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グループC耐久まにあっくす!コミュのウィキペディア グループC項

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遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。今年はスポーツカーレース復興の年になれば、と思っています。

 さて、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にグループCについての説明が登場しましたね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97C

 自分も憶えていたり昔のAS等のバックナンバーで調べることができることがあれば情報を入れていきたいと思います。

コメント(11)

うれしいですね。Cカー大好きなんで。
各マシンの詳細な解説がないのが
惜しまれますが・・・。
まあまずはトップができたということで、
良しとしましょうか。

ニスモフェスタでCカー撮って来たので
みなさんぜひいらしてくださいね。
>あるさん
写真、見させていただきました!ありがとうございます。
堪能しました!
またいらしてください。
時々写真UPしてますから・・。
これ一応私が立てたのですが、如何せんリアルタイムの世代ではないので完璧にすることができなくて・・・・。

資料を調べているとき思ったのですが、
ザウバーがC9で参戦時に、メルセデスという名前が車名に入っていないのを見かけたのですが、実際どうなのですか?
C11からメルセデスという名前が車名に入ったのですか?
Brianさん>

■ザウバーC9……??
 ザウバーC9は1987年から1989年までのあいだに6台が製造されていて、これらは正式にメルセデスベンツのプロジェクトとして進行していたので、メルセデスエンジン(M117HL&M119HL)以外は載せられていないはずです。
 シャシーもメルセデスのワークスということで、門外不出だったはずですので、C9は全てメルセデスエンジンのはず……

 が、しかしですね??

 ザウバーメルセデスのプロジェクトの発端自体がかなり特殊なケースで、初期のザウバーのCカーはBMWエンジンなんですよ

(ちなみにザウバーのCカーはC6からC11までで、C10は存在しない、C291はザウバーのプロジェクトではないとされている=モノコック制作はDPIコンポジット社制作……ザウバーF1の最初のモデルがC12だったはず。 さらに言えば最初のモデルは、C1ではなくザウバースペシャルであり、C9≠ザウバー9番目のCカーという意味ではない、Cの意味はペーターザウバー氏のお嫁さんだったかの頭文字だったはず)

■本来ザウバーはコスワースDFLだったかを積むはずだったのですが振動がすごく、BMW-M1につまれていたM88というエンジンが搭載され、82年のWECモンツァで2台がデビュー。
 しかし別の資料ではコスワースDFLがつまれているという記述もあるので、実際のところは謎。(片方がDFLで片方がM88エンジンの可能性大)
 このときのチーム運営はポルシェで有名なブルンモータースポーツが担当。
 翌年83年にこの2台(C6-82-01 & C6-82-02)は『ザウバーC83』にアップデートモディファイされます。

■83年に新造でザウバーが制作したCカーが『ザウバーC7』(C7-83-01)でこのマシンはザウバー自体がチーム運営。エンジンはBMW-M88エンジン。
 このマシンは翌年84年にアメリカへと売却され、エンジンをシボレーV8へ換装しIMSAに参戦。
(C7は他にも数台レプリカモデルが作られたとされているが、おそらく売却先でIMSA用として作られたモデルである可能性が高い)

 ここまでがメルセデスエンジン以外を載んで走ったザウバーのCカーということなんですが……

 が、さらに、しかしですね??

■1985〜6年に制作されたC8なんですが、このマシンはメルセデスのサポートという形(正式ワークスではなかったはずです)で制作され、メルセデスベンツM117HLエンジンが積まれていたんですけど……
 どうも、車体番号C8−02は後に屋根をチョップされてLMPマシンでルマンに参戦しているみたいなんですよね。
(95年のノルマ・ビュイックがその疑わしいモデル)
 90年ルマンに出場した61号車のノルマM6MGNも、このC8のシャシーを使っている可能性大。

■加えて、前記にあった82年製造C6-82-01は85年にローランド・バッサレールに売却され、C2クラスでWECやルマンにエントリー。エンジンはBMW-M88エンジン。
 88年ルマンで走った後しばらく消息不明も、なぜか93年ルマンのカテゴリー1にエントリー。
 翌年94年にザウバーの名前が取れて「アルパ・フォード」って名前になるも、シャシーはそのまんまのC6。
 ルマンに参戦するもリタイア。
(知ってたか?! このマシンには若き日のニコラス・ミナシアンが乗ってるぞ!! インディで活躍できたかどうかは怪しいけども)

■メルセデスC11
 メルセデスベンツC11は完全新設計モデル。
 実質上のメルセデスベンツワークスの最初のモデルです。
 ……というのも、C9までのモデルは初期のC6の改良型モデルというのが実情。
 キャノピーをみるとわかるんですが、C11からはザウバーメルセデスではなく「メルセデスベンツ」になっているので、サポート体制が強化された……というか、メルセデスが本腰入れてやりました、というのが近い感じかもしれません。
 しかしシャシー制作から運営はザウバーメルセデスがやっていました。


■メルセデスという名前は以上の流れからC8以降のモデルにつけられているはずです。
 ただC11はザウバーという名前が消えて表記されているかもしれません。 正式エントリーはどっちだったのかは非常に謎。
 C291は完全にザウバーの名前がなく、メルセデスベンツC291って言う名前のはずです。
ザウバーという名前を最初に認識したのは、
のっぺりした2シーターのオープンプロト。
ポルシェ使いでお髭が立派なヘルベルト・ミューラーおじさんが
乗るというので「へぇー」と思った記憶があります。
まだ2リッタープロトクラスで、ローラ、シェブロン、
マーチ、GRD、オゼッラ・アバルト、アルピーヌが
激戦を繰り広げていた頃でしょうか。それとも終焉の頃かも。
耐久レース(グループ5時代?)でニュルあたりを走っているのも
見たような気がします。

ザウバー最初のCカーはBASFカラーの特異なカラーリングで
リヤウィングが後退翼。しかも垂直フィン一枚支持だったのでは?
その後、チームの所有権で揉めていたような気もするのですが。
ペーター・ザウバーはマシンを取られたんじゃなかったかなぁ。
以上、記憶違いだったらすみません。
>>Minagiさん
ご丁寧にありがとうございます。
BMWエンジンの話はスポーツカーレーシングを読んで知っていたのですが、そのほかの細かい話まで知らなかったのでいい勉強になりました。


あとは、グループCの項目にあるTS010の項目も私が立てたのですがなかなか内容が思いつきません。
いろいろ情報お待ちしてます。
>ザウバーがC9で参戦時に、メルセデスという名前が車名に入っていないのを
>見かけたのですが、実際どうなのですか?

Sports-Car Racingのvol・13がシルバーアロー特集なんですが、それを見る限りC8以降はザウバー・メルセデスになっていますね。
実際に走行している写真を見ても、88年以降はフロントウインドウに「SAUBER MERCEDES」って入っています。
87年以前はスポンサーにクーロスがついたのでフロントウインドウは「KOUROS RACING」になっていますが、フロントカウルに大きくメルセデスの文字は入っています。
86年のASを見たらエントリーは「クーロス・メルセデス」になっているようでした。
上記補足。
Minagiさんの仰るとおりC11からはザウバーが消えて、メルセデスのみになっていました。
moonさん>
 来ましたね?(謎)
 グループC以前のザウバーの活動ですね。
 moonさんの言うのっぺりとした2シーターオープンプロトって言うのはいわゆる『G5/75』(←ランチアの車種名にあらず)で、75年以前のグループ5カテゴリーですね。
(ちなみにC3はG5/75規定、C4−C5はグループ6規定によるいずれも2シーターオープンプロト)
 それとノルベルト・ミューラーというと、おそらくザウバーC5・BMWの事かと思います。

 耐久レースでニュルを走ってたっていうのも、鋭い指摘というか、おそらくインターセリー(これ、ドイツ国内選手権のことかな??良くわかんないシリーズです)の事だと思います。
 実際76年にザウバーはこのインターセリーを、ノルベルト・ミューラーのドライブでタイトルを獲得しています。
(このときのBMWのエンジンはハイニ・マーダーチューン)

 ザウバーがこれらのシリーズで活躍してたのは、2リッター以下(F2のエンジンが)主流だった頃のシリーズで、割と終焉……というほどではないとは思うのですが、一番盛り上がってた時期ではないはずです。

BASFカラー>
 自分の記憶じゃ青っぽいカラーリングだったと思います。
(中学だったか、学生の頃古本屋で読んだカーグラフィック誌の記憶なので……)
 ザウバーはC5制作あと、資金繰りや施設の限界からしばらく手作りマシンの製作はお休みになるんですが、その間の仕事で例のBMWのコネから、BMW−M1プロカーを走らせる仕事があって、その時もBASFのスポンサードを受けていたと思います。

垂直フィン一枚支持>
 そうそう、確かそうでした。
 確か上から見ると三角形のリアウィングで、翼端板もなかったよーな??

チームの所有権>
 もう少し掘り下げて調べてみたら、82年の2カーエントリーは、やっぱり1台BMWでもう一台はコスワースDFLでした。
 BMWエンジンがザウバーで、コスワースがブルン・モータースポーツが同じチーム内(??なのかな?)でやっていたそうです。
 ブルンは出力の勝るコスワースを載せて戦いたかったそうですが、振動のすごいコスワースDFLをザウバーが嫌い、その辺での意見の対立があったりしたのかもしれませんね。
 実際翌年のザウバーC83はブルンモータースポーツにシャシの所有が移ってます。
 ちなみにこれ、ポルシェのエンジン積んで走ってたみたいです。

スポーツカーレーシングVol.13>
 最初のマシンがC1と表記されてますが、これ以前69年に制作された『ザウバー・スペシャル』がおそらく最初ののザウバー制作のレーシングマシンです。
 VWエンジン搭載のヒルクライム用2シーターオープンプロとです。ペーターザウバー自らがドライブしたそーな。
>BASFカラー
オレンジとか、赤系だったような気がしますが。
細い白の同心円がフロントを中心に
ボディ全体を覆っていたんじゃなかったか?

>翼端板もなかったよーな??
そうでしたそうでした。

>振動のすごいコスワースDFL
フォードC100(?)もロンドーも苦労していましたね。

>インターセリー
これ、最初はドイツ国内のCAN-AMシリーズだったと思います。
レオ・キニューネンとかCAN-AMシリーズを走っていたドライバーが
そのままのカラーリングの917ターボで走っているのを
雑誌で見た記憶があります。
後にグループ5のレースになって、935とかセリカターボ、
カプリターボ(ザックスピード)が走っていたような。

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