減ってきました。
やっぱり良かったです

皆さんのワンちゃんも元気に長生きしてくれますように

皆さんと長寿自慢がしたいと願う管理人の百花でした

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 12月03日 19:55

血液型検査のトピックからは少し離れるかもしれませんが、長寿自慢ということで我が家のプーちゃんの話をします。先日、目の下のあたりに急に膿みが出てきてそれが一晩のうちに大きく広がり悪臭を放ち始めました。病院へ連れて行くと、何と、歯槽膿漏が奥へ奥へと進んでホッペを突き抜けて皮膚から爆発したとのこと。抗生物質の投与で何とか落ち着きました。全身麻酔をして口の中を徹底的にきれいにするという方法も提案されましたが、何といっても老犬のため、全身麻酔のリスクは大きいということで、穏やかな薬物療法を選びました。最近食欲が落ちていたのも、単に食べたくなかったのではなく、お腹はすいているのに歯が痛かったんだと思うと、気付いてあげられなかったこと、「ゴメンネ・・・」の気持ちでいっぱいです。少しでも元気で長生きしてほしいです！

[3] mixiユーザー 12月06日 18:07

プーのママさん♪
うちのまるちゃんも鼻に何かがつまっているようなせきをしだして
口臭もきつくなって気になって病院に連れて行ったところ
同じように診断されました
手術も無理なので様子を見ながらお薬で治療していこうと思います。

１週間はど薬を飲んで落ち着いてます。
私も風邪かな？などと様子をみて
もっと早く連れて行ってあげていたら･･･
病院帰りに何度も謝りました･･･
やっぱり｛あれっ｝と思ったら病院ですね