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音楽ダイアリーコミュの4月15日

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ネヴィル・マリナー (Sir Neville Marriner, 1924年4月15日 - ) はイギリスの指揮者・ヴァイオリニスト。
イングランドのリンカン出身。クラリネット奏者アンドリュー・マリナーの父親である。王立音楽大学に学び、パリ音楽院に留学。フィルハーモニア管弦楽団やロンドン交響楽団でヴァイオリニストを務め、サーストン・ダートとジャコビアン・アンサンブルを結成するが、その後メイン州ハンコックに留学してピエール・モントゥーの音楽学校に指揮法を学ぶ。1959年にアカデミー室内管弦楽団 (Academy of St. Martin-in-the-Fields) を結成し、長年その指揮者を務めてきた。1969年から1979年までロサンジェルス室内管弦楽団を指揮し、1979年から1986年までミネソタ管弦楽団の、1983年から1989年までシュトゥットガルト放送交響楽団の音楽監督を務めた。1985年にはナイトの称号を授与された。1992年より、カダケス管弦楽団の主席客演指揮者の任に就いている。1972年、アカデミーと初来日。
上記以外にも、NHK交響楽団の定期演奏会への客演 (1979年) 、ロンドン交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン等との録音がある。
レパートリーは幅広く、バロック音楽から古典派を経て、現在ではチャイコフスキーのほか、レスピーギやバルトークも指揮・録音している。映画「アマデウス」のサウンドトラックには、マリナー指揮のアカデミー室内管弦楽団の演奏が利用されている。
弦楽合奏曲に特に強い思い入れがあるようで、同郷イギリスや北欧の弦楽作品は、バロックやモーツァルトと並んで、マリナーとアカデミーの主要なレパートリーの1つとなっている。
マリナーは音楽学者のサ−ストンダートと組んでいた為、アカデミー楽団などモダン楽器使用の楽団でも時代考証、演奏習慣を取り入れた演奏して、古楽器全盛になるまでは異彩を放っていました。

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