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人の関わり 言語分析研究コミュの企業人の自由度測定

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新聞社と一般企業の自由度比較をしてみた。

1000人以上の一般企業に勤める人、新聞社に勤める人の文章を分析し、表現の統一性を調べた。

統一性の逆が自由として、思考性、表現技術、対話性、伝達技術、対人性、論理性、主張性を表した。

7項目のうち、論理性が新聞社と一般企業が同じ、4つの項目で新聞社が統一されていて、思考性と主張性について一般企業の方が不自由なようだ。

表現方法や対人性について一般企業の方が自由であるのにも関わらず、思考性、主張性について不自由であることが面白い。
もし、表現や対人性について一般企業が自由であるなら、内面的な思考性はもっと自由になれるのではないか。

対人性について自由度が高いのにも関わらず、主張性の自由度が低いのも面白い。

コメント(9)

はじめまして
ぱないと申します。

文道および関連サービスについてホームページを拝見しました。
大変興味ぶかい内容でした。

が、疑問点が大いにあります。

Q1.言語の要素分解 x 分析 で、果たして「意味抽出」が本当に可能なのですか?

[質問背景]
昨今のAtokをはじめとする日本語変換エンジンの優秀さには驚きですが、要素分解された文章変換の「意味」抽出はあくまでも利用者側の選択に委ねられているのが現状です。つまり、「意味」を解釈するのはあくまでも受け手側であるということです。
御社の分析エンジン[文道]が、この「意味解釈」をするためのエンジンと理解していますが、これはとっても恣意的な分析軸を持つのではないでしょうか。


Q2.テンプレートとしての文脈から暗黙知を捕らえることができるか?

[質問背景]
たとえば企業の目標管理シートなど各種定型文書では、文脈および文章がある程度定型化されている(はず)なので文章の分析により査定側の期待する文脈に合致しているかどうかの特定は可能なような気がします…。

テンプレートとしての特定文脈に対して当該文章が合致しているかどうか、という分析と、その文脈を作り出す組織暗黙知のあぶり出しという分析が可能、って本当に????可能????と考えてしまいました。

例) 目標管理シートの例

[目標]
私はXXXプロジェクトにおいてYYYYの立場にてWWWWの活動を行いZZZZに大してNNNNを達成する

のような文脈を正として、この文脈に合致しているかどうかを判断することはできると思います。

でもそれって、入学試験の採点基準のようなもので、背後のその人の特性・性格・組織・暗黙知は抽出できないような気がします(だってテンプレートどおりに書くだけなんですもの)。
テンプレートどおりに書かれているかどうかで会社の忠誠心や経歴長短の把握ぐらいはできると思いますが。
でもそれって試験回答どおりに答えられるかどうかを判断しているだけのような気がします。
(テンプレートどおりに答えられるのが優秀、というものあるかと思いますが)


以上、勝手に妄想を膨らませた議論かもしれませんが、お時間があればご回答いただきたく。

追伸
非常に興味深いので逆にいろいろ突っ込みたくなるという感じで質問させていただきました。
久しぶりにmixiにやってきました。
何ヶ月もみていなかったような気がしています。最初に立ち上げてそのまま。
何かを感じたのでしょうか。ツラツラ見ていると"ばない"さんの質問にぶつかりました。
ラッキーなのかアンラッキーなのか。

"ばない"さん、はじめまして。
ともかく、精一杯、お答えしてみましょう。

意味分析ですが、「意味」の意味が問題ですね。
確かに他の言語分析を見ていると何故意味分析なのかと首をひねることが多いようです。
私どもの分析も果たして意味分析となるかどうか、正しくイエスとは言い切れないかもしれません。

《意味分析について》
まず、キーワード群を求めます。
1000字ぐらいの文章でしたら5〜7単語ぐらいがキーワードになるのが良いと多数の文章を分析した結果、求められています。

キーワードを含むセンテンスを抽出し、センテンスの重量値を求め、その大きい順に並べてみます。
そのセンテンス3つから4つぐらいが元文の言いたいセンテンスになっています。
精度95%ぐらいでしょうか。
但し、比喩、隠喩、風諭で書き綴られた文章では求められません。
もう一つ、文道の分析辞書では単語に分野分類がされています。
現在のところ88分野に分類されています。
そこで、表現された文章が、どの分野を示しているかをみることができます。

文道では、キーワードは複数単語で構成されると定義しています。
1つの単語では意味が絞れないからです。
一定以上の文字数であれば、文章の趣旨を取り出し、その趣旨がどの分野に属しているかみることができます。

文章から分析で求められたキーワード群のみを見ていると、凡そ文章の意味がつかめるはずです。

キーワード群で異なる文章から類似文章を取り出すことが可能になっています。

「意味」の意味ですが、
趣旨をとりだす。
分野を絞り込む
複数文章とでは、他の文章との相違を見る
などが現在の取り方になっています。
意味の強さも大切なポイントとして扱っています。

・・・《キーワードの求め方》
分析のフローですが、
文道では、文章を最小単位である単語に分解します。
単語に分解した単語をそれぞれ単語別にカウントします。
カウントして頻度数を求めます。同時に単語の種類数が出てきます。
名詞は、名詞の固有名詞は、代名詞は、接続詞は・・・などです。
当然、テニヲハやです、だろうなどの助詞、助動詞も分類されます。
文章の全体の文字数、平均の1単語の長さ、
一番多く使われた単語は何種類あったか、次の単語は何週類か、などを出します。
頻度数の多い順に単語の種類数をカウントします。
そうすした数の並びが同頻度数と言います。

ちょっとややこしくなってきましたね。

この同頻度数をグラフに表し、そのグラフの接線の傾きを、順に求めます。
その傾きが一定のところの数に達すると、単語種類数が極端に増えてきます。

さて、もう一つ、文道では単語重量値を求めています。
これは、異なる文章で、同じ単語があったとして、どちらの文章がその単語に重きを置いているかを比べられます。
分解された単語群全てに単語重量値が計算されています。
これを使って、センテンス重量値を求めています。

文字数がオーバーしたので先ほどの続きです。

《テンプレートとしての文脈から暗黙知を捉えることができるか》
これは出来ません。
文章の文字数は最低600字が必要です。
暗黙知までを求めるとすると、そんな文章が最低5文章が必要です。
個人の文章でも、複数人数でも構いません。
このときは暗黙知が出てきます。

目標管理シートなどで、一定の規則に従って書かれた文章であっても全体の文字数が600字を越えると分析可能となります。
出来るかどうかはわかりません。
分析可能範囲だと言うことです。

入社試験となるエントリーでも同じです。

さて、ご指摘のような或るフォームに従って単語を入れ替えた文の集合を分析すると残念ながらキーワードがでなくなります。
どうしてか、文章に主張が無いからです。
単語だけを入れて一つの文を完成させる。
次に別のフォームに単語を入れて文を完成させる。
このような文の集合である文章では、文と文の単語のつながりが見つりません。
こうして作られた文章は意味は繋がってタテマエの文章で行間が埋まりません。
文道は文章構造と単語を分析しています。
日本語表現で形式化された文章は、文道ではとても良い点数がでるか、とても悪い点数がでるかになります。
悪い点数がでた時はそれで解決です。
良い点数が出たとき「評価点は高くなっていますが、実行性の有無を確認してください」と言うコメントがでるようになっています。

MBOにしても入社エントリーにしても評価方法が形式化しているために起った弊害です。
「この単語があれば良い」で採点をすると単語の有無の採点でキーワードを見た採点ではなくなっています。
テンプレートに解答をさせるのであれば、単語だけを書いてもらうか、選択式にすれば良いのです。
評価システムが間違っているのではないでしょう。

文章は自らの意志で自らの思いを書くものでしょう。
ならば、出題形式や解答項目はそのような問に変えるべきでしょう。
出題者が、解答者の出来る限りの真実の姿を知りたいと思う気持ちが大切だと思います。
もう一つ付け足させてください。
表現する、文章を書く目的は、相手に伝えることです。
自分の思い、願望、要求、そして、相手の思いを聞こうとする姿勢があるから
表現するのではないでしょうか。
・・・解答になったような、ならないような回答ですね。
さらに突っ込んでください。
了順さん

長文に渡るご回答ありがとうございます…。感謝です!

こんな感じの理解であってますでしょうか?

1.
意味抽出の実装は、単語抽出 -> キーワード抽出 -> センテンス抽出という形の階層構造となっている。

2.
キーワード = 単語の出現頻度 x 二階微分が0になったあたり(?)で集計を切った時の上位の単語の集合

3.
センテンス = キーワードを含む1文を抽出したものの集合

4.
意味 = センテンス x 何らかの重み付けで抽出したものの集合

5.
重み付け = 別途辞書DB等により行う

6
制約事項
・キーワード抽出には600文字ぐらいの語句が必要
・センテンスx重み付け で出てきた内容を「意味」と呼ぶ

といったところでしょうか。


んー、人間の頭も同じようなことをやっているのだろうか…、と考えてしまいました。

もう少し考えてからまた質問させていただきます。

追伸
文章の評価(?)は辞書DB等がキーになっている、という感じで、ここら辺が文道のノウハウなのでしょうか…。

評価軸を変えることで文章の良し悪しを決めることができそうな気がしました。何か否定的な意見になるのですが、評価軸を多数のパラメータで(しかも恣意的に)FITさせてあげれば、自在に精度(=FIT率?)を上げることもできるような気が…。

>表現する、文章を書く目的は、相手に伝えることです。
>自分の思い、願望、要求、そして、相手の思いを聞こうとする姿勢があるから
>表現するのではないでしょうか。

非常に同感です。私もそれを知る手段を知りたい…。建前じゃなくて本音を。


それでは。
こんばんわ。ぱないです。

徹夜明けでなかなか寝付けないのでさらに追伸を…。

某国首班のワンフレーズ・ポリティックスを考えると、理解しやすい&繰り返す、というのが人間の頭になじむような気がしました。人間ってそうそう長い文章(話)、覚えてられないですものね。

ちなみに、重み付けをニューラルネットワークとかで実装したらさらに人間っぽくなるような気がしました。

それでは、おやすみなさい。。。
ばないさん
長くかつ分りにくい文章を読んで頂きありがとうございます。
解釈頂いた 5の
重み付け = 別途辞書DB等により行う
は違います。

キーワードの抽出、重み付けは単語重量値ですので、文章を分析した時に計算しています。
ですから、書かれている文章によって違ってきます。
分析用辞書DBとは関係しません。

意味の定義ですが、文章の意味であれば要旨抽出で良いだろうと思います。
であれば、解釈して頂いたとおりです。

単語の意味分析などで形態素分析がありますが、私はこれを意味だとは思っていません。

単語の意味をとらえるならば、単語を説明する異なる単語群です。
蜜蜂と蜂蜜の区分は昆虫か食料かの区分が意味であるとするならば、形態素分析による伊湖分析は成立します。

しかし、例えば精神を意味分析するとすれば、何になるのでしょうか。
人によって解釈が違いますから、やはり単語群の羅列で説明するしかないでしょうね。


ばかいさん

文章評価は書き方の評価ではありません。
もちろん、書き方の評価はありますが、むしろ趣旨の構成と説得の構成の評価であるとしています。
この評価も辞書DBではありません。むしろ文章DBが基準になります。
評価行為は比較ですから、メートル法のように基準があります。
その基準と比較してどれ程離れているかが評価です。
ですから辞書DBではなく、世の中に溢れている自然文が基準になります。

ここで、不思議なことがあります。
自然文が基準になるのであれば、世の中の言葉が変われば基準は変わるのか、です。
基準が変わります。だから常に私たちは日々社説分析をして表現の変化を観察しています。弊社HPの伝達構造観測所を見ていただければ変化の様子が分ります。

まだ基準はあります。
優秀な人がA社とB社に応募しました。
どちらも同じ規模の企業で募集基準も同じだとします。
しかし、片方に採用されて、片方に不採用だとします。
こんなことはよく起ります。
何故か、企業文化が違うために評価基準が違ってくるからです。

文体ごとの基準、文学形態ごとの基準、企業ごとの基準などが出てきます。
ばないさん
徹夜のお仕事お疲れ様です。

見直しをしないで書き込むといっぱい誤字がありますね。
お許しください。

文章を書く一番早道はこだわらずに自由に書く、です。
テクニックはありません。
できればしない方が良い項目があります。そうすると文章はシマってきます。
例えば、1センテンスは40字以内にせよ。
副詞、指示語はできるだけ使うな。
などです。

私のブログで文章力を書いているところがあります。
毎週土曜日の掲載にしています。
よければご覧ください。
http://www.seedwin.co.jp/tdiary/

それでは。
ゆっくりお休みください。
ほんとうに私は誤字が多いですね。気をつけます。

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