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無添加食品探偵団コミュの規制値超すお茶が出荷!スーパーで産地表示が消えた!

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お茶って煎じて飲むから『煎茶』って言います。
漢方の薬も煎じて飲みます。
濃く出るし、体内に吸収され、効き目が出やすいからです。


<生茶葉の出荷制限、500ベクレル超で決着>(読売新聞 - 05月19日 10:28)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1606777&media_id=20
 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、生茶葉から暫定規制値を超える放射性セシウムが検出された問題で、政府は18日、出荷制限の基準について、生茶葉から1キロ・グラムあたり500ベクレルを超えるセシウムが検出された場合とする方針を固めた。

 生茶葉ではこれまでに神奈川県の6市町村、茨城県の2町で、規制値500ベクレルを超えるセシウムが検出されているが、政府が出荷を制限していないため、生産者が出荷を自粛していた。

 同セシウムは茶飲料にすると生茶葉の段階から9分の1〜6分の1に薄まるとされ、農水省は「お茶は飲むもので、茶葉の段階で規制するのは非合理」と主張。厚労省は「飲むときに薄まるといっても、規制値を超えた茶葉が流通することに消費者の理解が得られない」としていた。ただ、厚労省は生茶葉を乾燥させた「荒茶」についても500ベクレルを上回れば制限すべきだと主張。荒茶の場合、生茶葉と比べて約5倍の放射性物質が検出されるため、生産者側から反発の声が上がっており、荒茶については検討が続いている。

<規制値超す生茶葉、「飲む時安全」譲らぬ農水省>
(読売新聞 - 05月18日 10:59)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1605486&media_id=20

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、約300キロ離れた神奈川県産の生茶葉から、暫定規制値を超える放射性セシウムが相次いで検出された問題を巡り、厚生労働省と農林水産省が対立している。

 出荷制限したい厚労省に対し、「飲む段階では安全」と譲らない農水省。農家からは「先行きが見えず、早くはっきりさせてほしい」といった声が出ている。

 規制値は、茶葉で野菜と同じ1キロ・グラム当たり500ベクレル、茶飲料で水と同じ200ベクレル。茶飲料で200ベクレルを超えたケースはないが、神奈川県の6市町村では9〜12日採取の生茶葉で500ベクレルを超えた。乾燥させた荒茶では濃度が5倍になるとされ、南足柄市産の荒茶は3000ベクレルだった。

 現在、いずれも出荷が自粛されており流通していないが、法的に出荷を制限するかどうかは、政府の原子力災害対策本部(本部長・菅首相)の判断次第だ。


いつもの渋谷市場のさわみつという八百屋さんで買い物したら、
各野菜に立てられる札に『産地は包装の表示でご確認下さい。』となっていたそうです。
今までは『栃木県産ニラ』とかだったんですけどね。

私が近所のスーパーに行ったら、豚肉の産地表示の確認・・・?
『国産』だけの表示に!
野菜も袋を見ないと分からない!

消費者が産地表示で自己防衛を出来難くしていました。

別記食品小売業関係団体の代表者宛て
農林水産省総合食料局流通課長
http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/ryutu/pdf/110406-01.pdf
「 消費者が科学的・客観的な根拠に基づいて適切に対処し
ていただけるよう 、 野菜等の販売時における産地名の掲示等について 、 御配
慮をお願いいたします 。 」

「配慮」って言葉をどう解釈するかですが、
安いのに『栃木県産』『茨城県産』は見るからに売れていない。
『福島県産』は置いていないのが現状。

食品小売業関係の皆さんは、この恣意的※『配慮』通達に乗るでしょうね。

パルシステム生協では産地表示されています。
でも・・・放射能に関して行政の基準値に合わせて出荷判断しています。
あの基準値ですよ!!

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