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緑の森博物館コミュの8月のぶらりサロン

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少し涼しくなり、いつものコースをゆっくり回りました。多くのキノコや秋らしい花たちに出会いました。

気温が下がったからか、管理事務所を出たところにカラスウリの花が閉じきらずに残っていました。レースのような雰囲気が残っています。

ススキの根本にナンバンギセルが咲いていました。

コメント(16)

ナンバンハコベも緑色の珠を抱いて咲いていました。

アキノキリンソウやクサギも咲いていました。
ムラサキヤドリタケモドキという紫色のキノコに出会いました。

ガンクビソウ、ウマノミツバも咲いていました。
ミズヒキも咲いていました。

ノウタケもいくつか見つかりました。

ノコギリクワガタの立派なオスにも出会いました。
ミズタマソウ、オトギリソウが咲いていました。

ネコハギはつぼみの状態でしたが、丸い三つ葉が伸びていました。
キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキも咲いていました。この二つの葉の形を並べて撮りました。金ミズヒキが右で、葉の先が鋭角、ヒメキンミズヒキの葉の先は丸いのが特徴。
マユタテアカネのノシメ型がいました。羽の先が黒いのが特徴。

トンボの湿地の入口にいた赤いイトトンボはアジアイトトンボのメス未熟個体と判明しました。

サジガンクビソウが咲いていました。

ウスバカミキリがボーベリア菌に侵されて見つかりました。

キシタバにも出会いました。

ケーキのようなキノコがありました。
ウツボホコリに出会いました。

カノコガがいました。

クリーム色のキノコもありました。
ヤマドリタケモドキ、全体茶色のキノコにも出会いました。

アオマツムシの幼体にも出会いました。
西久保の池には水が少なく、ひび割れていました。

池の隅にナガコガネグモがいました。

コバネイナゴがいました。
トウキョウヒメハンミョウがいました。

ヤブガラシにはキマダラセセリ、クロバネツリアブが来ていました。
セスジスズメの幼虫が後ろの角のようなものを振りながら動いていました。

アオツズラフジの実はすでに青くなっていました。

ツマグロヒョウモンのメスがいました。
アカボシゴマダラがいましたが、羽は損傷していました。

アオイトトンボにも出会いました。

観察会の前に、金魚をリアルな立体として描く深堀隆介展の話をしましたので、最後にポスターをアップしておきたいと思います。
>>[8] 右端のキノコはコシロオニタケの幼菌が成菌に変わる直前ではないかと思われます。
前回の観察会で見つけた変形体で赤いのは「ウルワシモジホコリ」とご報告済ですが、黒い変形体は
これかなと思われるものをご報告します。
まず観察会の次の日に、「もう子実体になってるだろう」と採集に行きましたところ、添付写真のような
黒から黄土色(写真の色がうまく出ていませんが)になり、変形体が黒かったところから、これは、
「フンホコリ」と同定しました。そして黒い変形体を育てた結果が、「ウルワシモジホコリ」ほどうまくいかず、
黒いまま止まってしまったところと、黄土色になったところと混在になってしまいました。
これがうまく育てば全体がボテッと黄土色の「フンホコリ」にと思います。
よって私見ですが、「フンホコリ」であろうと同定しておきます。
>>[15] 粘菌のご機嫌を取るのは難しいものですね。自然の中でも条件が悪いと成長が止まってしまうようではどうしようもないという雰囲気になってきました。ご報告ありがとうございました。

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