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認知療法を解りやすく考えようコミュの多彩な自律神経症状−口渇、発汗、頭痛、ほてり、動悸、便秘、生理不順、不眠、冷えなどに悩まされる

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女性の更年期には、よく見られる症状です。
更年期障害は、閉経期に女性ホルモンが低下することによって起こると考えられ、
発作的におこるのぼせ、ほてり(ホットフラッシュ)を主症状とし、
睡眠障害、動悸、頭痛などの自律神経症状が現れます。

 更年期障害では、ホルモン補充療法(HRT)や自律神経調整薬、向精神薬、漢方薬による治療が行われます。
漢方治療では、ホットフラッシュに対して、女神散(ニョシンサン)、黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)や桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)などがよく用いられます。
しかし、更年期の女性にこのような症状がある場合でも、ゆううつな気分が目立つとき、
あるいは、更年期の女性ではなくても抑うつ状態で多彩な自律神経症状を伴うときは、うつ病を疑わねばなりません。

 身体表現性障害でも、自律神経症状が強く現れるタイプがあります。
背景には、本人も気づいていないようなストレスの存在が考えられます。
このようなときにも、漢方薬がよく使用されます。

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