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緑の森博物館コミュの6月の観察会

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6月に入り、ホトトギスの鳴き声が聞こえるようになってきました。

私のPCの調子が悪いので、会社のPCで昼休みに書いています。

約10名でいつものコースを回りましたが、shinoさんの力作の地図でそれぞれの場所の名前を解説してもらいながら歩いたので、いつもと違う観察会になりました。

大谷戸湿地の観察路横で、ウグイスの巣と卵が見つかりました。初めて見る茶色の卵は5個ありました。観察路に近すぎて放棄した巣かもしれませんが、そのまま帰しておきました。

いろんな蛾に出会いましたが、その中で名前が分かったものを一つアップします。羽の模様がくっきりしているアミメオオエダシャク。似たような小さな蛾もいるようですが、アップしておきます。

写真を撮影された方は追加でアップ、お願いします。

コメント(10)

今回は、博物館指定の観察路を歩きましたので、それに沿って掲載します。(あまり写真を撮らなかったので枚数が少なくてすみません)

?スタート前に入口で見つかったシロマダラという珍しい蛇です。車にひかれたようであまり動きませんでした。

?こんな顔をしていました。

?大谷戸湿地観察路のササが茂っているところに、ウグイスの巣がありました。
?大聖寺山急坂の手前の山道でクロイロコウガイビルを発見。動画も撮りましたので上の「コンテンツ」→「動画」でご覧ください。

?雑木林広場での観察風景

?エゴノキの幼木。最初の葉っぱがアサガオの葉と同じような形をしているのが特徴だそうです。
?大聖寺山観察路の薬研堀坂(やげんぼりざか)で冬虫夏草を探しました。ガの蛹についたサナギタケが見つかったほか、写真のボーベリアキン(甲虫だと思いますがなにについているのかは不明)が見つかりました。

?ホオノキY字路から西久保湿地に向かうなだらかなムクノキ坂では、ムクノキの葉っぱが昔、櫛を磨く研磨材として使われていたことを、指の爪を磨くことで体感してみました。

?西久保湿地からの帰り道、滝ノ入観察路の中ほどにある花畑には色とりどりの花が咲いていました。

【お知らせ】

今回の観察会で皆様にお配りした「さいたま緑の森博物館 観察ポイント名入り地図」は、モニタリングにおける調査場所の特定を目的として作成中のものです。
永石先生、吉田会長のチェックが済み次第トピックに掲載いたしますので、観察地点の説明の際などにお使いいただければと思います。
当日は出かけようと家を出る寸前にドシャブリの雨。断念そして残念!ウグイスの巣と卵の観察・・・観たかった!竹とんぼさんの写真・・アミメオオエダシャクは前週に鎌北湖周辺で見て・・何だ?と調査中でした。
shinoマップが完成に近づいたようですね・・・短期間での製作脱帽。
それにしてもシロマダラのアップは不気味。本日,天覧山の麓で・・全ての蛇を煮て食べてしまうと言う人物に遭遇。味付けは煮魚と同じでした。
遅ればせながら私も一つアップします。
ニトベミノガです。
マスタ−さん。ナナ何者ですか!アップの℃迫力ですね。ビックリしました。
夏エゾトンボさん、アミメオオエダシャクと思った蛾はビロードエダシャクの間違いでした。似たような模様の蛾にキミャクヨトウというのもいますので、写真があれば識別できると思います。

ニトベミノガの別角度をアップします。ちょっとピンボケですが。

観察会とは別の話題ですが、今年もイラガイツツバセイボウが我が家で誕生しました。今朝外に出してやりました。
ルリボシカミキリを見た時も色彩のアザヤカサに・・ホ〜っと言うほど感激しましたが,イラガイツツバセイボウの複雑な色彩の美しさは特別ですね。虫は天才。ビロ−ドエダシャクでしたか。ありがとうございました。
竹とんぼさん,本日,緑森に出かけて竹とんぼさんが持参されたイラガイツツバセイボウを見ました。確かに美しかつたです。事務所の横で不気味なカシワマイマイの終齢幼虫を見ました。
夏エゾトンボさん、緑森に提供したセイボウは6月8日(金)に誕生した二匹です。日曜だけの展示で開放してもらうようにお願いしました。ご覧いただいた感想をいただくと提供して良かったとうれしく思います。

横沢入りでラミーカミキリが見られました。この虫の青も独特でいいものです。

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