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緑の森博物館コミュの9月のぶらりサロン

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9月15日のぶらりサロンは残暑の中12人でいつものコースを回りました。
ツリフネソウなど秋の花がたくさん見られ、アキアカネなどの秋のトンボにも出会いました。

コブシの赤い種が細い繊維で繋がっているのを北狭山谷で見つけたので紹介しました、その種からアップします。。
ヌスビトハギもたくさん咲いていました。
スズメウリの花も咲いていました、

コメント(14)

ツリフネソウ、アキノノゲシ、ナンバンギセルなど秋の花をアップします。
ベニスジヒメシャクに出会いました。

カマキリとヤマトシリアゲがバッタや小さな虫を捕まえている状態に出会いました。
アメリカヌスビトハギも咲いていました。ヌスビトハギの種は足跡のように二つですが、こちらは四つ、花はこちらの方が大きいです。

ガンドボロギクは種になったものにも出会いました。

ミズタマソウの小さな花もたくさん咲いていました。
ヒメジソが咲いていました。

サルトリイバラの緑の実がありました。

ヤブランの丸いものがありました。
マユタテアカネがいました。顔の上にある黒い部分が眉に見えませんか?赤い小さなトンボでみどり森では最も多く見られます。

アキアカネのメスにも出会いました。網で捕まえて調べました。捕まえた時に産卵したのを見て喜んだ人がいました。水面で打水産卵するシオカラトンボなどでも卵を見ることがあります。

二つのトンボの体の模様が違うのが分かりますか?この模様も同定の参考になります。
粘菌もいろいろと見つかりました。

イタモジホコリ、ムラサキホコリ、キウツボホコリです。
ホタルガの触覚がブルーでした。

外来種のアミガサハゴロモと幼体。成虫はちょっと立体的に止まり、色も少し黒いようです。今年急に増えているようです。
ヌルデの虫こぶがありました。お歯黒に使われたようです。

ハシカグサの花。

アブラガヤまたの名はアイバソウ。
イボタの木にスズメ蛾の幼虫がいました。

キボシカミキリがいました。

ガガイモの花が西久保の池の横に咲いていました。この花を見に来たという女性4人も案内しました。
ワレモコウ、ツルボ、センニンソウの花が咲いていました。
忘れてました。ぶらりの昼食後、調査中の粘菌を見に行く途中でカマキリの産卵中に、
寄生蜂が自身の卵を産み付けている珍しい瞬間に出会いました。吉田会長のこれは写真に収めなくてはとのご指導によりパチパチと。遅ればせながらアップします。
>>[13] 珍しい場面ありがとうございます。図鑑などで知っている事でもなかなか実際に出会わないものは山ほどありますので、これからもよろしくお願いします。
今日は東京都の薬用植物園に出かけましたが、自転車を止めていたら、小さな女の子が花壇で何か見つけたらしく、親を読んで説明していました。何を見つけたのか行ってみるとツマグロヒョウモンの幼虫だったので、これはこういうチョウになるんだよと教えてあげました。
園内でも飛んでいたので、探してみてと言って別れましたが、いろんなところで虫や鳥の説明をすることがありますが、観察会の経験がバックグランドになっていると感謝しています。
9月28日土曜日のEテレ19:00からの地球ドラマチックはトンボの特集のようなので、皆さんご覧ください。

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