あと、『The Hard Way』は、ニコラスさんが仰ってるように渋みの増したソングライティングが特徴だと思うんですが、それとギターが少しハードになったかな?という印象もありました。と、こうやって「ハード」とか「渋み」といった字面だけで見るとポップな魅力が減退したようにも見えてしまいますが、でも実際は、総体としての楽曲の美しさがいかほども損なわれていないのが彼のすごいところだと思います。
「お願いRadio」って「OH NO Radio」のこと?確かに、あの曲を聴いてOwsleyファンになった人は多いみたいですね。
荒々しいギターリフの衝撃→それに相反するかのように、ゆったりとビートを刻むベース→語りかけるように始まるヴォーカル→徐々に高まるテンション。オープニング曲として、本当に申し分のないポテンシャルを備えてますよね。Owsleyのエンターテイナーとしての才能を感じさせる曲です。
そういえば、この1stアルバムが日本で発売されたと同時に、密かに来日していた様ですが、この来日公演に出掛けたという幸運な方、もしいらしたらその時のリポートなどをお聞かせ願いたいのですが・・・
やっぱりあるんですね、コミュが(笑)。参加させてもらいます!
僕は実は2nd(The Hard Way)は、いまいちピンとこないんですよね〜・・。Oh no radioで、ガツンとやられて1stを買って、ポップだけど、ひねくれていて、でもやっぱりきちんとポップにまとめているあたりに、彼のセンスを感じていたのですが、2ndではその「ひねくれ」の要素が、ごっそり抜け落ちていて、ちょっと拍子抜けしてしまいました。アルバムを聴きながら、いろいろ考えたんですが、元来ひねくれの彼は、ひねくれた曲をやるのは、逆にひねくれが前面にですぎてかっこわるいんじゃ・・みたいなひねくれた考えで(笑)、ごりごりにポップなチューンを作ってみたのかなーとか、単にレコード会社の意向かな〜・・等々。2ndに関しては、未だに解せないままでいたりします。
それでも3rdに期待してます。
はじめまして♪おいらも『The Semantics』の頃からのファンです!
(個人的には『Millard Powers』の方が好きなんですけども。。。)
おいらももちろん全曲好きですが、しいて言えば『Good Old Days』が好きです!!あのイントロのテンションコードの響きはいつ聴いても心地いいですね〜(^^)
おいらが思うにOwsleyは『正統派POP職人』だと思います!だからおいらの中には『ひねくれ』的(例えばAndy Partridge的)な部分はあんまし感じないんですね。(The Semanticsには多少感じますが)『The Hard Way』はおいらも1stに比べれば確かにPOP要素は減っていますが、Owsleyが『自然に年を重ねた分だけ音で表現をしている』様に感じます♪(1stは昔の曲もありますしね)あと、もともと『The Hard Way』自主制作でリリースしているし、レコード会社は関係ない気がするんじゃないかな?(^^)
あと確か1999(?)年の渋谷クワトロの来日公演行きましたよ!!
とても内容の濃いステージでした♪特に彼は『ギタリスト』なんだなぁと改めて感じました!基本的に曲のアレンジもオリジナルに忠実でした。
個人的にはアンコールでやってくれた『The Semantics』の『Sticks And Stones』と『The Who』の『Won't Get Fooled Again』が良かったですね!!
>noblyneさん
All Day Sucker、The JTG Implosionどちらも良いです。
どちらもヴォーカルがコステロっぽいですね。
BleuやJasonMrazは僕も好きです。歌うまいですこの人。
MillardPowersのソロネットで探してみます。
Millardが陽でOwsleyは陰みたいな感じでしょうか。
しまった、乗り遅れた!
しばらく来ない間にえらい盛り上がりようですね。
All Day Sucker、The JTG Implosion
ぼくは後者のほうが好みかな。ちょっとMark Bacinoっぽい?
Michael Carpenterの6th、いいですよね。最近の彼はより感動的なメロディを書けるようになったのではないでしょうか?
あれ?しばらく来ないうちに閑散としていますね。
みんなどこに行ったのかな〜?
>noblnneさん
はじめまして!The Churchillsの前座をやったことがあるなんて!羨ましすぎるエピソードですな。あの名曲「everyone get they deserve」は当然プレイしたのでしょうか?みんなで合唱したりして?たまらんです。
はじめまして。
持ってるアルバムはComing Up RosesとThe Hard Wayだけで、リアルタイムで聴いてはいたものの、田舎暮らしと金欠で、さらに掘りおこすことができず、8、9年…。
中学生のときに、数学が嫌いすぎて教科書開くたびに胃痛になるのを、oh no the radioを聴いて治していた、という思い出があります 笑。
今、大手のレコード店で探そうとしても、廃盤になっていたりして、もっと知名度あってもいいのに、って思うのですが、好きな人は、いるところにはいるのですね みなさん愛が深いですねえ。それにくらべて、自分などは、まあまあ薄いファンだな、とは思いますが、よろしくお願いします!