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科学は愛ですコミュの女の赤裸々“オナニートーク”の凄い中身!

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日本:女性向けのマスターベーション・バー“Love Joule”が渋谷にオープン
(Japan's Love Joule opens masturbation bar for ladies in Shibuya
 :11月3日英語版配信分)


http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20120918/zsp1209181130000-n1.htm

[ZAK×SPA!]
ファッション感覚でオナニーを語りたがる女が異常発生中!「趣味はオナニー」という彼女たちは、各地で仲間を増やすべくオナトークを展開する。その会合に、オナニー経験ゼロの女性記者がおそるおそる潜入した。

日夜Twitterを徘徊するのが生き甲斐な記者Mは、ある日リツイートされてきたURLに目を疑った。それは、女性が個人でやっているUst番組「女ニー会」(女子オナニー会談、略して女ニー会)。見てみると、ごく普通の20代の女性が、顔出しでただひたすらオナニーについて語っている。しかも、わりと無表情で淡々と。音声がなければ、よもやオナニーの話をしているとは到底思えないほどの生真面目さが画面から伝わってきた。特に女のエロ業界で働いているわけでもなく、“女サブカルスター”(イラストなどを駆使して毒を吐く女性コラムニストなど)の座を狙っている様子もなさそうだ。ああ、この人、本当に心からオナニーが好きなんだな……。

 確かにここ数年で、SNSの台頭からか、女性が性について語ることへの壁がずいぶん低くなった。女性がセックスについてツイートするのはさして珍しいことではない。ならば、オナニートークをしたがる女性が増えていてもおかしくないのかもしれない。そこで、「趣味はオナニー☆」とカジュアルに自慰にいそしむ女性たちの調査に乗り込んだ。

まずは、Ust「女ニー会」の女性に会いに、はるばる大阪へ。奈津子さん(仮名・26歳)は、周囲でオナニー話をできる友達がいないからとUstを始めたそう。

 「一日3回オナニーしますが語る友達がいなくて寂しいです。男が毎日していても普通なのに、なぜ女だとギョッとされるんでしょう」

 憤る奈津子さんだが、全世界に向けて顔出しでオナニー話を発信していることについては特に危険や疑問を感じてはいないよう。あくまでもただ純粋に趣味について語っている感覚なのだろう。

 奈津子さんがネットで知り合ったオナニー友達だという、美穂さん(仮名・28歳)も語る。

 「私はジムでのトレーニング感覚でオナニーしています。頻度は週3程度。11歳からオナニーを始めましたが、最初はイクまでに1時間半くらいかかって。徐々にタイムを縮める努力をしました。部活のようなものですね」

 美穂さんは最近では、“オナニー女子会”と称して、オナニートークをできる友人を集めた女子会を開いているとのこと。

 「そういう話をできる友達を見つけるのは苦労しました。セックスの話はよくするけど、なかなかオナニーの話にはならない。セックスでイケない、って話題になったときに、『でもひとりでしたらイケるよね?』とさりげなく言ってみたり(笑)」

 オナニーグッズの布教にも熱心で、この日も美穂さんはオススメのグッズを奈津子さんにプレゼントしていた。オススメを教え合い、悩みを共有。そこらの女子会で繰り広げられているのと何ら変わりない光景だ。話題がコスメではなくオナニーという点を除けば。

次に会いに行ったのは、千葉県在住のOL・留美さん(仮名・32歳)。3歳から一日3回のオナニーを欠かさない剛の者で、「私はエロいから、オナニー話できるかどうかが友達になれるかの判断材料」と主張する。

 「幼少期は家にある微振動の機械や孫の手を試し、小学校時代は隙あらばのぼり棒。のぼり棒は性具ですよ。みんなの前で大っぴらにオナニーできる優秀な性具。よくのぼってたコは間違いなくオナニーのため。スーッと降りてくるときはイッてるとき。あらゆる道具を試して、今はコレに落ち着きました」

 と愛用の電マを見せてくれた。あまりの重さと振動の強さに恐れおののいていると、留美さんは当たり前のようにこう聞いてきた。

 「中派?それともクリ派?この電マは膣口に当てるとクリにも振動が来てすぐにイケますよー!」

 サブカル的な自己主張もなく、ただただ純粋にオナニーを追求する彼女たちオナニストは、とにかく語り合える仲間の存在を渇望している。

 「いくらでも話したいけどなかなかできないですね」(絵里さん・仮名・31歳)、「性の話をできる唯一の友達とそういう話をすると爆笑して元気になれるので貴重」(香織さん・仮名・27歳)といった具合で、常にオナニートーク難民なのだ。笑顔ながら「仲間か否か」を査定するかのような鋭い視線で唐突な質問を投げかけてきた留美さん。彼女への取材を滞りなく進めるには、「私オナニーしません」なんて口が裂けても言えない。「え、と……中派ですかね」としどろもどろで大ホラを吹いたのだった。

 「オナニーは毎日の歯磨き習慣のようなもの」(寛子さん・仮名・40歳)、「セックスとは別。性欲を満たすというより、ご馳走を食べに行く趣味活動みたいな」(唯さん・仮名・28歳)と生活の一部になっている声が多いなか、何らかの目的を持って事に及ぶ人たちもいた。由香さん(仮名・27歳)はダイエットのために一日10回のノルマを課している。

 「調べたところ一回で30kcal消費するらしいので、一日10回以上、計300kcalの消費で、1か月で1.5kg痩せることを目指して続けています。朝1回、昼は職場のトイレで1回、夜はお風呂で4回、寝る前に4回。ついやり忘れて夜中に布団の中でせっせとオナニーに励むはめになることもあります……」

 大真面目にオナニーダイエットを提唱する由香さんは滑稽だが、実際これで2kg痩せた月もあるというからバカにできない。ほかにも、「眠れない夜のおまじないとして」(実夕さん・仮名・28歳)、逆に「朝すると血の巡りがよくなって目が覚める」(まどかさん・仮名・24歳)という人もいた。

 また、手法の開発に余念がない人も多い。「ローターやバイブはすぐ断線する」そうなのだが、「なめこでクリを刺激すると、ぬるぬる感が最高です。器具の故障に悩む人にぜひオススメしたい」と有紀さん(仮名・29歳)は熱弁する。

 ダイエットだのなめこだの、彼女たちの情熱に呆れつつも、どうしても負けを認めざるを得ないことがひとつある。それは、取材したオナニー女たちからはもれなく、溢れ出る色気を感じたことだ。思わず、前出の有紀さんに「そのほとばしるセクシーさは、オナニー効果でしょうか?」と聞いたところ、「そりゃあそうですよ!女性ホルモンが出ますもの」とドヤ顔をされた。プリッとした胸の谷間に目をやり、記者は返す言葉がなかったのだった。完敗である。

三度の飯よりオナニーが好きな女性たちを追うなか、当然というべきか失敗談も一定数見られた。そのほとんどが道具の使いすぎが原因の病院行きだ。優さん(仮名・34歳)は不衛生なオナニーをしてトリコモナス膣炎に……。

 「友達から譲ってもらったバイブを洗わずゴムもつけずにやってたら感染したんですよ。当時、相手もいなくセックスしてなかったから、明らかに性病の原因はオナニー(笑)。道具はちゃんと洗わなきゃダメっすね!(笑)」

 また、由華さん(仮名・32歳)も。

 「ほぼ毎日電マ使ってたら、卵管がねじれて入院しました(笑)。でも、退院した途端にまた電マ、だって入院のお見舞い品がエロ本だったんだもん、そりゃ退院したらそれをオカズにしたいって」

 ほかにも、「恥骨が疲労骨折した」(奈美さん・仮名・29歳)、「知人が電マでイクときに腹筋に力を入れすぎて、脱腸した」(恵さん・仮名・32歳)と続々報告が届いた。その誰もが朗らかに笑いながら語るのだからあっぱれである。

 しかし、こんな行きすぎた状況に、自身も大のオナニー好きだという、ライター・ピンク先生は警鐘を鳴らす。

 「道具の中でも電マは禁止令を出したい!太ももやVラインなどの性器の周囲にあてて下半身をゆるめるなら、緊張がほぐれて快感に繋がるけど、クリにあてるのは自重して。電マは麻薬みたいなもの。電マに慣れると、強い刺激がないと満足できなくなり、セックスでイキづらくなるから」

 ■ピンク先生 ロマンスライター。各誌でセックス関連の記事を執筆。著書に『夜のマナーブック 〜誰も教えてくれなかったベッドのお作法〜』(祥伝社)

オナニー話をあけすけに語る女性が増加していることを象徴するバーが、7月にオープンしていた。女性用オナニーグッズが50種類以上も展示されているバー「LOVE JOULE」だ。右に登場したバイブ番長・桃子氏も御用達とのこと。

 「ウチに来れば、座った瞬間からオナニー話ができる、と喜ばれます。まだ女のオナニーは“パンドラの箱”扱いされているため、普通の店だと話しづらいんですよね」

 こう語るのは店長のMEGUさん。この取材の後も、風俗嬢やAVメーカーの女性たちが貸し切りで女子会。本来、酒瓶の置いてあるべきカウンターにずらりと並ぶバイブを見て、オナニー女の勢力拡大を確かに感じたのだった。

 ■LOVE JOULE (住)東京都渋谷区道玄坂1−17−9 B1渋谷駅から徒歩7分 (電)03−3461−1792 (営)19:00〜24:00 月・日祝 定休 女性またはカップル限定

ここ5〜10年でずいぶん女性が自慰行為に関してオープンになった、と池下先生は語る。

 「医療従事者の間でも、器具が取れなくなったなどで来院する患者さんに対して、昔は冷ややかな目で見る人も多かったのが、最近では“よくあること”という認識になっています。女性の自慰を取り上げるメディアやグッズショップの増加など、タブー感をなくす動きが増えましたからね。ただ、自慰行為をしすぎることが害になるとは言いませんが、道具の使用のエスカレートには十分注意を。キュウリやナスが膣内で折れた、中に入ってしまった乾電池を放置していたらサビて膣がただれた、体温計が膣で割れて水銀が体内に入って大手術に……など危険な話は山ほどありますから」

 ■池下育子氏 いけした女性クリニック銀座院長。『妊活 いますぐはじめたい6つの習慣』(総合法令出版)ほか、女性の悩みに特化した著書多数

 取材・文・撮影/SPA! 女のオナトークを聞き隊



  [英語原文記事]
   http://www.digitaljournal.com/article/333998

コメント(10)

誰か〜!自分の1人エッチと私の。報告しませんか?いまいち気持ちの良いやり方がよく分かんなくて

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