ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ペドロ・アルモドバルコミュのLa Piel Que Habito

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント(55)

La Piel Que Habitoについての、少し短いインタビュー記事を見つけました。
カンヌ映画祭の時の、会見でのインタビューだと思われます。


ペドロ アルモドバル、作品中の家族について :

「粗野な家族で、私のようにユダヤ キリスト教の教育を受けていない家族にしたかったのです。この家族は異常な暴力性と狂気をはらんでいるので、別の源を持っていることが望ましかったのです。」

監督の作品中では新しいジャンルとなるスリラーについて :

「このジャンルは私の人生の今の時期に一致しています。監督デビュー当時は、どちらかといえばポップ コメディーを作っていました。その他の映画ジャンルにも挑戦したかった。決まりはきちんと守らなかったけれど。このことはまたいつかお話しましょう。この作品ではフリッツ ラングからも影響を受けました。」

作品のストーリーについて :

「極限状態の中でのサバイバルの物語であり、また人間性の物語です。」
「フランケンシュタインの伝説をイメージして、それからとりわけタイタンとプロメテウスの神話との関係について考えました。」

アントニオ バンデラス、監督とまた仕事をすること、今回の役について :

「ペドロとの物語は20年ぶりに再び始まりました。この作品では、監督の要望で、この役の人物の内面と内側に貯めこんだものを表現することに努力しました。公式の場をお借りして、私にとって未知のこの分野に導いてくれたペドロに感謝します。」
「ペドロとまた仕事をすることは自分のルーツに戻ることです。彼が芸術的な教育を私に施してくれましたから。」
ちょっとニュースですexclamation ×2

9月15日(木)から『ラテンビート映画祭』というイベントが
東京・横浜・京都で開催されるようなのですが
その映画祭初日の15日(木)、21時から『La Piel Que Habito』が
特別上映されるようですexclamation ×2

スケジュールを確認すると、残念ながら、東京(新宿バルト9)だけで、しかも15日21時〜のみ上映のようです。

http://www.hispanicbeatfilmfestival.com/lbff2011/top.html


当日は、主演を務めた、女優のエレナ・アナヤさんの舞台挨拶もあるようですexclamation ×2



前売り券は、インターネットやチケットぴあで、今日から発売開始されていて
先ほどチケットぴあを見たところ、まだ空席アリでしたので
興味のある方、都合の付きそうな方はぜひチェックしてみてはどうでしょうかexclamation & question

http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1136975&rlsCd=001


映画祭の、上映作品一覧を見てみると『La Piel Que Habito』の配給が
ブロードメディアスタジオ株式会社と記述されていましたので
まだ正確には分かりませんが、日本の公開も決まったのではないでしょうか!?
だとしたら、とても嬉しいですねわーい(嬉しい顔)
ちなみに、チケットぴあでの上映作品タイトルは
英語表記の『The Skin I Live In 』ですexclamation
>TYRA様

情報ありがとうございます。おかげでチケット取る事ができました。
上映が楽しみでするんるん
>みっふぃー5号さん・zassounoteさん


チケット購入出来て良かったですねわーい(嬉しい顔)
情報が役に立てれば幸いですexclamation 上映楽しみですね。
どなたか9/15のチケット余っている方はいませんか?
譲渡希望!!
いま映画祭のサイトを確認したところ、主演を務めた、女優のエレナ・アナヤさんの舞台挨拶が中止になったようです。何とも残念です涙

しかしexclamation ×2

何と、急きょ、アルモドバル映画では常連の、大女優マリサ・パレデスさんの
登壇が決定したようですexclamation ×2わーい(嬉しい顔)
昨晩のラテンビート映画祭での『La Piel Que Habito』上映前。とその後。
アルモドバル映画の常連のマリサ・パレデスさんの
舞台挨拶と質疑応答がありましたexclamation ×2

ちょっと画像は一眼レフではないので申し訳ないのですがあせあせ(飛び散る汗)
さすが大女優exclamation赤いドレス姿で登場、場内は大きな拍手に包まれましたぴかぴか(新しい)

こういう小さな映画祭で、しかもヨーロッパのオペラ歌手等が
原発を嫌がって来日を延期する事が多々ある中
本当にありがたい事だな、と思いますうれしい顔

マリサさんも、いろいろショッキングなシーンはあるけども
アルモドバルの傑作です、と申していましたあせあせ(飛び散る汗)


配給元の、ブロードメディア・スタジオ株式会社に問い合わせてみたのですが
公開時期や上映館等、まだ全くの未定なので
決まり次第発表しますので、楽しみに待っていて下さい、との事でした。
日本公開が決まったみたいですね!

楽しみです!


渋谷のシネマライズにポスターが張ってありましたぴかぴか(新しい)
お詫び


去年の夏、このトピを立てた段階で、雑誌エルの新作紹介のあらすじを参考に
1番目に、大雑把な2行ほどのあらすじを書きました。
もちろん、その時点で映画は観ていませんでした!


その後、本作を観る機会があったのですが、そのあらすじというのが
観てみたらかなりネタバレしてたので、出来れば修正したかったのですが
ここの書き込みは修正が出来ないので、削除する事にしました。

悪気はモチロン無く、少しでもアルモドバル作品が好きなコミュの人たちと
楽しみや喜びが共有出来たらな、という思いで書き込んだだけだったのですが
結果的にネタバレっぽい感じになってしまいました。


先に読んでいらっしゃる方、ホントに申し訳ないです。
ごめんなさい!





端から諦めてましたが、鹿児島でも放映されるみたいです。
すっごーく楽しみです。
個性的かつ激しい内容ですので、一人で観に行くことは確定です〜(笑)
〉ミホサン 鹿児島はどこで上映でしょうか?
マルヤガーデンですか??
昨日、シネマライズで観てきました。

アルモドバルはやっぱり変人で凄いなぁ〜。


ラストがいいですね。

どうでもいいけど、掃除機の吸引力がすごかった。


エレナさん美しかったぴかぴか(新しい)
32 ひめりんごさん
 「今まで見た中で、一番いい映画だったわ〜」と感慨深い思いでエンドロールを見ていたら、友人は今起きました…って顔をしてたことがあります。こればっかりは好みなので、付き合わせるのは申し訳ないな…と思いました。逆の立場だったら、しんどいですもんね〜。
33 深海魚さん
 新しくできた映画館です。天街何とかかんとか表参道、みたいな名前の。6月30日からでしたよ〜。ここのコミュは、鹿児島の方もいらっしゃるんですね〜。嬉しいです。
〉ミホさん
ありがとうございます!
新しいとこですね!
名前なんだったかな…テンパラ?シネパラ??
表参道なんちゃら(笑)
この前行ったのに忘れましたw

ホントですね!
私も思わず、「鹿児島!?」って感じでビックリでしたよ(笑)
嬉しいです

この前そこの映画館へ行った時は友人と貸切でしたww
この映画もそれこそ貸切かもなぁ
もし誰かいたら、それがミホさんかもですね

とにかく鹿児島で上映、嬉しいです!
早く見たい!!
銀座で観てまいりました。今回は一段と死人が多かった気が。
ペネロペの結婚の影響が相当濃くでていたように思えました。束縛しすぎて疎まれたのかな監督…。

それから皆様の言うとおり掃除機の吸引力が凄まじくてわろた。
次回作はペネロペのようですね。
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/gossip/2012/06/13018/
楽しみです。
トップのポスター、素敵ですね。

2回目のデートで、うっかりこの作品に誘ってしまい、連絡が途絶えました( ・_・;)
アルモドバルの魅力が分からない人なんて、どーでもいい、と思いつつ、ちょっと官能的すぎて、気まずかった、と反省もしつつ。
去年、映画祭で一回みてるのに、気まずい記憶はなかったんですよね。
ま、やっぱ、映画は一人でいくか、よほど相手をえらぶかしようと、心に決めました。
一人で見てきました。名古屋です。
お客さんの入りが寂しい状態でしたが、エンドロールが始まっても誰も立ち上がらず、明かりがついてから我に返る、という雰囲気でした。

誰にでもすすめられる、とは思いませんが、心の琴線に触れる見事な作品でした。
一人で観に行くべきだと思いますが、観終わったそれを一人で抱え込むのはがしんどくて、見て、見て、と友人に勧めています。
己の器を蹂躙されて、それでも保てるアイデンティティーが、果たしてこの私にはあるのだろうかと、、、うーん。
うーん、うーん。
確かに一人で集中して観たいけど、
観終わった後は色んな人の意見感想を聞きたくなりますね〜。
今回のエンディングは不思議な余韻を残す終わり方だったような…。

圧倒的な映像美は健在でしたが、
音楽もとても良かったです。
ヒリヒリした感じがよく伝わってきました。
私も一人で観ました。渋谷で観たのですが、観客は少なかったですが、アルモドバルを待ちにまってたという感じの人達だと思いました。
あの映像美と音楽、テーマは重いですが、押しつけないで、こちらが受け止めて初めて、真摯に物語るものがあるようなきがします。
友人の中でも、アルモドバルを語れるのは、僅かです。
私も昨日観てきました。
待ちに待った作品。
やはり、毎回アルモドバルは裏切らない。
いつもハッとさせられますが、今回もあっけにとられてしまった。
確かに勧められそうな友人は限られますが、
この気持ちを共有したいですよね!
私も見てきました。何と言っていいのか・・・。何度叫びそうになったことか。
エンターテイメントとしても面白いし、人間のどうしょうもないところというか理屈ぬきなところを
描いているところが大好きです。自分でもこの映画を消化しききれていません。
映画はひとりで観ます

ま、それはおいといてー。

「私が、生きる肌」アタメから20年たってますね、アルモドバルもバンデラスもそして私も。
>>[42]

分かります
二度目に会う人と観に行ったら、大分混乱してたみたいです(笑)
>>[49]

なかなか居ませんよね〜
発見したら急激に仲良くなれますね
貴重な存在です
今までのアルモトバルの作品のなかでも一番奇想天外、というか予測不可能なストーリーで、最後まで驚きの連続でした。ちょっとだけアルゼンチン映画の『瞳の奥の秘密』を思い出しました。
先月スペインに行ってきたのでDVDを買ってきました!
PCでしか見られませんが何度見ても作りのすごさに驚かされます。
アルモドバル好きだな〜。アルモドバル語るNightとかあれば行きたいです(笑)

ログインすると、残り25件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ペドロ・アルモドバル 更新情報

ペドロ・アルモドバルのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。