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緑の森博物館コミュの2010年1月の緑森

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きのう緑森の初歩きをしました。
まず迎えてくれたのは、案内所裏にひらけた日向斜面に群れるコジュケイとガビチョウたちでした。コジュケイの群れは、すぐに池の方の灌木の陰に隠れてしまいましたが、ガビチョウたちはこちらを気にしながらも、地面や低い木の枝で食べ物を漁っているようでした。
朝の水鳥の池には薄く氷が張っていて、枯草に降りた真白い霜と相まって緑森の冬を演出していました。
とんぼの湿地脇の散策路には真新しい藁が敷いてあって、気持ちよく、とても歩きやすかったです。
雑木林広場の手前のミズヒキの原の木々が伐採されていて驚きました。サワフタギの木は健在でした。
雑木林広場を過ぎたところで、真っ青な鳥が視界をよぎりました。一瞬カワセミかと思いましたが、こんな林の中にいるはずがないと思い直しました。と、その時散策路の低い小枝に降り立ったのは、オスのルリビタキでした。10mほどの距離でしたが、それはそれは美しい青でした。西久保たんぼの休憩所の裏でメスのルリビタキにも会いましたが、こちらはからだが鴬色で、尾っぽだけが青くて可愛らしかったです。

虫ではナナホシテントウが陽だまりで寝ているのを見かけただけでしたが、鳥はこのほか、ジョウビタキ♂、シメ、カシラダカ、モズ、ヒヨドリ、ノスリなども見ることが出来ました。鳥に詳しければもっと観察できたのだろうにと、勉強不足を反省です。

凍る水鳥の池、藁が敷かれた散策路、昼寝中のテントウムシをアップします。犬

コメント(1)

きんぴらごぼうさん、緑森レポートありがとうございます。

トンボの湿地付近はずいぶん冷え込んだようですね。テントウムシは日が当たって表に出てきたのでしょうか?

鳥もいろいろ増えてきたようで、週末の観察会が楽しみになりました。

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