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日記ロワイアルコミュの文頭、文中、文末で、言葉を変えたり足したりすると全然違うカンジになるんだね!っていう遊び。※軽い下ネタふんだんに含む。

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ひょんな事から、文頭や文末にある言葉をつけると全然違う意味になるお題みたいなのを集めたページをページを見付けた。

例えば、誰もが知ってる「くまのプーさん」というタイトルに、
安いミステリーにありがちな謎とか密室みたいなイメージの言葉をプラスしてみると、
「寝台特急くまのプーさん殺人事件」みたいな、途端にプーさんが穏やかじゃなくなっちゃう、みたいなネタなのだ。

Twitterなんかでも流行ってるのよね。

今日はすごく暇なので、試しに幾つかやってみようと思います。








●単語の前に「国境なき」をつけると何でもかっこよくなる


→「国境なきラジオ体操」


た…確かに。
なんか「ラジオ体操なら言葉が違ってたって通じ合えるぜ!」みたいな熱い魂すら感じる気がします。





●頭に「高田純次」をつけるといい加減な番組になる


→「高田純次 クローズアップ現代」
→「高田純次 サイエンスZERO」


ほんとだ!
得るものが何も無くなった!
全体的にグダグダな感じになった!
恐るべし高田純次のテキトー力。





●単語の前に「気まぐれシェフの」を付けるとイタリアンになる


→「気まぐれシェフのチキンラーメン」


おお〜。なんだかバジルが見えてきた。オリーブオイルの香りが。
ジローラモのエロい笑顔まで浮かんでくるじゃないですか…。





●文頭に「合法」と付けるだけでどんな言葉でも如何わしくなる


→「合法日米首脳会談」


えっっ!大丈夫?
握手してるとことかテレビで流しちゃって大丈夫?
どじょうって…モグルとかそういう意味でのイメージだったの?

オバマ…油断ならない男ッ…!





●最初に「乱れた」をつけるとなんでもエロくなる


→「乱れた日米首脳会談」

えええええ!!
何やってんの?何やってんのよ!
アイツもアイツもそういうカンジだった訳!?
そんな奴らに未来まかせちゃっていいんすか!?
どじょうって隠語だったの?色と形で連想してね★って事?





●語尾に「〜だからね!」をつけるとツンデレっぽくなる


→「名探偵シャーロック・ホームズだからね!」


「もうッ!ワトソン君なんか知らないんだからッ!」みたいなね。
探偵の服装でパイプを持ったツインテールの萌えキャラが容易に想像できてしまいます。





●語頭に「My」をつけるとエコっぽくなる


→「Myガソリン」


…こっ…これぞ言葉のマジック!
車に入ってるのはほぼ必ずMyガソリンなんだけど、敢えてそう言うと、なんでか何回か使えて排気ガスが少ない気がしてしまうのはナゼ?
こうしてエセエコが蔓延していくんじゃなかろうか…と問題提起してみる。





●最後に「と思う吉宗であった」をつけると暴れん坊になる


→「吾輩は猫である、と思う吉宗であった」


もう暴れん坊っていうか…暴れん坊ちゃんだにゃん(はぁと)だね、これは。





●名言に「運動にもなるし」をつけるとちょっとお洒落


→「バルス!…運動にもなるし☆」


うん、確かにマイブーム訊かれてエクササイズにもなるダンスを応えた女子力高めのカフェずきのOLサンみたいではあるけど…ラピュタもTwitterもブッ壊れちゃうよね!





●語尾に「DS」をつけると何でも糞っぽくなる


→「日米首脳会談DS」


おい!子供の遊びじゃねーぞ!
未来すっげぇ左右されっかんな!!!

は?なに「iはマジコン使えないの?」とか言ってんだよ!
あっ、おい!タッチペンとか使うのやめろマジで!!!





●文末に「・・・んっ・・・」を付けるだけで想像がやたら膨らむ


→「アルプスの少女ハイジ・・・んっ・・・」


「ペーター…だめ…ヤギが見てる…」
「大丈夫だよ…ほら…クララの前に俺が…」

以下自重。




●ひらがなにして☆を付けるとエロゲーっぽくなる


→「あるぷすのしょうじょ☆はいぢ」


自重。





●ドラえもんの道具に“夜の”をつけると大人のおもちゃになり下がる


→「夜のタケコプター」
→「夜のビッグライト」
→「夜のほんやくこんにゃく」


いかがわしい!いっっっかがわしいっ!
どれもこれもド●キホーテに売ってそうじゃないか。

※注意 ほんやくこんにゃくは軽く温めてお使い下さい。なお、火傷にご注意下さい。





●(性的な意味で)を付けるとイヤラシくなる


→「日本首脳会談(性的な意味で)」


もういい。

どうにでもなっちまえ未来なんか…。




―だんだん下ネタ寄りになってきたので軌道修正―





●単語の最後に「なう」を付けるとどんな状況でも余裕に感じる


→「自殺未遂なう」

だめ!絶対!!!



→「心筋梗塞なう」

まじ?大丈夫?



→「火事なう」

消してぇええええええええええ!!!



→「無職なう」

余裕そうなのが余計ツライ。



→「日米首脳会談なう」

…ちゃんとやれ。






●パンツをベンツに変えると上流家庭の会話になる

→「ママ、私のベンツ、パパのベンツと一緒にしないでよね!」

→「可愛いベンツまとめ買いしちゃった♪」

→「あなたぁ〜替えのベンツ置いておくわよ〜」


いやはや羨ましい限りです。






●どんな問題も(04年 東京大)とつけると崇高になる



→「日本で最も高い山を答えなさい(04年 東京大)」

ふ…ふじさ…いやっ…えーと…ちょっと待てよ…。
この国にはまだ私の知らない高い山が有るというのか…?
そんな…そんなバカな…。

ってなる事ウケアイですね!





●アニソンの歌詞に「、」「。」をつけると小説っぽくてクール


→「顔を蹴られた、地球が怒って。」

→「溶けた、氷の中に。」

→「ちゃら、へっちゃら。」


フリーザ様もビックリなクールさですね。






●最後に「もう遅いけどね」を付けると死にたくなる


→「諦めたらそこで試合終了ですよ?もう遅いけどね」


え〜…ひどいよぉ〜安西先生ぇ〜…。
じゃあもうやめさせてよぉ〜って話になってくるじゃあぁん…。





●最後に「みつを」をつけるとと心に響く



→「かいぞくおうに おれはなる みつを」


異色のコラボ。
だが、それがいい。





●名言の途中に「死ねばいいのに」を入れると小物になる


→「あなたが決断したことについて、私は何とも言えません。結果を見て初めて、称賛されるべきかどうかがわかる、死ねばいいのに、ということだけ言っておきます。(マハトマ・ガンジー)」


ガンジーどーしょもねぇ!!!!!

まさか一言でこんなに酷い言葉に変わるとは。
ガンジー酷い。酷すぎる。




では最後に、

●語尾に「…ばか」って付けると抱きしめたくなる


→「あたしね…この下らない日記かくのに1日つぶしたの……ばか」


…抱きしめてもいいよ?










…いかがでしたでしょうか?
言葉のチカラ、偉大ですね。日本語、面白いですね。

時に矢井田に、じゃない、時に刃に、時に毛布に。
ひとつひとつ、言葉は大切に選んで使いたいと改めて考えさせられますね。(今?)




他にも、

文頭に「戦略的」と付けるとなんでも格好良くなる

歌詞の「君」を「髪」に変えるとハゲへの応援歌になる

単語の前に「東京」を付けるとオシャレになる

語尾に「、夏」をつけるとさわやかになる

理系の用語の前に「恋の」をつけるとロマンティックがとまらない


なんてのも有りました。


良かったら皆さん、日記で、つぶやきで、はたまたメールや日常会話で、楽しんでみて下さいね♪

おしまい☆

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