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「ぬるい! 砂糖も多い!」コミュの「知っているのか、雷電!」(ジャンプマンガのアノ台詞)

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 ジャンプ系マンガ(『北斗の拳』『ドラゴンボール』『魁!男塾』『ジョジョの奇妙な冒険』『キン肉マン』『聖闘士星矢』など)のアノ台詞はこちらへ。

「知っているのか、雷電!」

 宮下あきら『魁!男塾』において、敵の繰り出す変な技を目にした雷電が「あれは××!」と口走り、すかさず他のメンバーが「知っているのか、雷電!」とリアクションします。
 解説役はいつも雷電というわけではなく、月光なんかもちょくちょく解説してたはずなんですが、やっぱりみんな雷電が印象に残ってるようですね。応用範囲も広く、「知っているのか、雷電」で検索すると、すごい数がヒットします。
 後期になると作者も故意にワンパターンを狙って多用しはじめたふしもあり、アノ台詞の定義からははずれてしまうんですが。

 パロディとしてはこんな例が。これも『ファンロード』で流行ったなあ……。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/2627/abi3.html

コメント(40)

 ちなみに、アノ台詞を探すのが意外に難しいのが『ジョジョの奇妙な冒険』であります。
 印象に残ってる台詞は山ほどあるんですが(「そこにしびれる、あこがれるゥ!」とか「無駄無駄無駄ァ!」とか「ドイツの医学薬学は世界一ィィィィ!」とか「もしかしてオラオラですかあ!?」とか)、あの荒木節というのは、まさに作者が受けることを意図して書いている決め台詞やギャグ台詞なんで、アノ台詞とは言い難いんですね。この前からいろいろ探してるんですが、なかなかアノ台詞と呼べそうなものが見つかりません。
 ある意味、こんなにもつけいる隙のないマンガってのも珍しいんじゃないかって気がします。
「この月光、生来、目が見えん」
 天挑五輪大武會オリンポス十六闘神戦、対ケンタウロス戦にてのお言葉。ジャンプコミックス13巻。
「そのわたしに目つぶしなどとは笑止千万」
 ……って、あんた、この前に透明のブーメランに苦戦しとったやないかーっ。目が見えんのなら、なんであれに苦労したねーん。
 という経緯で、決め台詞からアノ台詞に。
 ……なったよーな気が。
>>『ジョジョ』のアノ台詞

「やっつけてやる!」(ジョナサン)

大学時代、仲間うちでえらく流行りました。
 atomikさん、こんにちは。
 この前出た海洋堂のフィギュアにもラインナップされてた「でかいババア」ですね。あれが欲しくて何箱も買いましたわ。シンとかカーネルとか要らんつーの(^^;)。
 ただ、あれは微妙に意図的なギャグ台詞っぽくて、アノ台詞としては弱い気がいたします。
 確かアニメでは「ババア」がまずかったのか、「お前のようなでかいばあさんがいるか」に変えられてたんじゃなかったかな?

 やはり『ファンロード』で一世風靡したアノ台詞は、アミバの発言の数々でしょうね。中でもこれ。木人形相手に新秘孔を試していて、失敗した時の台詞。

「んん〜間違えたかな?」
『聖闘士星矢』から

「聖闘士に同じ技は二度も通じぬ!今やこれは常識!!」

一輝の台詞。

最初は確か、「一度見た技は・・・」だったはず。
いつの間にか、見えてなくても、二度目は通じなくなった。
しかも、常識。

自分たちは、同じ技を何度も繰り返すことで、通じなかった技が、最後には、相手を吹き飛ばしていたのに・・・。

最近の『聖闘士星矢』シリーズは見てないので、わからないのですが・・・。
聖闘士恐るべし。
(^_^;)
『北斗の拳』ならば、脳ミソまで鞭(泰山流千条鞭)の
獄長ウイグル様にも、有名なアノ台詞が。

 「はあ!? 聞こえんな〜〜」

二度も繰り返してるのが、またポイント高し。
アニメでも現実でも、立場下の奴の抗議を無視する時に、何度使われたかこの台詞。
 ハート様の「いてぇよぉ〜!!(クワッ)」も個人的に。>北斗の拳

 学祭とかで作業してて、誰かケガしたりするとよく響き渡ってました。
 北斗の拳は、大層アノ台詞が多いですね。
 自分の個人的に大好きなのは、あれです。カサンドラの牢獄で、拳王親衛隊の人の必殺技自慢→なんの役にも立たない、という素敵な場面で。

「首長処刑刀術、受けてみるがいいわ〜」
「首長盗刃術、たっぷりと味わうがいいわ〜」
 
 自分は必殺技だと思っているのに、ケンシロウから見ればカスたという、その情けなさが際立っております。
 カサンドラの牢獄には、アノ台詞が飛び交っておりますね。 
『キン肉マン』15巻174頁。
悪魔将軍がアシュラマンを指して言った台詞。

「なにしろ、あいつはもともとクモの化身だからな!」

待て待て。アシュラマンって、元々腕のない超人だったんじゃないのか?
なのに「クモの化身」って………こうツッコんだ奴、おそらく全国に多数。
後になって「魔界のプリンス」とかいう設定がついても、もはや少しも驚かず。
「ああ、さいですか」
アニメ版限定の台詞ですが、一応『北斗の拳』なのでこちらに。

「南斗人間砲弾!」

ジャッカルの「南斗爆殺拳!」あたりから、漫画版でのシンの南斗聖拳によって培われた信頼は、かなり失われつつあったのですが、こいつで決定的になりました。
あまり覚えてなかったのですが、結構あったんですね>南斗。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/7044/ougi/ougi-nanto108.htm
そういえば、南斗白鷺拳、シュウの息子シバは、ロードで
「南斗爆殺拳して死んだシブイやつ」って、ネタにまでされてましたね。
シバも、『南斗の男』やったんやなぁ・・・(しみじみ)
はじめまして。山本先生に十年以上前に大阪の『オタクアミーゴス』のあとの難波の蓬莱で行われた宴会でサインをいただいた者です。
では早速。『ジョジョ』の第三部のラスト近辺で、生き返ったジョセフに承太郎がジョセフ本人あることを確かめる為に「『類人猿ターザン』でヒロインを演じた女優は?」

ジョセフ「ボー・デレク」

承太郎「マイケル・ジャクソンの『今夜はビートイット』のパロディ、『今夜はイートイット』を歌ったのは?」

ジョセフ「アル・ヤンコビック」

と尋ねたところが妙に印象に残ってます。

突然の書き込み失礼しました。

「もうちょっとだけ続くんじゃ」

『ドラゴンボール』より。天下一武道会終了の回での亀仙人の台詞。
「もうちょっとだけ」がずいぶん長かったなあ……(しみじみ)。
 「スラムダンク」から「ディフェンスに定評のある池上(を神に)」ってのが有ります。

 この台詞前から気になってたのですが何となくググって見ましたら、出るわ出るわw何と9500件も・・・スラムダンクを普通に知ってる人は池上って誰?って思う人が殆んどじゃないかと思うのですが、こんな所で有名だったとは!
済みません。正確には「ディフェンスに定評の」でググッたら9500件で「ディフェンスに定評のある池上」でググッたら662件でしたorz...(それでも多いな・・・)
「ドラゴンボール」から「足元がおるす」

これがヤムチャを代表するような台詞とは・・・
「銀魂」より

 「ヅラじゃない桂だ!」

・・・最早銀魂ファンにとっては常識!またバリエーションとして「フルーツポンチ侍じゃない桂だ!」「エリザベスじゃない桂だ!」「Kさんじゃない桂だ!」「ピー(規制音)じゃない桂だ!」etcも・・・
山本弘@(日)れ-04a 先生

>>確かアニメでは「ババア」がまずかったのか、「お前のようなでかいばあさんがいるか」に変えられてたんじゃなかったかな?

 アニメでは「ヒゲの生えたババァがいるか」だった筈です。(http://kosyuken.web.fc2.com/story2/046/title046.html)
『ジョジョ』のアノ台詞と言えばコレ(http://jp.youtube.com/watch?v=lzDVHEHcJAg)に尽きるのでは?作者が意図した台詞でないことは誤植だったって事(http://atmarkjojo.org/archives/2003/2003-08-22-000071.html)で判明しましたし(ゲームではそのマンマですが・・・)
>ギョーザボーイさん

 ああ、ありましたな、「何をするだァ―――ッ」!
 しかし66刷で訂正するとは……。

 コレがまだ出てなかったのが意外です。『DEATH NOTE』の夜神月の台詞「駄目だこいつ 早くなんとかしないと」(http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E9%A7%84%E7%9B%AE%E3%81%A0%E3%81%93%E3%81%84%E3%81%A4+%E6%97%A9%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8&lr=&aq=2&oq=%E3%81%A0%E3%82%81%E3%81%A0)

 『DEATH NOTE』といえば「計画どうり」も有名ですが、良く考えたらアレは作者が狙ってきめた感がプンプンですが、コレは多分そんなことも無かったでしょうし・・・
 
 ああ、言われてみればよく見かけますね!
「駄目だこいつ」という言い方が、なんかちょっとかわいらしくて、逆に月のあせりを表現していると思います。
『幽遊白書』アニメ版での幻海師範の「お前に比べれば死んだ死々若丸の方がまだ強い」

 原作の方では「死んだ」の部分は有りませんでした。決勝戦の話の扉絵に出てたし・・・そんな訳でアニメでは死んだのかな?と思っていたら終盤でちゃんと出て来ました。結局何だったんだろう?この台詞・・・
 しまった、これを忘れてた!

「ジェバンニが一晩でやってくれました」

『DEATH NOTE』最終巻より、ニアの台詞。

>漫画「DEATH NOTE」に登場するキャラクター「ステファン・ジェバンニ」が元ネタ。人名が大量に書いてあるノートを筆跡までまねて正確に複製してすり替えるという、人間離れした行動を一晩で行なった事から、「短時間で、ありえないほど素晴らしいものをつくる人」という驚きと賞賛の意味を含む言葉になった。 ただ単に短時間で作る=ジェバンニというわけではない。
――ニコニコ大百科「ジェバンニとは」より
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%8B

 これは名台詞でもなければ迷台詞でもない、まさにアノ台詞。まさかこんな風に定着しちゃうとは、誰も予想できなかったでしょう。

 ほんと、いますよねー、ジェバンニ。「ワールドイズマイン」がアップされた翌日に『ハルヒ』を使ったMAD(それもすごく出来のいいやつ)が上がってたのを見た時には、腰が抜けましたよ。
 これもまだだった。

「このリハクの目をもってしても」

『北斗の拳』より、海のリハクのアノ台詞。
 この人、いちおう天才軍師ってことになってるんですが、作中ではその天才ぶりが発揮されることはついになく、むしろ策が裏目に出てケンシロウの足をひっぱったりします。
 それなのに、

「ケンシロウ様がこれほどとは! 読めなかった。このリハクの目をもってしても! 」

 とか、

「このリハクの目をもってしてもラオウという男を読めなかった」

 などと言われましてもねえ(笑)。
 ネット界では、予想外な展開があったりした時などに「読めなかった。このリハクの目をもってしても!」と、わざとらしく驚いてみせるのが一般的なようです。
「知っているのか、雷電!」のキン肉マン版「そういえば聞いたことがある」(http://www.google.co.jp/search?hl=ja&safe=off&rlz=1T4ADBF_jaJP326JP326&q=%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%84%E3%81%88%E3%81%B0%E8%81%9E%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B+%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3&revid=614366249&ei=cvhzS-ebBpHm7AOW8cmlCA&sa=X&oi=revisions_inline&resnum=0&ct=top-revision&cd=1&ved=0CAYQ4QIoAA)
まぁキン肉マンの方が先なんですが一般的な知名度(?)では男塾に劣るかと・・・
他にも聖闘士星矢の「老師から聞いたことがある」も。
『BLEACH』の「何……だと……」http://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-297.html

 車田正美作品における「な、なにぃ」「ばっ!馬鹿な!!」みたいなものですねほっとした顔
「まるで成長していない」・・・「スラムダンク」より
 これもまだだった。

「あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!」

 これも最近やたらよく見かけるフレーズ。『ジョジョの奇妙な冒険』第3部のポルナレフの台詞ですね。

>「おれは奴の前で階段を登っていたと思ったら
> いつのまにか降りていた」

> な…何を言っているのか わからねーと思うが 
> おれも何をされたのか わからなかった…

 と続くわけですが、これをパロる場合、「おれは奴の前で……」の部分を自分の体験に書き換えて用いるのが一般的です。

 どうでもいいけど、ザ・ワールドで時を止めている間に、ポルナレフを担ぎ上げて階段の下まで降ろしている光景を想像すると、DIO様ってお茶目ですよね。
またも「スラムダンク」より

「まだあわてるような時間じゃない」

この台詞、名台詞としても扱ってもいいんですが、ネット(主に2ちゃん)などでネタとして使われることが多いように感じます。たとえばhttp://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/news/1271775417/とか・・・
連続でもうひとつ。
アニメ「るろうに剣心」の英語版より

『フタエノキワミ、アッー』http://www.youtube.com/watch?v=VSLrzrbIOmo

英語版のスタッフもまさか本家日本でこんなにもてはやされるとは思っても観なかったでしょうね。
また『BLEACH』から

『チャドの霊圧が・・・消えた・・・?』

『BLEACH』と言えば「何……だと……」や「ドン!!!」(よく使われる擬音)などが有名(?)ですが、これらは多用されているのに対して、この台詞は二回くらいしか使われていないにも拘らず何故かあちこちで見かけます。何ででしょう?

「ヒャッハー!」

『北斗の拳』に登場する雑魚のあげる歓声。

http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_hyahha.htm
> 「ヒャッハー!」 とは、無法状態となっている状況、極悪人となって暴れまわっている状態、あるいはそういう状態に自ら堕ちること、やたらテンション高く悪乗りしている状態などを指す言葉です。 ただし悪役の場合、大物、ボスクラスの悪人ではなく、あくまでチンピラ、雑魚、下っ端、「三下」「ドサンピン」 になります。

 言われてみれば最近ちょくちょく目にするなあ、「ヒャッハー!」。
「俺はヒャッハーになる」とか「ヒャッハーする」とか、名詞や動詞として使われることも多いようです。 
また『BLEACH』からで恐縮ですが

藍染惣右介の「いつから○○と錯覚していた?」

正確には「一体いつから鏡花水月を使っていないと錯覚していた?」なのですが、○○の部分に色々な言葉をハメるのが流行っているようです・・・
「ドラゴンボール」より

ベジータの「これからがほんとうの地獄だ!」

一難去って又さらにひどい一難、みたいな感じで使わる事が多い様です。
「NARUTO」から「サスケェ!お前はオレにとっての新たな光だ!」http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%A7!

この「サスケェ」の「ェ」を様々なキャラクターやら作品やらの後ろに付けるのが何故か流行ってるようです・・・

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