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緑の森博物館コミュの9月のぶらりサロン

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昨日までの雨がうそのように快晴の日曜日になりました。11人で外周道路から西久保に抜けるルートを歩きました。
無印食品で購入したというコオロギせんべいの差し入れがありました。昼食時にみんなでいただきましたが、粉末にして使われているので、えびせんべいのようでした。袋についたQRコードで調べたら次のことが分かりました。使われているコオロギは沖縄や奄美に生息するフタホシコオロギで35日で成虫になるので効率がよく、水なども少量で済むのでとてもエコだそうです。徳島大学と無印で共同開発したそうです。世界の人口が100億人になる時代に向けて昆虫食もニーズが高まるものと世界的に研究が行われているようです。
夜になると街路樹で鳴いているアオマツムシがこんな形で死んでいたと、まるで展示ように加工したようなものも持ち込まれました。その写真をアップします。
キンミズヒキの葉が大きい葉と小さい葉でできているのは大小不同というそうです。
ノブキの実がありました。傘を開いたような感じでした。

コメント(17)

ムカゴイラクサのムカゴがありました。

ヤブミョウガの実が黒くなっていました。

アキノタムラソウの花が咲いていました。
食べられそうなキノコがたくさん出ていました。

ロクショウクサレ菌のブルーが陽に輝いていました。

シュウカイドウの花が咲いていました。
シロヤマギクがたくさん咲いていました。

アキアカネがいました。西久保の田んぼの周辺でたくさん飛んでいました。

オトコエシも咲いていました。
アマチャヅルの実がたくさんありました。ハチマキといわれる部分のアップも撮りました。

ホソミオツネントンボがいました。ピントが合っていませんがアップします。
ミズヒキやヌスギトハギもあちこちで咲いていました。

ハナタデ(ヤブタデ)も咲いていました。

ヤブランも咲いていました。

ガンクビソウの花。

アレチヌスビトハギの花が咲いて実もついていました。
アオダイショウの抜け殻がありました。

パンのようなノウタケがありました。

スポンジのようなキノコの傘の裏をアップで撮りました。
オオバギボウシの種がありました。

アズマヒキガエルの子供がいました。

ナガコガネグモが居て網にはトンボが捕まっていました。
粘菌が3種見つかりました。

出来立てのエツキハチノスケホコリ、ホソエノヌカホコリ、スミレアミホコリ。スミレアミホコリは特に小さくアップで撮りました。
オニヤンマがアケビのつるに止まってくれました。幸運でした。久しぶりに撮りました。

ホシアサガオが咲いていました。

クコの花にハチが来ていました。
ブルーベリーの木にミノムシが付いていました。

バッタが草にしがみついて死んでいました。昆虫病原菌エントモファガ・グリリに侵されているようです。なるべく高く登らせて胞子を広く拡散するのだそうです。

コカマキリがいました。鎌のところで三色の模様が付いています。
北狭山谷で久しぶりにヒメアカネに出会いました。

マユタテアカネはもう赤くなっていました。

彼岸花もあちこちで咲いていました。
すみません。ひさしぶりの出現で、クダホコリと混同し間違えました。
写真(11番最初)の粘菌は(持ち帰り生物顕微鏡で細毛体のトゲを確認)「ハチノスケホコリ」で、エツキはつきません。申し訳ありませんでした。
了解しました。スミレアミホコリはあんなに小さいのによく見つけましたね!
スミレアミホコリは湿室培養という方法を取れば、割と簡単に出現させられますが、
現実の世界では、他の種類の粘菌を発見したとき良く見直すと、たまたま隣にいました
という場合が多いですね。今回もそうだったんじゃないかな。です。

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