ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ペドロ・アルモドバルコミュの映画「抱擁のかけら」〜男の嫉妬はこわい

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
抱擁のかけら(2009)


★ショウトしょうとSHORT

大好きな監督ペドロ・アルモドバルの作品

男の嫉妬が理解できます。


★メジャーな映画紹介引用
14年前の悲劇により、
生涯をかけた愛を失った映画監督の記憶の解放と人生の再生を描く


★ぼやき

嫉妬した男の気持ちがよくわかる。

ペネロペ・クルスような女性って

いつも罪作りですね。

女優になりたいからと男の反対と求婚を断って、

愛人関係は続けるが女優としてスタート

「だいじょうぶよ、毎日仕事の報告をするから」

だけど

女優と監督は、仕事すれば、お互い熱愛になる。

(ヒッチコックは片思いで終わる)

これは一時的な恋愛なので

男が煽らなければ、嫉妬して取り戻そうとすると

相手は逃げるだけ

じっと静観する、または放し飼いにする。

サガン小説「熱い恋」に、でてくるポールのような寛大な愛で

待っていればいいが、

待てないんですよね。

自分も随分苦しんだことあります。

嫉妬はこわい、

ペネロペ・クルスをみるたびいろいろ思い出します。

あれから卓越したつもりですが。

========

★基本情報

原題 Los abrazos rotos

監督 ペドロ・アルモドバル

脚本 ペドロ・アルモドバル


上映時間 128分
製作国 スペイン
言語 スペイン語




★かなり、ねたばれ概要






男の嫉妬によって、愛人(女優)を失い死亡、

監督は盲人になる。

二人で作った映画も男によって

ずたずたのカットで粗悪作品として公開された。

それから15年経過して

複雑な関係の家族と共に、再度映画を作り直す


コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ペドロ・アルモドバル 更新情報

ペドロ・アルモドバルのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。