食彩の王国コミュの食彩の王国のレシピ～煮干し～

※放映の内容では部分的に足りないみたいなので、
ネットで調べて補足しています。

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■煮干しと高菜のチャーハン

煮干しは頭とはらわたを取り除き、縦に裂いて日本酒を
少々振りかけ、1時間浸す。

高菜と浸した煮干しを油をひいて
強火で熱したフライパンで炒める。
（家庭用コンロでは火力が弱いので、フライパンを火から
なるべく離さない事。）

ご飯を加えて、胡椒少々を加えてパラリと炒める。

■煮干しのかき揚

下処理は上記と同一。水で戻す。
薄力粉・卵・冷水を混ぜてタネを作る。
あとで、煮干しの戻し汁も入れるので冷水は
その分も考えた量を入れる。
あまりかき混ぜない。ダマがすこし残るぐらいで
止める。

水で戻した煮干しをそのままタネに投入。
人参、たまねぎ、春菊、椎茸を切ったものを
同時にタネに投入。

揚げる。

荒塩などでいただく。

■ジャガイモ（小玉）と青菜の味噌汁

煮干しは頭とはらわたを取り除き、縦に裂いて水に1時間浸す。
火にかけ煮立ったら煮干しを取り除く。

ジャガイモを入れ火が通ったら弱火にして味噌を溶き入れる。

季節の青菜を入れ、軽く火が通ったら火を止めて出来上がり。

■煮干しと青菜のたいたん

あご（トビウオの煮干し）の頭とはらわたを取り除き、
水に２時間浸す。
火にかけ軽く煮立ったら、鰹の削り節を投入する。
再び煮立つまえに火を止める。

煮干しのだし汁も別に作る。

鰹＋アゴだしと煮干しだしを好みの量であわせる。

煮干しの頭とはらわたを取り除いたものを縦に裂く。
油揚げを適当な大きさに刻み、沸騰したお湯に投入して
油抜きする。

出汁を暖め、油揚げと裂いた煮干しを入れて、
醤油、みりん、砂糖、塩で味付けする。

煮干しに味が染みたころあいで、季節の青菜をいれる。
軽く青菜に火が通ったら火からおろす。

盛り付けして完成。

※青菜でなく切干し大根でも可。
※たいたんは「炊いたもの」を表す言葉。
関西方面でつかわれる。最近ではあまり呼ばれない。