ずーっとまえに、両親に、自分の葬式の時にはマーラーの交響曲第6番の第3楽章と、交響曲第10番の第1楽章をかけてくれ、とお願いしていたら、最近になって両親からそのときに両親が書いたメモを見せられた。よくそんなものをとっておいたものだと思いました。
考えてみれば、両親のほうが自分より30歳近くも年上なのに、変なことをお願いしたものです
最近では、エンニオ・モリコーネのOnce Upon A Time In Americaとかギルバート・オサリバンのAlone Againなんかもいいと思ってます
ディーリアス。「練習番号K」ですか。さすが演奏家らしい指定ですね。ディーリアスと来れば、The Walk to the Paradise Gardenで逝きたいです。私はスコア片手に聴くほどではないので練習番号は分かりませんが、2:30を過ぎた辺りの、いかにも「いよいよParadiseについに到着!」という感じの辺りでイッテしまいますね。