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アンドレ・プレヴィンコミュのプレヴィン75歳記念コンサート

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6月、ロンドンでロンドン交響楽団がプレヴィンの75歳を祝して5回のコンサートシリーズを予定してます!
(1929年4月生まれですから、もう76歳なんですが…)

以下にプログラムを貼り付けます。


?[Andre Previn 75th birthday Gala Concert]
Thu 9 Jun 2005 7.30pm
Barbican Hall, London

KORNGOLD arr RUSS ‘The Sea Hawk’ Suite (excerpts)
PREVIN Tango, Song and Dance (for piano & violin)
RAVEL Piano Concerto for the left hand
STRAUSS Four Last Songs
RAVEL Daphnis & Chloe Suite No 2

Andre Previn conductor
Anne-Sophie Mutter violin
Rene Fleming soprano
Jean-Yves Thibaudet piano
London Symphony Orchestra

 
?[Mozart and Shostakovich]
Tue 14 Jun 2005 7.30pm
Barbican Hall, London

MOZART Piano Concerto No 24 in C minor, K491
SHOSTAKOVICH Symphony No 10

Andre Previn conductor/piano
London Symphony Orchestra


?[Previn and Strauss]
Sat 18 Jun 2005 7.30pm
Barbican Hall, London

PREVIN Cello Sonata
STRAUSS Alpine Symphony

Andre Previn conductor/piano
Tim Hugh cello
London Symphony Orchestra


?[Korngold and Walton]
Wed 22 Jun 2005 7.30pm
Barbican Hall, London

KORNGOLD Violin Concerto
WALTON Symphony No 1

Andre Previn conductor
Anne-Sophie Mutter violin
London Symphony Orchestra

 
?[LSO Chamber Ensemble]
Sun 26 Jun 2005 7.30pm
Barbican Hall, London

POULENC Sextet
PREVIN Trio for Piano, Oboe and Bassoon
BRAHMS Piano Quintet

Andre Previn piano
LSO Chamber Ensemble


以上です。
プレヴィンならではの得意とする曲目がずらりと並んで壮観です!
プレヴィンは、指揮とピアノに室内楽や自作自演まで、大活躍☆
ガラは共演ソリストも凄いメンバーですね♪

コメント(2)

ちなみに、私は来月の新婚旅行中、6/22のコンサートに行くことにしました!

夫妻共演のコルンゴルトの協奏曲とウォルトンの1番!
両方ともプレヴィンが広めた十八番な曲ですし、私も大好きな曲です♪
いまからとても楽しみデス!
02年のウィーンフィルのラフ2以来ですから、プレヴィンさんに会えるのは3年ぶり!!
ウィーンの時の写真もついでに貼っちゃいます☆
行ってきました!
↑の22日のプレヴィン&ロンドン響のコンサートのレポートをしたいと思います。

ロンドンは今までロイヤルアルバートしか行ったこと無かったので、会場のバービカンホールは初めてだったが、なんともわかりづらい総合施設の中にあるホールでした。
でも、中に入ってみると、奥は中庭に出れてとてもいい雰囲気。
私のとった席が前から3列目の中央だったため、ホールの音響はわかりませんでしたが、特に響きが良いとは思えませんでしたね。でも、その分かぶりつきで集中して演奏を聴くことが出来ました。
でも指揮台には弦バス用椅子が用意されていて、プレヴィンは座っての指揮しなければならなくなっていたのです…。あのN響の最後の指揮を断った目の患いだけでなく、今度は足も弱くなってきてるんでしょうか?たしかにさすがに歳ですし。。。でも三年前のウィーンフィルの時はまだ立って長大なラフマニノフの2番を指揮していたので、ちょっと心配になりました。

イギリス流でオケがチューニングをしてからコンマス(リーダー)が出てくきます。そしてムターとプレヴィンの登場!ムターのあとからゆっくりとステージへと上がるプレヴィンに対して、あまりの盛大な拍手にさすがに驚きました!それに対しプレヴィンも今までとなんら変わらない優しい表情で微笑んでいまて、ほっとしました。彼はよっぽどロンドンっ子に愛されているんでしょう!!

一曲目はコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲。
まずはムターによるあまりにも美しいメロディがあふれてきます。それに絶妙に寄り添うプレヴィンの指揮。この上なく幸せなときです。プレヴィンへの心配は無用、いざ指揮を始めると彼の持ち味の美しいサウンドとともに、しっかり切れ味も持ちながらバランスに豊かな指揮は健在です!そして優しい歌にあふれる第2楽章から、スリリングな第3楽章へ。ムターは自由にテンポを変えながら、美しさを保ちつつも疾走感の爽快なパフォーマンス!ところどころノリにノッて走るムターに対してズレそうになってもグイグイあわせていくプレヴィンのサポートもうまい!二人による豊かな音楽性に感動しました。
このコルンゴルトを、現代考えうる最高の組合わせによる演奏であったと思います!

休憩中さっきの外の噴水のほうに出てみると、飲み物片手にジョン・エリオット・ガーディナーが話し込んでいる。聴きに来てたんだ!やはり注目のコンサートなんだろうw

そして、後半のウォルトンの交響曲第1番。
第1楽章の緊張感あるリズムのパッセージから緊張感が冴え渡り、ロンドン響の特質を生かした素晴らしい演奏が繰り広げられていきます!快活な第2楽章、清楚かつ叙情的な第3楽章の美しい表現も素晴らしく、そして第4楽章の大空を突き抜けるような輝く壮大なフィナーレへ!まさにプレヴィンの独壇場ともいえるでしょう。高貴で美しい演奏。時には激しく、時には雄大に、ロンドン響は大変素晴らしい演奏をしました!

思えば20世紀の映画音楽へも重要な貢献をした二人の作曲家の曲によるコンサートで、まさにプレヴィン自身もそうであるが、だからこそ、このプログラムを組んだんでしょう。両作曲家とも彼が率先して今まで紹介しそのおかげもあって現代でポピュラリティを得たてきた作曲家でもありますからね。
改めて、二曲とも、これらの曲を聴くには最高の演奏者による演奏であったと思います!
この場にいられたことを本当に幸せに思います!!


余談ですが、演奏会終了後、久々にプレヴィンさんにお会いしたく、楽屋口へと向かったが、すぐ出てしまったようで会えませんでした。
でもロビーでは奥さんのムターのサイン会があって、彼女に賛辞とお礼を言ってから帰りました♪

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