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心理カウンセリングコミュのひきこもりから立ち直るために。

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現在、日本で「ひきこもり」の状態にある人は100万人とも120万人とも言われてます。
直接の原因として指摘されているのが、学校でのいじめや受験の失敗、職場でのあつれき、またはうつ病をはじめとする精神疾患などです。しかし、さまざまな要因がからみあい、本人もはっきりとは理由がわからないまま、ひきこもってしまうケースも少なくありません。
3,4年ほど前36歳の引きこもりの男性が両親を殺害するという事件がありました。
男性は20年ひきこもり、家族は66歳の父親の年金だけで生活していたといいます。
男性は家族の将来を悲観したという供述をしています。
ひきこもりが悲惨な結果を生んだ、深刻なケースとして忘れられない事件です。
ひきこもりは、周囲との関係の中で深い傷を負ったり、挫折したりして「生きづらさ」を抱えてしまったことが原因で起こる状態です。
家族環境だけが影響しているものではありません。
ひきこもらざる得ない状況に追い込まれた本人は、強い葛藤や不安、孤立感を抱えるため、家族に対する暴力や昼夜逆転が起こることもあります。
またストレスの多い状態が続くことから、家族ぐるみでサポートを受ける必要があります。
前述の事件について言えば、ひここもりが事件の原因だと短絡的に決め付けたり、事件をひきこもりへの偏見につなげたりすべきではないことは確かです。
しかし、長期のひきこもりが、二次的な症状として被害妄想や強迫症状を生んでしまう場合があることも理解しておいた方がいいでしょう。
この男性も長年の閉鎖状況のなかで、徐々に精神的に不安定な状態に追い詰められていった可能性は十分に考えられます。また同様に、男性の家族も追い詰められていったのではないかということも想像できます。

★家族は隠さず第三者に相談をすべき
ひきこもりへの理解は、まだなかなか進んでいません。怠けや反抗と誤解されたり、親の教育が悪いのだと捉えられることもあります。
そのため、ひきこもりを隠したいという家族が考え社会との接触を立った結果、孤立してしまうことがあるのです。
事件の男性の家族にもそのような状況があったのかもしれません。
けれど、家族が心を開き、第三者の協力や適切なサポートを受けることで、ひきこもっている本人にもよい影響をもたらすことが出来るのです。
もし、男性の家族が自分たちの苦境を周りに発信し、サポートが得られていたなら、もしかしたら事件は未然に防げたかもしれません。


注:あくまで、心理学に基づいた意見ですので、これが全てというわけではありません。
全てのことに対して、自分1人で抱えきれないことは多いものです。
ですので、第三者に愚痴という形でもいいので、自分の気持を話すことは大切です。


皆様に今以上の幸運な日々が訪れますように。

by裕章

コメント(3)

恥ずかしい話ですが、自分も中学時代不登校をしてました。いわゆる引きこもりですね(笑

引きこもりの脱出したきっかけが先生に薦められた通信学校です。そこは様々な悩みを抱えた学生の為の学校で、自分と似た子も沢山いました。なんでしょう、やっぱり自分と似た人がいると“自分だけじゃないんだ”と思い安心しますね。 他には自分のしたことないこと(留学、様々な資格)をしてました。やっぱり興味あるものをやらせた方が子どもも積極的に行うと思うんです。自分はそれで引きこもりから脱出しました。

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