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シンセサイザー週刊実話コミュのアメリカ産機材の実話

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コメント(1)

こないだ近くの楽器屋に「いろんな意味でヤキが回ったシンセ」と常々思っていたAlesis Andromedaが入荷してた。
ネットの画像でしかお目にかかった事の無いシンセだったので、小躍りしながら接近遭遇ゾーンまで近づきつつ早速ツマミュ二ケーション!!(アホ)

「うあっ、なんだこれは!ツマミ軽っ!!」
30万もするシンセなのに肝心のツマミがこんなにスッカスカのグーラグラであんたなんとも思わないのか!?

…とアンドロメダ本人を責めてもしょうがありません。
でもこれは危険だ。フロントパネルも強化プラスチックだし、これじゃ「ヤキの回ったカシオトーン」に格下げされても文句は言えまい。
しかも液晶画面は大きいのにパラメータの文字が視力検査レベルに小さい。ライブ時なんかもうほとんど嫌がらせとしか思えないだろう。

同じAlesis製のionとは大違い。ionはポップな外見に似合わない頑丈さでとっても好感度高かった。ツマミもガッチリしてて適度な重さがあり、パネルも鉄板で強度十分。液晶表示もよくまとめられていて
「アレシスもこういうシンセに手を抜かないなんてやるな。」なんて思ってたのにさ。

ただし音は素晴らしかった。びびった。100点あげる。
ionと非常によく似たパネルレイアウトで兄弟関係のような印象を受ける(Andromeda開発チームがionをデザインしたから当然だけど)。
ionと同じくプリフィルター・ポストフィルターの各バランスがツマミでいじれるのはかなりの強み。
しかもフィルターの横にローパス・ハイパス・バンドパスの音量ツマミが付いていて、同時出しでそれぞれ好きなバランスに出来るのはすごい。普通はどれかひとつしか選べないからね。
各セクションのパラメータに直接アクセスできるEDITボタン(ionにも搭載)もすごく便利だし、リボンコントローラも面白い。DJミキサーの横フェーダーみたいに使えて○。

デザインも画像で見るよりカッコ良かった。できれば変なツートンとかやめて白系で統一してくれれば更に好みだった。
あともうちょっとつくりを頑丈にして同じくらいの値段だったらもっと売れただろうなぁ。

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