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身延線を守る会コミュの葡萄色の電車

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1970年代後半、旧性能電車で運転されていた身延線の新性能化が取り沙汰されていました。トンネル断面が狭いこと、短編成、無人駅の集札などがネックとなっていました。しかし、1981年に115系2000番台で新性能化されました。短編成にはクモハ115を、無人駅の集札には中間にもクハを組み込むこと、また塗装は沿線で採れるブドウをイメージした赤2号に富士山の雪をイメージしたクリーム10号の帯という当時としては斬新なものを採用しました。帯は国鉄車両として始めて粘着テープを使用したことも特筆されます。その後、1984年に短編成化が行われて中間に入っていたクハは転出し、民営化後冷房改造と湘南色に塗り替えが行われました。登場時の姿です。
【特徴】
・中間にクハ115-2100が組み込まれた。
・軽い低屋根・モハ114-2600。

【編成】
←富士
クモハ115(-2000)−モハ114(-2600)+←クハ115(-2100)−クハ115(-2000)


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