1) Ken:Hi!! I’m Ken Suetsugu, and you? (名前を訊く場合) 2) Ken:I live in Iizuka, Fukuoka, and you? (在所を訪ねる場合) 3) Ken::I work as a translator, and you? (職業を尋ねる場合) 4) Ken:My office is in Namazuta, and yours? (事務所所在地を訊ねる場合) 事務所の話になりますので、and youでなくて、 and yours? (そちらの事務所は?)です
5) KEN: I'm very busy now, and you? (近況の訊ねる場合)
★「会話の先手を取る術2」:
How about you? で質問⇒How about you? 「あなたはどうなんですか?」意。 相手: What's your favorite dish? KEN:I love tempura. How about you?(How about you?の代わりに 或いは、And you?でも良いです。) How about you? を使えば、どんな話題でも、会話の流れを上手く相手に切り 返せて、こちらは主導権を取れます。 商談では、 How about your company? としたら良いですね。
Well, I am busy today, Ken Ekami と云えば、 それをオウム返しにして、You are busy today, Tom? と発言を確認しつつ 質問します。 そうすると必ず、相手がyesなどと言いますのでこちらが質問者、 相手が応答者となって、こちらが主導権を取れます。 そして、相手は必ず追加情報を発言します。
●別の例:例えば、TOM: Where do you live, Ken? KEN: I live in Iizuka. というKENとTOM というやり取りの場合も、そうです:
一見、トムが質問者、kenが応答者になっていますが、 これを逆転させる手があります。
Tom: Where do you live? と聞かれたら、KEN: Where do I live? と聞かれた質問を確認しつつ、オウム返しにして、 逆に質問し、相手に yesなどと言わせます。
例えば、相手が話し掛けてきた場合: "Ken, I met Jack last night. He said that the project was going well." などと話し掛けてきた場合も、受身一方にならずに、
"Ken, I met Jack last night. "と聞こえた瞬間に、 オウム返しにして You met Jack last night? と聞いて、 こちらが質問者、相手が応答者にして、話を進める様にします。 オウム返しにより、こちらが主導権を握ります。
再度、「オウム返し方法での会話例」をご紹介します: Tom: Ken, I met Jack last night. Ken: You met Jack last night? Tom: I did. Ken: How was Jack? Tom: He was fine and --" という様に、聞こえてくる情報をオウム返しにして、 確認しつつ、聞き返します。
実際に、外国人相手に試してみて下さい。
★「会話の先手を取る術4」 You did!! You are!! You did? などの受け答え」
オウム返し以外にも会話の先手を取る方法があります。 上の会話例の場合、
Tom: Ken, I met Jack last night. "と相手が言ってきたら、 こちら側は、"You did!"という言い方で応じる場合があります。
これもオウム返しと同じことになり、相手に確認したり、 質問する言い方になりまして、
主導権をとる言い方になります。セリフの内容に応じて、応じ方も違います。 以下をご参照下さい。
・例:Ken: "I'm going to Tokyo next week." Tom: "You are!"(本当!)あるいは Are you? (そうなん?) ・例 Ken: "This computer is very expensive." Tom: "Is it?"