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大和魂の集いコミュの厚顔無恥な反日マドンナ(?)

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「中国でいまアイリス・チャン以上に期待されているマドンナがいる」
世界の反日団体の関係者の間ではこんな話題が飛び交っているという。
アイリス・チャンは「The Rape of Nanking」の著者であり、旧日本軍による「南京大虐殺」を世界に喧伝した中国系米国人女性だ。
しかし「南京大虐殺」は虚構であることが歴史的検証で裏付けられており、真実の重圧に堪えかねてか(?)彼女は鬱病に悩み04年に自殺(?)している(彼女の背後には中共がチラついていたが・・・)。
そのアイリス・チャンと入れ替わるように、新たな反日マドンナが出現している。


そのマドンナとは”元NHK報道ディレクター”で現在はフリーのドキュメンタリー映画監督として活動する海南(かな)友子だ。
海南氏はNHK時代に「戦争をテーマ」にした企画がなかなか実現しないことで、段々息苦しく感じるようになり00年NHKを退社。
退社後、VAWW-NETジャパン主催の「女性国際戦犯法廷」の証言ビデオ制作に携わる。

01年、元インドネシア人慰安婦マルディエムを題材にした「マルディエム〜彼女の人生に起きたこと〜」を発表する。
この作品は冒頭「1941年12月、日本軍の侵略が始まりました。日本軍は初め植民地からの解放者のように振る舞い、その後突然日本の文化や宗教の強制をしました」というナレーションで始まる。
しかし、この時点でこの映画がドキュメンタリー作品として成り立たない。史実はこの通りである。
「インドネシアは350年に及ぶオランダの植民地だったが、日本軍が1942年1月に侵攻して2ヶ月も経たない1942年3月8日にオランダ軍は日本軍に全面降伏した」
そしてこの時の様子を元インドネシア首相で世界イスラム教徒会議副議長を務めたモハメッド・ナチール氏はこう語る。
オランダはイスラム教を叩く事に専念したが、日本軍は上陸するとすぐにイスラム教徒にアプローチをした。
大東亜戦争は、私達アジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。オランダ人は有言不実行だったが、日本軍は有言実行であり、下記のことを重点的に行った。
第一「植民地政治の粉砕」
第二「ペタ(祖国防衛義勇軍)を組織したこと、即ち軍事訓練」
第三「インドネシア語の普及」
第四「イスラム団結」
第五「スカルノやハッタをはじめとして行政官の猛訓練」
第六「稲作・工業技術の向上」
そして、イスラム教について日本軍は「イスラム教は〜〜な宗教であるとか、寺院にはみだりに入らないよう」などを書いたパンフレットを兵隊に配布し教育していたという。
海南氏のいう「宗教の強制」などなかったのである。
「マルディエム〜彼女の人生に起きたこと〜」は史実を無視した出来の悪い「反日宣伝映画」の誹りを免れまい。
この作品は01年以降、米国他国内外で75回以上公開されている。


04年、出世作である第2作「にがい涙の大地から」を発表。
海南氏が旧満州ハルピンを旅行中に「遺棄化学兵器問題」の原告の一人、劉敏に出会った事がきっかけで制作したという。
この作品はフランス国際テレビ映画祭ドキュメンタリー部門に正式出品され、平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞、黒田清日本ジャーナリスト会新人賞を受賞。
日本では日中友好協会などが主催して現在までに国内外で120回以上上映されている。
この作品は「中国の大地にはかつて日本軍が棄ててきた兵器が眠り続けている事を知った」と、いきなり「政治宣伝」でスタートする。
「劉敏の父親は道路工事をしているときに旧日本軍が遺棄した砲弾が爆発し、18日間苦しんで亡くなった。劉敏は1996年から日本政府を相手に裁判を続け、原告は全部で18人。10代から70代まで様々だが、その誰もが平和な時代に被害に遭った」と字幕が流れ、「遺棄毒ガス・砲弾訴訟の裁判」を政治的に支援する」といった内容となっている。

旧日本軍はソ連極東軍事最高司令官・ワシレフスキー元帥が昭和20年8月20日付で発令した「関東軍総司令官・山田乙三大将」への武装解除の命令書によって同地方の化学弾を含む弾薬は全てソ連に引き渡している。
関東軍兵器引継総括目録上では・・・
・銃実包「2億160万発」
・化学弾を含む弾薬「1011万7500発」
をソ連軍に引き渡していると一次資料があるにも関わらず、海南氏は「日本軍が棄ててきた兵器」などと吹聴している。
そして、この映画では「日本は国際条約で禁止されていた”細菌・毒ガス”兵器を製造していた」と決定的な嘘をついている。
しかし、当時の国際法は毒ガス兵器の「開発・製造・保有」を認めていた。これについては外務省(チャイナスクール)も毒ガス兵器の開発・製造・保有は当時認められていたと公式に発表している。
更に海南氏は「遺棄した兵器の処理責任は製造した国にある」と発言する。
だが、国際的な条約では「自国で保有している兵器については、処理責任を負う事になっているが、武装解除で引き渡した兵器の廃棄処理の責任は引き継いだ国の責任による」というのが国際的な常識である。
もし彼女の言う「製造国の責任」であった場合、世界各地の紛争地帯に輸出された兵器はどうなるのか?
悪名高い「対人地雷」は大半が中国製。
紛争地帯の多くの兵士が持つ銃、AKのコピーは大半が中国製。
対戦車ロケットRPG−7のコピーは大半が中国製。
そういった意味で中国は「遺棄大国」であり、海南氏の言う事はまるで体を成さない。

最大で60兆円日本から分捕れる「遺棄化学兵器問題」については中国人の関心は異常に高いらしく、撮影中から海南監督に同行取材するTVや新聞が殺到した。完成後には中国最大手のTV局、中央電視台に監督本人が招かれゴールデンタイムに特別番組として、中国全土で放映されたという。
05年海南氏は「撫順の奇跡を受け継ぐ会(旧中帰連)事務局長など約50名と中国に行った際、取材に協力した被害者や家族をホテルに招き映画を上映している。その模様は中国の新華社・人民日報等の主要メディアや、918愛国ネットなどで大々的に報道されている。
駐日中国大使館もこれを後押ししている。
05年7月26日に抗日戦争勝利及び、世界反ファシズム戦争勝利60周年を記念して大使館で映画を上映した。その際、駐日大使は「日本の友人が監督した作品だ。日本の遺棄化学兵器が中国人民の生命と財産にもたらした重大な損害を暴露した。一人の良知ある日本人の歴史に対する責任感、侵略戦争に対する憎悪、平和への渇望と希求を反映するものだ」とスピーチしたという。
因みに、04年駐日中国大使館では、海南氏と中国人留学生の交流会も開催されている。
06年9月6日にニューヨークで上映された際には、ニューヨーク副総領事が参加し、「平和を熱愛し正義と真理を追求する勇気に感謝と敬意を表する」と絶賛している。

海南氏は今や中華世界では「VIP待遇」なのである。
「南京のマドンナ」がアイリス・チャンなら、「遺棄兵器のマドンナ」は海南友子になるであろう。

【海南友子OfficialWebsite】
http://kanatomoko.jp.todoke.net/

コメント(4)

【かなともこさん】
 NHKのディレクターとして7年勤務後、2000年に独立。インドネシアの元慰安婦を取材した「マルディエム 彼女の人生に起きたこと」を01年に制作。中国に日本軍が遺棄した毒ガス兵器のため、今も被害を受けている中国人たちを取材した「にがい涙の大地から」を04年に発表。05年、黒田清日本ジャーナリスト会議新人賞受賞。共著に「ドキュメンタリーの力」


写真を見る限り日本人とは思えないのだが・・・
取材した先で見聞きしたことをそのまま信じてるアポーンでしょ、
事実確認や裏付け取ってるのかね?
マスメディア、それも国営放送のディレクターって馬鹿でもなれるのか?
こう言う女が国営放送に存在したこと自体がおかしい・・・

やはり日本を良くする為には革命しかないのかも
若しくは中/韓と戦争して商戦国になればいいのかもしれないと真剣に考えてしまうw
【馬頭 少佐サン】
この海南友子についてはっきり言ってしまえば「思考が貧困」
自分が見て、聞いた事が全てで、その先が全く無いんですよ。
企画を通さなかったNHKも馬鹿では無いって事ですね。
日本をリセットする意味でも馬頭さんの意見には賛成です。

【くるつサン】
彼女は自分に都合の良い意見だけ取り入れ、反対意見には全く耳を貸さない典型的なアホですね。
おそらく彼女は何かしらの形で中共の息がかかってるでしょうね。

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