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微生物コミュの微生物の体験学習を広めませんか

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微生物関連の物事は、顕微鏡、培養、滅菌など諸事ややこしげなことが多くて、世間からの敷居が高くなってるように思います。学校の教育課程でも取り上げてるのは多いけれど、実際にそれに触れることはあまり多くなさそう。

本当は、それほど難しくない、いや、実際には難しいのだけれど、気楽に扱える部分はもっと多いと思うんですよ。そういう範囲でそれをもっと多くの人に広めることは、裾野を広げ、そういうものに興味を持つ子供を増やして、その世界を広げる役に立つと思うんです。

そういうことをやってるひと、やりたい人、情報交換をしませんか?

コメント(26)

言い出しっぺなので、私のやってることを。

地元の小さな博物館的な施設が観察会を主催してまして、そこの指導員みたいなことをしてます。普通は野外で昆虫や植物観察をやるんですが、微生物テーマのもあります。今のところ、こう言うの。
1.カビの観察会:寒天培地にカビの出そうな素材を植えて、それを1週間後に観察する。
2.プランクトン観察:身近な水の中の微生物を観察する。

どっちも自由研究お助けプロジェクト的な位置づけで、夏休みにやります。上の写真もその一場面。
http://www.aikis.or.jp/~keisotyo/
興味深いですね。
今朝もコメントしましたがシャーレで実際に培養させてみたら良いかと…

あとは

身近な物を作らせる。
味噌
パン
ヨーグルト

これを一から作ってもらいます。
酵母、乳酸菌、コウジカビの話を交えて。

あと

電子顕微鏡写真を見てもらうのも反応よかったです晴れ
「微生物の世界」って図鑑持ち込んだらかなり好評でしたし、なにより説明しやすい。
あぁゆうのあると
キッコーマンや、明治、味の素など、暮らしに深く関わる企業の話も出来ます。
こんにちは。
体験学習を主催したい人、というよりも自分
で体験学習したい人の一人なんですが(^^ゞ
微生物というと、何をするにもやはり顕微鏡が
必要なのが最大のネックですね(^^ゞ

シャーレだの滅菌設備だのは、いろいろな代用品
やDIYで工夫するなりして何とかなりますが、
顕微鏡だけはどうしようもない…(--;

しかも、他のものは安物でも工夫次第でなんとか
なるけど、顕微鏡は安物とちゃんとしたものでは
雲泥の差だし…

博物館とか学校のように、それなりの設備がある
場所を借りられるのなら、あまり問題にならない
ことですが、私のように個人でやってみたいとなると、
顕微鏡が高い壁ですね(^^;
ま、一眼レフ一つ買うことを考えれば、そんなに
高いものではないとも言えるけど…
ディープなキノコマニアさんはたいてい一台くらい
は持っているみたいだし…
あー、顕微鏡欲しいですね。

学校で廃棄するようなのがあれば是非引取りたいんですが、そうもいかんでしょうね。
顕微鏡あれば、何らかの形で是非子供向けに観察を体験させたいです。
顕微鏡は高校の生徒用で7万台、これでも原生動物までなら一通りはみられるはず。この値段でも簡易の光源付が多くなってます。接眼レンズに広視野のをつけるとそこそこ快適になると。

でも、小学校の時の「○年の科学」についてた顕微鏡、結構よかった。ミジンコを壁に投影してましたね。

で、自分のの紹介をすると、カビのことはWebサイトにあるから、プランクトン。
これは自由研究のテーマにもよく使われてるけど、子供の作品見ると、全然わかってなくて、ちゃんと見えていないのが多い。理由はいろいろありそうだが、まずサンプルの取り方がわからない。子供用の本なんかには、「池の水を一滴」なんていうのもあるけど、それで見えるわけないし。そもそもイメージ持ってないとなかなか探せない。ミジンコは肉眼でも見える、なんてことでも先生でも知らない人多いから、指導のしようもないんでしょう。

だから、近くの水場でアオミドロやら水草のくされたところの泥とか取ってみせるところから。厳密にはプランクトンじゃないけど。で、とにかくピント合わせも手伝って、これだよ、というのを見せる。そうしたら、後はどんどん見つけられるようになります。

後、記録法としてはスケッチが正しいんだけど、それにはそれなりに知識が必要になる。だから、デジカメで撮影してしまうのを推奨してます。
初めての毛 様
高校とかで顕微鏡を廃棄、はよくあります。私の関わってる施設もそれを引き取って使ってます。ただ、知り合いに教師が何人もいるので出来ることで、高校へ出かけて「ありませんか?」で手にはいる、というわけにはいかないでしょうねえ。知り合いが居るならやってみる価値はあるかも。いつでも出るわけではないけど、すぐに捨ててしまうとも限りませんから。

知り合いに勧めるときは、25万くらいのを勧めますね。それくらいだと両目用でまっとうな光源とコンデンサとかついたのがあるから。子供用の小さいのは、一応倍率はあってもとても観察には使えないのが多い気がします。
で、プランクトンの観察会なんですが、前述の通り「夏休み自由研究お助けプロジェクト(仮)」(w)の一部な訳で、他に植物や昆虫の標本作りとかもやります。方針としては「やり方を教えるから、後は自分で進めてね」なので、夏休み初頭にまとめてやってました。でも、そしたらプランクトンには参加者少ない。考えてみるとプランクトンの場合、やり方教えて後はがんばれ、っていっても、顕微鏡がネックになるんですね。むしろこの会でまとめてやりたい、と言うことになるのかも知れないと思って、去年は8月に入ってからにしました。それで人数増えた気がする。

ちょっと趣旨と違って、既にご存知かもしれませんが、ミドリムシクッキーなるものが販売されているようです。
その含有量、クッキー1枚に対し、約2億匹、0.2g
http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/food/goods.html
代打 オレ 様
私自身は博物学的に、まず生き物はその姿からはいる、と言う姿勢です。それと、そっちの方は知識も不足で、今のところそういうのに興味はありません。でも、そういう行き方もあるのでしょうね。確かに実験ぽいですものね。 いろいろ教えてくださればありがたいです。

義経CR-Z 様。
そんなのがあるとは知りませんでした。よく作るな。ベーグルは1個で15億!?

カビの観察会は、1週間あけて2回やります。1回目に寒天平板作ってサンプルを接種。実際には基本的な話をして、近所の林で微生物観察(枯れ枝とかの湿ったところに菌糸があるのを見るとか)しつつサンプル採集してから。直接接種法(寒天培地の真ん中に置くだけ)で行きます。

で、次の回にそれを顕微鏡で観察する。カビだけでなく、線虫やハエの蛆、ダニなんかも出てきて、そのたびに悲鳴やら驚きの声が上がるのもご愛敬。
カビの観察会をやろうと思ったのは、小学校の自由研究を見ていた頃。生物の研究だと、まずその生き物の姿を見て、種類を調べて、それからその性質や特徴に関する研究が始まる、んですよね。

ところが、カビの場合、まずどんなカビが生えるか。それは色くらいでしか把握されない。その上で、どうすればカビが生えないか?と言う話へ進む例があまりにも多いんですね。たとえばですね、「庭の雑草の研究」と称して、
*庭に生えてくる草は緑でがさがさしたのと、黄緑でしょぼしょぼしたのがある。
*乾燥させると、雑草の出方が少なくなった。
と言うような自由研究があり得ると思いますか?カビだとそう言うのがまかり通るんですね。だから、まずそこを打破したかったんです。
だから、他の生き物と同じように、カビの姿を見て、その名前を調べて、その違いを学んで、という観察会がしたかった。
とりあえず身近な素材、それからいろんなカビの出てきそうな素材から出てくるいろいろなカビを観察する、という観察会です。

森の土壌を培養すると、アオカビ、コウジカビがやはり多く出ますが、トリコデルマも多いです。ケカビ類は幾つか出るんですが、観察中に乾いてしおれてしまうから観察が難しい。クサレケカビ類も出ますね。あと、バーティシリウムとか、フザリウムとか。こう言うのは野外のカビの普通種で、しかも台所には出ないから、面白いよね。

>珪素鳥さん
カビの研究会面白そうですね。次回までにどんなやつらが育っているのか楽しみでしょうね。
悲鳴を上げるとしたら、僕の場合歓喜だと思います。
死に直面するようなものだと困りますが、近所の林からまず出ないでしょうね(笑)
いい意味で贅沢な環境ですね^^
全く危険がない、というわけではないんでしょうけど、まず危険はないでしょうね。ただ、ああいうのは最初は勘が掴めないところがあって、一度見えるようになると、どんどん見えるようになる、という感じ。だから、最初にとにかくも見せる、というのが効果があるんではないかと。

それと、必ず顕微鏡テレビ装置を持って行きます。それで、面白いのはそこに映して、みんなに見せて説明する。これも上のような意味で効果があると思ってます。
日立プラントテクノロジーの会社説明会に行ってきたところ

電子顕微鏡を使った環境教育みたいなことをやってるらしいです.
見る対象は水処理用の微生物でしたけど
電顕で見るって手軽に出来るんだろうかなあ?
走査型の簡単なのは触ったこと有るけど、微生物はそれでは難しそうだったけど。
で、記録ですが、前述のように、スケッチが出来ればそれが正しいのだと思います。でも、実際にはスケッチが描けるためには基礎知識がだいぶ必要で、そうでないと単なる落書きになります。
むしろ最近はデジカメの接眼レンズ押しつけ撮影が結構使える、という判断から、それを勧めています。実際の会では、「デジカメが有れば持ってきて」と呼びかけ、それで撮影しますし、なければ自前のを持ち出し、ノーパソ+プリンタを設置して、撮った写真をプリントアウトして持って行ってもらってます。最低限なら、これを貼り付けて資料集めてまとめると自由研究が出来る。
農学部なので、学生達に病気の植物を畑から取ってきて、そこから菌を培養し、自分たちで観察してもらいました(勿論手ほどきはしましたよ)。一見地味な作業だし、顕微鏡で見えるのは訳の解らない物なので、一般受けしないだろうなあ〜と思いながら演習していたんですけど、結構、皆ビックリしながら顕微鏡を覗きこんでました。ついでに、菌も写生してもらいました(自分で書かせることで、観察力を養う意図です)。

光顕では如何頑張っても、細菌は斑点でしか見えないんですけど、糸状菌との大きさの違いが実感できるし、動きもあるし、それなりに楽しめました。

一口に「病原菌」と言っても、目で見えるのは葉っぱの上に出来る病徴なので、原因菌と結びつくのが難しいかと。
それを、この演習で自分で実感してもらえやって良かったと思いました。

何処かでそこそこの顕微鏡が借りれれば良いですね。
ちづべえ 様
それはつまり、大学の実習なのですね?それだったら、知識を体系的に身につけさせるのが目的だから、それでいいんでしょうね。スケッチするのはとても大切なことだと私も思います。だから「この子は結構見えてるな」と思ったときには、「スケッチしてみる?」とか勧めてみたり。でもたいていの場合、そもそも見えているのかどうかもわからないというか、自分が何のどんなところを見ているかわからないというか。そう言う場合はむしろ写真の方がまし、という感覚ですね。

培養もやったんですか?育てると愛着がわく、というのもありますね。高校生物の実験でミズカビの培養をやったことがありますが、最初の説明では「カビを育てる?ウエー」みたいな反応でも、育ち始めると、結構喜んで世話してたりしますね。
ほかに、いわゆる「面白科学実験」の行事に出店を出したこともあります。
顕微鏡と顕微鏡テレビ装置、小さいモニターを置いて。あと、パソコンとプリンタを置いて写した写真を持って帰ってもらったり。ツリガネムシなんかが評判よかった。
面白かったのは、カビを見せたとき。ミカンに深緑のカビが生えて、それを培養してみたら、クラドスポリウムだったのですよ。これはまあ普通種ですが、顕微鏡かでは結構きれいです。それで見せたんですが、「どういうカビなんですか」という質問に対して「ミカンに生える深緑の」というと、「ああ、アレですか」という答えがすぐに出るんですねえ、
今年も夏休みが近づきました。
カビの培養観察が来週末から、淡水プランクトンの観察が8月にセットしてあります。また報告します。
本日、夏休み企画第1弾、「カビの観察」第1回をやってきました。
参加は小学生男女計5人、母親2人。
 まず、カビについての簡単な解説をして、観察会の方針を紹介。
 それから外に出て、近くの森に接した道路脇で落ち葉や枯れ枝を取り上げ、菌糸が伸びている様子などを見せました。で、その土などをひとつまみ持ってくる。
 次に、こちらで用意した分注・滅菌済みの寒天培地と、滅菌済みシャーレを使って、寒天平板を作ります。みんなアチアチしながらの作業でした。
 最後に、その上に土塊ひとつまみを置いて、蓋にデータを書く。それで今日の作業は終了です。

ちなみに、培地は今まではWA使ってたんですが、今回はPCAにしてみました。次回が10日後で、もしかするとケカビとかに占領されるかも、というのは心配してます。様子を見て、途中は冷蔵庫へ、ということも考えてます。
 
昨日、今年のカビの観察会、第2回。
ただし前回からの参加者は小学生4人。アオカビやフザリウム、クルブラリア、バックセラなど、それなりにいろいろ。このグループの母親は、前回は参加したのだが、今回は仕事で無理とか。その代わり、次の機会の、子供たち全部のを見せて欲しいという話、子が熱心だと親も熱心。逆かも知れんが。ただ、顕微鏡を覗いてあちこち探す、というのは根気と駐中が必要で、小学校低学年では辛い。でも、この子たちは1時間はがんばってた。姉の6年生は2時間がんばった。

あと、今回を1回目にさせてくれという参加者が3組。来週新たに2回目をします。
つい先日、夏休み自由研究お助け企画の一つとして「プランクトンの観察」をやりました。これも自由研究では定番ですが、結構何を見てきたのかわからない作品が多いんですね。で、一度見ておいてもらおう、と言うのが目的。センターの裏にある水草池で掬ってきたもので見てもらうんですが、今回は結構あたりだった。
植物系ではミカヅキモ・ツヅミモ・イカダモ・クンショウモ・アオミドロなど、動物系ではミジンコ(ケブカミジンコ)・ケンミジンコ・ツリガネムシ・ラッパムシ・ワムシ類など定番が本当にひとそろい出てきた。さらにツボか無理とアメーバまで出てきて、その変形する様子も見てもらえました。

顕微鏡観察では、参加者とこちらは見ているものを共有できないのが大きな悩みです。見つけたものを「ほら、これ」と入れ替わって見ても、すでにいなくなっていたり、あるいはどれのことかわからないよと言うのが多いんです。そこで役立つのが顕微鏡テレビ装置。

のはずだったんですが、本番でなんと球切れ。がっくりしてたら、嫁が小さな懐中電灯をそこに置いて、なんとこれでうまく写ってしまった。助かりました。ありがとうです。

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