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キノ・キュッヘ“映画の台所”コミュの日本と朝鮮問題を巡る上映会&対談!

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キノ・キュッヘの佐々木です!
 昨年より計画していた「ディアピョンヤン」の監督ヤンヨンヒさんと「拉致異論」の太田昌国さんの対談が実現しました。
日本と朝鮮をめぐるレアなお話が聞けると思います。皆様で是非おこし下さい。

映画「ディア・ピョンヤン」上映会
(梁英姫:ヤンヨンヒ監督作品 2005年 107分)
そしてヤンヨンヒ&太田昌国の日本と朝鮮をめぐるレアなお話

★お二人のプロフィール
梁英姫(ジャーナリスト、映画監督)
大阪市生まれ。在日コリアン2世。
済州島出身の父は、大阪の朝鮮総連幹部。東京の朝鮮大学校を卒業後、教師、劇団女優を経てラジオパーソナリティーに。NYニュースクール大学大学院コミュニケーション学部メディア研究科修士号取得。学習院大学非常勤講師、テクノスカレッジ客員教授をつとめる。
1995年からドキュメンタリーを主体とした映像作家として数々の作品を発表する。「What Is ちまちょごり?」「 揺れる心」「キャメラを持ったコモ」などの作品は、NHKなどのテレビ番組として放映された。
また、テレビ朝日・ニュースステーション他で、ニュース取材・出演するなどテレビの報道番組でも活躍。タイ、バングラディシュ、中国などアジアを中心とした様々な国で映像取材。現地に長期滞在し当事者の視点で取材を続ける。
1997年渡米。約6年間ニューヨーク滞在し、様々なエスニックコミュニティーを映像取材する。2003年に帰国後、日本での活動を再開する。
2005年の、自身の家族を描いたドキュメンタリー映画『ディア・ピョンヤン』で、ベルリン国際映画祭・最優秀アジア映画賞、サンダンス映画祭審査員特別賞など受賞。

太田昌国(編集者、民族問題・南北問題研究)
北海道釧路市に生まれる。東京外国語大学ロシア語学科卒業。卒業後しばらくして、メキシコへ行く。働き、放浪の旅をして、ラテンアメリカ各国で3年半を過ごす。帰国後、出版社・現代企画室で企画・編集の仕事をして現在に至る。民族問題・南北問題を研究。ボリビアの映画集団ウカマウの作品の自主上映・共同製作にも携わる。ラテンアメリカを軸とした独自の第三世界論を展開しながら、近年は日本の政治・社会・ 文化状況に鋭く斬り込む意見を発表し続けている。 主な著書に『鏡のなかの帝国』『千の日と夜の記憶』『〈異世界・同時代〉乱反射』『「ペルー人質事件」解読のための21章』『日本ナショナリズム解体新書』『ゲバラを脱神話化する』『「拉致」異論』『新・状況的』など。翻訳書に『神の下僕かインディオの主人か』『ゲバラ コンゴ戦記1965』など

2011年1月30日(日)
pm3:00~映画「ディア・ピョンヤン」上映
pm5:00~ヤンヨンヒ&太田昌国の日本と朝鮮をめぐるレアな対談
pm7:00~交流会

会費:¥2000(映画&対談)交流会は別料金となります。
(pm2:00より整理券を配布。pm2:45より整理券順の入場となります)
会場:キノ・キュッヘ:木乃久兵衛
(JR国立駅南口下車富士見通り徒歩15分、国立音大付属高校向い、文房具店地下1F
立川バス、多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は国立循環で約2分「音高前」下車20メートル戻る)
186ー0005
東京都国立市西2−11−32 B1
TEL/FAX 042-577-5971
http://www1.pbc.ne.jp/users/kino9/
E-mail  para_kino9@m2.pbc.ne.jp

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