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科学は愛ですコミュの「知力」の低下を「太陽ビタミン」が予防

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(Vitamin D 'is mental health aid':1月26日英語版配信分)

太陽ビタミンまたはビタミンD は、記憶力などの知力の低下を遅らせる働き
があるようです、と新しい研究は示唆しています。

ビタミンD のレベルと、認知機能障害との関係が、初めて、年配の人々の大
規模研究によって特定されました。認知機能に障害を持っている人々は、後
に認知症を発症するリスクが高くなります。

太陽ビタミンまたはビタミンD は太陽の光に皮膚をさらすことによって体内
で生産されます。食事でも摂取できます。キノコ類や卵黄、サケのような脂
肪の多い魚に多く含まれます。

イギリスのケンブリッジ大学とペニンシュラ医科大学のイアン・ラング
( Iain Lang) 氏らが、 Journal of Geriatric Psychiatry and
Neurology 誌に発表します。

この研究は 65 歳以上の約 2000 人の人々のデータを分析しました。血液中
のビタミンD のレベルと記憶力や理解力などの認知機能との関係を調べまし
た。データは、イギリスで2000年に実施された健康調査のもので認知機能の
評価も含まれました。

200 人超の人々に重要な認知機能障害がみられました。認知機能は、注意力、
時間内のオリエンテーション、空間の認知、および記憶のテストによって評
価されました。

血液中のビタミンD のレベルが低下すると、認知障害のレベルが上昇するこ
とがわかりました。

最適なビタミンD レベルの人々と比べて、最も低いレベルの人々では、認知
的な障害が 2 倍以上多くなりました。

ビタミンD は、骨の健康の維持と、カルシウムとリンの吸収、免疫システム
において重要です。

身体は皮膚が日光にあたることでビタミンD を生産できますが、年配の人々
の皮膚は、日光からビタミンD をつくる能力が低下します。このため、食品
などから摂取する必要があります。

冬季に日照量が少ない地域に住んでいる人々にとって、特に高齢者にとって、
十分なビタミンD を得ることは現実的な問題のようです、とラング氏は語っ
ています。

この問題を解決する一つの方法は、ビタミンD のサプリメントかもしれない
といいます。ビタミンD のサプリメントの提供は、過去に高齢の人々の骨の
健康を改善する方法として提案されましたが、今回の結果は、他の利益もあ
るかもしれないと示唆しています。

今後、ビタミンD のサプリメントが、年配の人々の認知機能障害と認知症の
リスクを減少させるために、費用対効果に優れていて低リスクの方法である
かどうか調査する必要があるとラング氏は述べています。


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http://www.rda.co.jp/topics/topics4040.html

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