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大修館ヒンディー語=日本語辞典コミュのこの単語が載っていなかった!

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このトピックでは、ズバリ大修館の辞書を引いたけど載っていなかった単語を挙げていきたいと思います。辞書に載っていなくて意味を知りたい単語や表現を質問してくださっても結構です。

コメント(37)

मतब [名] <<A. مطب>> 診療所 =चिकित्स्यालय,औषधालय
こんにちは。
大阪外大ヒンディー語専攻の生徒は、高橋先生から『載ってない単語や間違いを見つけ次第報告するように』と言われております。辞書の売れ行きも好調なようで、増刷もしくは改訂版を出すことを考えておられるようです。
また、見出し語の並び順が違うところもたまーにあるので、見つけたらぜひ教えてください!
बशरा [名] 《A. بشرہ》 表皮、人相、顔、表情 = त्वचा, ऊपरी चमड़ा
गज़ंद [名] 《P. گزند》 傷、怪我;損害、損失;不幸、悲哀 = हानि, अनिष्ट, नुक़सान; दुःख, कष्ट, तकलीफ़
ウルドゥー語関連の単語ばかりですが、一番の理想はヒンディー語彙とウルドゥー語彙の統合だと思っているので、気にせず挙げていきます。
कठला/कठुला [名] गले में पहनने का एक प्रकार का आभूषण जिसमें सोने-चाँदी के मनके गुँथे होते हैं、首飾りの一種
फटाक [名] फटाक सेで「急いで」「すぐに」という意味。
अगवा[名・男]<<A. اغوا>> 誘拐、ハイジャック。

 加賀屋先生のウルドゥー語辞典ではइगवाの発音が先に出ていましたが、Zee newsのテロップではこの綴りだったのでこちらを優先しました。
लागना[自] = लगना

「लागा चुनरी में दाग」という映画が公開されたので、「लगना」の変形である「लागना」を辞書に載せた方がいいでしょう。
अख़गर or अख़्गर[名]<<P. اخگر>> 火花、火の粉 = चिंगारी, स्फुलिंग
सलाख़[名・女]《Ur?. سلاخ》 鉄棒、鉄筋;串焼きの鉄棒、金銀の延べ棒

 加賀屋先生のウルドゥー語辞典ではसुलाख़の発音が先に出ていましたが、先のと同じくZee newsのテロップではこの綴りだったのでこちらを優先しました。なおここに紹介した意味の他に複数形で「牢屋」の意味で使う事もあるようです。

※アラビア文字の最後の文字はghainに見えますがkhです、念のため。
>日々是大喜利さん

度々の有益な書き込みありがとうございます。

調べてみたところ、सलाख़はトルコ語みたいです。

トルコ系の人々に長い間支配されていた割に、ヒンディー語・ウルドゥー語にはトルコ語の借用語が意外に少ないですよね。

あと、豆知識みたいなものですが、アラビア系の文字が読みにくいときは、メモ帳などにコピペして拡大するといいと思います。
 >アルカカットさん
 もう一度Plattsで調べてみたところ、サンスクリットのशलाका[名・女]を語源とする語彙のようです。念のため大修館の辞書でशलाकाを調べてみると名詞の性も意味も同じなので間違いないかと思います。またNoor ul-Lughatによれば、この単語はペルシャ語ではسلاکと綴られる事もあるようです。

 ちなみに同じ綴りでアラビア語のसल्लाख़[名・男]という革商人、皮なめし職人を指す語彙がPlattsに出ていますが、大修館の方には出ていません。Ferozsonのウルドゥー=ウルドゥー( جامع)やNoor ul-Lughatにはこの語彙は出ていないので、もう使われなくなったようですがこの際ですから指摘しておきます。
>日々是大喜利さん

ご指摘ありがとうございます。参考までに、件の単語の語源をトルコ語と記載していた辞書は、स्वराज प्रकाशनのउर्दू-हिन्दी शब्दकोशです。

語源の問題は遡るのが難しいこともあるため、保留としておいた方がいいかもしれません。
>アルカカットさん
 確かにस्वराज ではトルコ語になってます。これではどちらかわかりませんね。
 
फ़िज़ा 一応同じ意味のफ़ज़ाのエントリーがありますが、インドではどちらかというとफ़िज़ाの方がよく普及している綴りなので、こちらも載せて、फ़ज़ाに誘導すべきだと思います。
खाप[名・女](1)同一ゴートラのコミュニティーをとりまとめる協議機関、カープ(2)カープが行う会議=खाप पंचायत
 उन्स[名・男]《A.انس》親交、親密、思慕
 गुलपोश[形]《P.گل پوش》花で覆われた
 कायनात[名・女]《A.کائنات》全世界、宇宙、万物、資産
अराज़ी[名・女]《A.اراضی》農地(単数はارض)
कँवल[名]睡蓮の他に灯篭の意味もあるようです。
दूध-बढ़ाई[名・女?]Ferozsonのウルドゥー・ウルドゥーでは बच्चों का दूध छुड़ाने की
रस्म। とあるので、離乳の儀式でしょうか?さしずめ日本の「食い初め」に当たるように思います。
वज़ीफ़ा[名]《A.ウルドゥー文字が上手く出ませんので省略》奨学金、給金、年休、恩給の他に『特別の個人の規則的祈祷』という意味もあるようです。
खुस्सा[名]つま先が尖り、口が大きく開いた皮靴。主に北インドで結婚式の際などに履かれる他、伝統手工芸品として売られている。
P342のगिरदाの項目に「=गिर्दा」と書かれているのに、P344の該当部分を見てもगिर्दा
が載っていない。

गिर्दा[名](1)回り;囲い(2)枕(3)木製の皿などなど

果物のचीकूという単語が掲載されていない。新旧हिंदी शब्दसागरやमानक हिन्दी कोशにも未収録。ヒンディー語ではない?そんなことはないと思うが。日本語で何と言うか分からず。男性名詞だと思う。
沢山あるので纏めて投稿します。

अबेर[名・女]遅れ、遅刻(=देर, विलंब)

बैपार[名・男]商売、商業(=व्यापार)

भोथरा[形]鈍い(=भुथरा, भोंतला, कुंद, कुंठित)
भोथराना[自]鈍い状態である(=भोथरा होना)

विस्थापन[名・男]立ち退き、退去(=विस्थापित)
※この辞書にはविस्थापितの項がふたつあり、ひとつは[形・名]、もうひとつは[名]となっていますが、विस्थापनと類義語になるのは後者のほうです。

सुपात्र[名・男]適役、はまり役
पुरोधा[名・男]=पुरोहित

माबद[名・男]《←A.معبد मअबद》神様を礼拝する所、寺院・神社・モスクのようなところ(=मन्दिर, मस्जिद, देवस्थान)
मआबिद[名・男, pl.]《A.معبد← معابد माबद》माबदの不規則複数形
※मुआबिदという表記も見たことがありますが、アラビア語原音により近いのはमआबिदのほうです。
44ページの左段

अफ़रीदी[名]=अफ़्रीदी.

とあるが、अफ़्रीदीのエントリーは存在しない。
アフリーディーはパターン族に属する一部族。
>30 アルカカットさん
 阪大のウルドゥーの先生とたまたまその話しになったのですが、この辞書の編集者のひとりである高橋明先生が、चीकूが載っていないことを同僚か誰かに指摘されて改めて調べたところ、この単語はどうやらマラーティー語起源であるらしいということを突きとめたそうです。ただ高橋先生がそれをどこからどうやって調べたのかということまでは聞いておりません。中途半端な情報ですが御参考までに。
अग्राह्य[形]受け取るに値しない、受け入れるべきでない
संज्ञान[名・男](1)兆候、暗示 (2)正しい認識 (3)知覚、感覚
मौगा[名・男]女々しい男。妻の尻に敷かれた男。(ビハール方面の言葉だと思われる)

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