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緑の森博物館コミュの水鳥の池の生物多様性モニタリング

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緑の森倶楽部のみなさま。
永石です。
水鳥の池の生物多様性モニタリングのお知らせです。

さいたま緑の森博物館の水鳥の池における外来種(特に魚類、甲殻類)の個体数、在来種(特に魚類、底生生物)の回復についてモニタリングを実施します。
モニタリングの目的は、博物館案内所前の「水鳥の池」の生態系の現状を把握・監視(モニタリング)することで、「水鳥の池」の生態系の健全性の変化や悪化をいちはやく察知し、的確な対策をとるためのものです。
ブラックバスやアメリカザリガニ等侵略的外来種の移入の対策として、本来は侵入の予防が重要ですが、侵入初期の移入種排除は外来種の個体数抑制に有効です。捕獲等はその結果に基づいた順応的対策のベースになります。
今後も、「水鳥の池」では指標種や希少種、環境の変化とともに、外来種の新入に関して継続的なモニタリングを実施していきたいと思います。

日時:2010年7月11日(日)9時30分〜12時30分
調査名称:水鳥の池の生物多様性モニタリング
調査対象:水生生物(魚類、昆虫類、甲殻類、両生類、爬虫類)
調査方法:投網(魚類一般)、仕掛け(魚類、甲殻類)、プランクトンネット(稚魚、昆虫類)、たも網(魚類、甲殻類、昆虫類)
調査責任者:東京農工大学 永石
協力者予定:新河岸川水系水環境連絡会魚類調査チーム、緑の森俱楽部

コメント(4)

倶楽部通信にも掲載させていただき募集をしてみます。
川越のSさんにも連絡済みです。
親戚を殺してでも出席だそうです!!!
私もぜひ参加したいと思います。よろしくお願いします。
お天気も調査が終わる頃までもって、20名以上の参加者のもと、調査が行われました。

カヌーやゴムボートも使って全周に網を入れました。調査の結果は写真のとおりで、ヌカエビが150匹と多く、トンボのヤゴは9匹と予想外に少なかったですね。対岸の萱の根元はヘドロ状で生物は住めないようでした。ブラックバスやブルーギルなどが居なかったのは幸いだったようです。

調査の前に樹液に来ていたオオムラサキのオスのきれいな姿もついでにアップします。

参加された方、お疲れ様でした。
竹とんぼさん、参加の皆さんお疲れ様でした。
かなり魚が少なくなっていました。今年の始めに仕掛けで調べた時はクチボソはかなりいました。
鳥のせいか、大雨のせいか、ヘドロ等の環境変化のせいか分かりませんが残念な事です。
今後どんな対応をすべきか、なふさんの指導を待ちたいと思います。

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