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児童虐待・こどものいじめコミュの心愛ちゃん

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みなさんはこの虐待死について、どう見ておられますか。
日に日に、想像を絶する事実が明らかになってきています。

私はこの残虐な事案について、不可解だと思う点がいくつかあります。

まずは、母親。心愛ちゃんが産まれた後、夫のDVが原因で離婚したはずなのに、何故10年近くたって同じ相手と再婚することにしたのか。
そして父親。再婚後に産まれた次女が低体重で入院、更に妻も精神不安定になり入院し、「子供二人は自分が育てる」と知人に言っていたそうだが、その自信はどこから?
妻にDVしてた上に、心愛ちゃんとは長い間一緒に暮らしてなかったくせに、父が一人でいきなり女の子2人を育てる(しかも次女はまだ赤ちゃん)って、そんな簡単なことじゃない。異常なほど自分に自信がある人間?多重人格?本当にわからない。
最後に学校や児相の対応。父親の威圧に負けてしまったような報道がされているけど、本当にそれだけ?父親に厳しく対応できなかったのには何かもっと大きな裏事情があったんじゃないかとつい思ってしまう。父の家系が名家とか、大地主とか…何か過去に仮があるとか。
心愛ちゃんはきっと積極的で、思ったことをはっきり言える、しっかりした子だったんじゃないかなって思います。もし生まれ変わって我が家に来てくれたら、温かいご飯をたくさん食べて、お風呂にゆっくりつかって、あったかい布団で気持ちよく眠ってほしいです。

コメント(6)

6日の午後のヤフーニュースから

「千葉県野田市で10歳の女の子が死亡し、両親が逮捕された事件で、千葉地検が6日、父親を傷害致死などの罪で、母親を傷害ほう助の罪で起訴する方針を固めたことが分かった。

 この事件は、今年1月、栗原心愛さんが自宅で死亡しているのが見つかり、父親の勇一郎容疑者と母親のなぎさ容疑者が逮捕されたもの。

 その後の捜査関係者への取材で、千葉地検が、勇一郎容疑者の今年1月の心愛さんへの暴行が死亡につながったとして、6日、傷害致死の罪で起訴する方針を固めたことが分かった。

 また、年末年始にも、心愛さんに顔面打撲や胸の骨を折るケガをさせたとして、傷害の罪でも起訴するという。

 一方、母親のなぎさ容疑者は勇一郎容疑者の暴行を手助けしたとして、傷害ほう助の罪で起訴される見通し。 」


障害致死かなぁ?
私は殺人だと思います。
時間があれば防犯パトロールをボランティアでさせていただいております。
ケースはいろいろですが必ず子供たち言うのは「親には言わないで!」なのです。
親にばれるとまた殴られるなどありそうですね。
学校、児童相談所、警察に連絡はしていますが、中には学校に通っていない子がいたり。
個人情報があってその後の子供たちを知ることができませんがやはり気になります。
元気で生きていてほしいです。
この事件は、小学生の心愛ちゃんが「先生!お父さんに殴られれています!どうか助けて!」と
訴えているのに、学校、教育委員会、そして児童相談所が十分な対応を取らなかった。
それも沖縄県糸満市、千葉県柏市、野田市の各行政が連携を取らなかった。
警察に届け出を出さなかったあまりにもひどい対応ののために起きた事件でした。
政府は民放の懲戒権の改正、そして、「親の体罰禁止」の法改正にもなるようですが、
殺された心愛ちゃんは帰ってきません。

栗原雄一郎容疑者は懲役10年くらいで刑務所から出てくるのでしょうか。
警察の取り調べでは、「わからない、覚えていない。」で犯行をはぐらかしています。

この男には重い刑罰を望みます。むかっ(怒り)

トピ主です。
皆さんが書かれたとおり、本当に様々な問題が重なっている、そして解決される見通しが立っていないと
改めて思いました。
しかし日本中の人がこの子の死を悲しんでも、亡くなった命はもう二度と戻ってこない。
せめてこれから出来ることは、同じ事件を繰り返さないようにすること。
・・・どうすればよいのだろう、と悶々と日々考えながら
三歳時の育児をしています。
そんな中、2月17日の週刊女性PRIMEに掲載されていたルポライター杉山春さんの
記事を読み、ハッとさせられました。
カナダでは裁判所命令でDV加害者が更正プログラムを受けるのですね。
御存知の方もいらっしゃるかもしれませんが・・・知らずにすみません。
私は今までDVする人に対して、めちゃくちゃ憎い感情しか持っていませんでした。
なので、厳重な刑罰を望んでいましたが
罰を与えたところで、加害者が暴力をやめるようになるわけじゃない、
むしろエスカレートする可能性もある。
適切な更正プログラムによって、暴力をしない生き方を身につけさせなければ
また同じことを繰り返す。
本当にその通りですよね。
今の日本では、DV被害者を救うための組織(シェルターなど)は数多く存在しますが
加害者を更正させる組織はごくわずか。
また、児童虐待の場合、虐待された子供のケアだけでなく
虐待した親の更正等も、児相が一手に引き受けているのですよね。
国は児相職員の増員、児相と警察との連携強化などを進めていますが
肝心の加害者の更正は誰がやるんだろう?
子供の命が最優先だから、まずはいち早く子供を保護するのが第一ですが
それと同時に加害者の更正も考えなければ、学校でのいじめと同様、
また同じ悲劇が繰り返される、、、

>>[5]
いやむしろ加害者の更正の優先順位は、あまり高くはならないのは当然です (もちろん、社会復帰させる以上はそれなりの更正は必要ではあります) 。
DVも児童虐待も、基本的にはごく近い間柄同士で、実質的に同居している場合に起きますが、加害者が刑罰を受けた場合、さすがに元のさやに収まるケースはほとんどありません。
となると、ほとんどないであろう事象に対する対策よりは、被害者救済が優先するのは至極当然のことです。
今回の件に関しては、以前の暴行が当時はさして重大視されず、安易に危険な父親の元に戻してしまったことが特に問題なのであって、これは更正以前の問題です。

DVの場合、まれに元のさやに収まり、悲劇が繰り返されるケースはあるようですが、実はそのあたりは、当人同士の意志が最優先に尊重されなければならない問題でもあります。なぜなら、その先にあるかも知れない結婚に関してさえ、「婚姻は両性の合意のみに基づく」 (未成年がらみに例外あり) と憲法に明記されているのですから、たとえば「付き合ってはいけない」と他人がいくら言ったとして、それがどんな偉い人であっても、何の拘束力もありません。

虐待した側が精神異常をきたしているケースも非常に多いので、単純に更正メニューでどうにかなるというものではないかと思われます。今回のはどうかわかりませんが、虐待に走る親の多くは被虐待児だったとも言われます。

今回のようなケースでは、問題が明るみになった親に対する監督強化で対処する以外に、現実的には難しいと思われます。一旦明るみになった問題を軽く扱い、被害児童のSOSをことごとく (結果として) 無視してしまったことは、あまりに酷い対応だったと言わざるを得ません。
「おとうさんのぼう力」はウソだなんて、いかにもあとから取ってつけたような話を鵜呑みにするようでは、弱者の味方役は務まりません。

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