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フリッツ・ラングコミュのわたしの好きなラング

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ええい、早くトピック立ててくでえって、なんだ自分で立てりゃいいのか。そんじゃ、僣越ながら。最初は語り易い、実にオーソドックスというか平々凡々なテーマで。
ドイツ時代となると、やはり「メトロポリス」あたりが一番人気になるんでしょうかね。もちろんわたしも好きですけど。
わたしはそんじゃ「M」にしておきましょう。
サイレントとトーキーの境目(ってなんだよ)みたいなこの映画の静かな不気味さが好きです。ピーター・ローレって若い頃から怪優なんですね。
映像全体から何とも言えぬ社会不安のようなものが伝わってくる。不思議な不気味な作品です。

コメント(21)

管理人です(^^;)
すみません、管理人としてまずトピ立てすべき所だったのですが
(↑「エリック・ロメール」コミュでもこのパターンだった)

私は「ビッグ・ヒート/復讐は俺にまかせろ」「死刑執行人もまた死す」(完全版のほう)ですかね。

ラングの映画はどこか地獄巡り的というか、冷酷かつ絶対孤独的な雰囲気が臭ってて、そこにいつも惹かれる自分にヤバイものを感じつつ大好きです。
管理人さんどもっ(^^;)。
勝手に立てちゃったりしてごめんなさい。
わたしはアメリカ時代はほとんど知らないんですよ。もちろん死刑執行人だの暗黒街の弾痕などはビデオで見ましたし、大好きなんですけど。あとカラーでは続地獄への逆襲(??)とかをテレビでやってて、「おお、ラングぢゃねいか」と録画したものの、なにが「おお」なんだかという記憶が(^^;)。
今の若い人たち、どうやってラングを知ったのだろう(^^;)。本当に不思議だなあ。
ドイツ時代の作品だったら、わたしビデオ創成期にアメリカ人やカナダ人と文通して片っ端からビデオを送って貰いました。当時はフィルムベンダーのブラックホークなども辛うじて生き残ってましたから、ソースはそれなりにあったんです。
逆に今の方がドイツ時代の作品は入手困難なんじゃないのかなあ。
当時フィルムコレクター連盟というのがあって、その辺の知り合いからもサイレントフィルムなどは見せて貰いました。
ジークフリートの16ミリをビデオ撮りして、それにワグナーの音楽被せたりといった悪戯もしましたねえ。
うはははは、おやぢの繰り言でした(^^;)。
「地獄への道」の続編として撮られた「地獄への逆襲」ですね。
ラングの西部劇はほかに「西部魂」というのもありますが、
「西部魂」の方がたしか鉄道絡みの話だったような、という程度の記憶しかありません。
もしラングの西部劇が好きという方がいらっしゃったら、その魅力がどこにあるか教えてほしいなと思ってます。(反語的な意味ではなく)

ちなみに私は淀長さんの本などでですね。>ラングを知ったきっかけ
学生当時はアテネ・フランセでよく淀長さんお薦め映画をかける企画があって、「ニーベルンゲン」はそれで二本続けてみてすっかりやられました。
後は、ビデオとか特集上映ですかね。大学3年のころに三百人劇場でやってた特集がラング好きを決定づけました。ハリウッド時代が中心の特集でしたが、どれを見てもよかった。
「死刑執行人もまた死す」「ビッグ・ヒート」ともにこの特集上映で出会った作品です。

ドイツ時代の作品は、現在けっこうビデオやDVDになっています。
「スピオーネ」なんてものまであるんですが、それより「怪人マブゼ博士」が見たいなあ。
むしろアメリカ時代のものの方が見るのは困難かと。
たまにWOWOWなどでやります。
(こないだは「フィリピンのアメリカ・ゲリラ」をやっていました。おもしろくなかったけど)
ははあ、「地獄への逆襲」でしたか。なにしろテープももう無いもんで。ヘンリー・フォンダ、カラー、西部劇と並べるとやはりラングのイメージからは(^^;)。小林信彦が高校生の頃の自分の文章紹介してて、その中でラングの西部劇の悪口書いてましたね。

にしても映画を通じての世代間インターフェイス(^^;)としての淀長さんの存在の大きさ、今更ながら感じますね。ああいう人はもう二度と出ないんでしょう。
東京に住んでた頃は近所だったせいで三百人劇場も足繁く通ってましたが。そうかラング特集なんてやったんですね。ううっ、ちょっと悔しい(^^;)。
「スピオーネ」なんかはわたしも文通相手から送って貰いました。記憶違いかも知れませんが、当時ブラックホークがビデオ部門作ってたような。マブゼは実はわたしも見てないんです。
「スカーレット・ストリート」
「飾り窓の女」
「扉の陰の秘密」
以上、ジョーン・ベネット3部作(?)が好きです!
悪夢から覚めたあとのような、
とってつけたようなハッピーエンドが良いですね。
はじめまして。
「飾り窓の女」や「復讐は俺に任せろ」など、評判の作品が未見なので悔しい思いをしています。早くDVD化して欲しいものです。
「死刑執行人もまた死す」は、ナチの制圧下であるチェコの重苦しい雰囲気と、ナチ幹部の個性豊かなキャラクターが魅力的で、大好きな作品です。花やカーテン、独房での父娘のやりとり、医院のロッカーでの殺人など、カメラ・映像で表現しきるところが、魅力的な作品です。
はじめまして パリ在住です。
フリッツ・ラングとの出会いは80年代に行われたドイツ映画大回顧展にて。
そこで観た「ドクトルマブゼ」に大いに驚喜しました。
他の作品も観たかったのですが、当時まだ若輩者だったので金銭的にも自由時間的にもすべてを制覇出来なかったのが心残りでした。

パリに来てフリッツ・ラング特集に通い、DVDの助けも得て、多分ほとんどのラング作品を観たと思うのですが、なんせフランス語字幕なもんですからしばらくすると記憶から消え落ちちゃうんですね、哀しいことに。
また見直さねば・・・

というわけで原点の「ドクトルマブゼ」です。
長くなってしまって、失礼しました。
はじめまして。
私の好きなラング作品は「ドクトルマブゼ」ですね。
ラングの映画生活を通して付きまとった作品ですし、ドイツ人の秘密結社好きがよく伺える点も好きです。

この作品といいMといい、ラング作品には警察や警官を主体とした話が多いような気がするんですが、これはラング自身の意図によるものか、それともハルボウの趣味なんですかね?あくまで主体として扱っているだけで、シンパシーをもって捉えているかはまた別の話ですが・・・。

レンタルを中心に見ているので、見られない作品のほうが多いのですが、皆さんはどのような手段でラング作品を見ておられるのでしょうか?よろしければ教えてください。
こんにちわ

ラングの作品はどれもスキです
以前ビデオで見て大失敗したことがあるので
ラングの映画だけはスクリーンで見たい
だから結構見ていない作品多いですけど、本人的には全然平気だったりして
今一番見たいのは「house by the river」かな
といって何年立つだろう
はじめまして。

百円ショップ?ダイソー?にラングの作品がラインナップされているようです。
うれしいような、悲しいような。
価格は315円です。画質は確認していません。
「M」です。影の巧みな使い方には脱帽しました。。
ローレの役の中では一番はまり役だと思います
「ニーベルンゲン」2部作、「ドクトル・マブーゼ」そして、

「大いなる神秘」2部作は、アテネフランセで観て、えらく興奮してしまった!
「メトロポリス」は、2002年に横浜で観た、アール・ゾイドの伴奏での上演が一生ものの感激。
子供の頃に映画館で「M]を見て、その不気味さと映像の強烈さにかなりショックをうけまし。大人になってからも色々ラングの作品を見ましたが、やはり子供の頃うけたあの感覚が一番強く残っています。あの映画は、ナチスがこれから起こすであろう方向を予測して、ラングの政治的メッセージがこめられていたそうです。後にナチス党に傾いていくグリュントゲンスと、アメリカに亡命するローレが共演しているというのも、生々しいですよね。
「メトロポリス」です。
当時はこけてしまって、ウーファの経営が一気に傾いてしまう原因となったのですが、セットの力の入れ方とか色々興味深いです。
はじめまして、フリッツ・ラングを初めて観たのは「メトロポリス」です。
しかしクィーンの挿入歌で台無し感がありました。
沖縄在住でフリッツ・ラングの映画を観る機会があまりないのですが私的には「ビック・ヒート 復讐は俺に任せろ」、「外套と短剣」がお気に入りです。「死刑執行人もまた死す」や「M」など有名な映画を観る機会がなく
悔しい気持ちでいっぱいです。
初めまして。
アメラカ時代の作品が好きです。

『激怒』
『暗黒街の弾痕』
『西部魂』
『死刑執行人もまた死す』
『飾窓の女』
『無頼の谷』
『復讐は俺に任せろ』

『ムーンフリート』が見たいです。

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