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☆宅建レディスクラブ☆コミュのオンライン重説〜その後の動向について

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プライベート面多忙により長い間、トピ立てを行わず、大変申し訳ありませんでした。

久しぶりのトピックスは 多くの皆さんが興味をお持ちであろうオンライン重説の動向について・・




以下・・ マザーズ上場のオウチーノのサイトからのコピペ  (昨年7月の記事)


今までは「対面」に限定されていた、不動産取引の重要事項説明。国土交通省は以前から、この説明をオンラインでも可能にするために検討を進めており、今年の5月14日に、ITを活用した重要事項説明に係る社会実験のためのガイドラインを公表しました。今後、2年間にわたり、実証実験が進められます。いわゆる「IT重説」は、私達が行う不動産取引に、どのような影響があるのでしょう?

40年以上にわたる「対面での実施に限定」が大きく変わる

物件を借りるときは通常、不動産会社の担当者が契約書を前に置いて、契約内容について説明した後、契約書に捺印します。これは「不動産取引の重要事項説明」と言い、宅地建物取引業法(宅建法)で定められている必須事項です。宅地建物取引業法不動産会社は、賃貸借契約締結までの間に、入居予定者に対して賃借物件および契約条件に関する重要事項の説明をしなければならないとされています。もともとは、不動産関係のトラブルが多かったことを背景に、1967年(昭和42年)の宅地建物取引業法改正で「重要事項の説明義務」が採り入れられ、更に、1971年の改正で「宅地建物取引主任者による重要事項の説明」と「宅地建物取引主任者の重要事項説明書への記名押印」が義務づけられました。そのため、現在でも「宅地建物取引主任者が、契約者と対面で重要事項説明を行い、記名捺印する」ことになっています。ここで「対面」に限定しているのは、不動産の契約事項は、物件ごとに大きく異なり、重要な箇所が理解されないままで契約すると後々のトラブルに繋がりかねない懸念があるため、実際に相手の様子を見ながら丁寧に説明することでしっかりと理解して契約に臨むことを想定されているためです。その「対面」での重要事項説明が、今年5月14日を境に、大きく変わろうとしています。国土交通省では、以前から、この対面での重要事項説明が、インターネットを介してオンラインで可能にするための検討を進めており、5月14日には、「オンラインでの重要事項説明の社会実験」を今後2年間にわたって実施することと、実験のためのガイドラインを公表しました。賃貸借と法人間取引に限定して、ITを使った重要事項説明「IT重説」の社会実験を実施するにあたり、現在、参加登録申請を行う団体を募っています。





これ以外にも 不動産サーチサイト ホームズを運営するネクスト(東1)が、
マザーズ上場のブイキューブと協力し、Webコミュニケーションシステム「HOME’S LIVE」の提供を昨夏より開始。



このように、民間の不動産ポータルサイトではオンライン重説を先取りする動きが見られます。


また国交省も、
現在実験中の重説オンライン化に関し、当該実験期間を短縮し、法人間取引及び賃貸重説に限り、早期実現を目指す方向のようです。



今後もこうした動きを常にウオッチしたいと思っています。

では・・・秒読みとなった重説オンライン化実現に向け・・私達はどうすれば良いのか??


管理人個人としては、英語力を磨くことが急務だと考えていて 現在はSkype英会話を受講中!

この辺についてはまた別トピで解説したいと思っています!あっかんべー




コメント(1)

【なぜSkypeなのか?】

IT重説が解禁された場合、いったいどのような通話サービスが使用されるのでしょうか?

重説の性質上、下記が要件になると思われます。

1 .宅建士⇔顧客間の対面会話が可能。 ※宅建士証を画面で提示するなら一定の画質が要求される
2 無料であること! 
3 通話サービスが普及していること

例えば、昨年6月、SUUMOが始めた「重要事項説明オンライン」は、
オンライン重説に特化したシステム!

説明する宅建士(在オフィス)⇔顧客(スマホ、または自宅PC)
この両者をオンラインで結んで非対面の重説を行う仕様のようです。
これは本当に素晴らしいと思います。

ただ・・このシステムを資金力乏しき弱小不動産業者が導入するのはちょっと無理。
※費用がいくらかかるか知りませんが、たぶんかなり高額だと思います。がま口財布


結局のところ 無料の動画通話サービスとなると LINEかSlypeに落ち着くはずです。

両方とも世界的に普及してるメジャーな通話サービスで操作も簡単。

LINEとSkypeの比較ですが・・
結論からしてIT重説に使うなら圧倒的にSkypeだと思います。
その理由は・・
もともとLINEはスマホ向けの通話サービスであり、どちらかと言うと仲間内の連絡が主たる用途。
Skypeは、スマホでも可能だけど元来PC用の通話サービスなので、宅建士がオフィスまたは自宅のPCから重説するのに向いている。
※説明を受ける顧客はスマホでも構わないけど、宅建士がスマホで重説するのはダメでしょう。

そしてSkypeは無制限にアカウントを作れるのでプライバシーを明かさずに済む。
これは顧客側にとって大きな利点かもしれません。


よって Skype なんです!exclamation

私は元々ヤフーチャットが大好きだったので・・・ビデオ通話とかは慣れており、
このSkypeもある程度使いこなせてます。
もちろんLINEもやってます。



◇Skypeなんて慣れれば簡単!

IT重説解禁が・・・仮に2年後だとすれば・・・
Skypeやったことない人は、それまでにぜひSkypeを使いこなせるようになると良いと思います。

こういうのは、使い方を勉強しようと思ってやるのではなく、
趣味的に楽しく使った方が早くマスターできます。

機会があれば、このメンバーの皆さんとSkypeグループ会話をやってみたいですね!乙女座




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