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国際評論家 小野寺光一コミュの自民党が100億機密費払って7月21日に参議院選挙勝利のために横田めぐみさんは電撃帰国か?

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7月10日

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏にある「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606もう、あと、すぐで選挙に突入する。

○有志は、国際評論家 小野寺光一の政治経済の真実」
で http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/ リンクをはっていただきたい。

○今回の選挙で実質日本の運命が決定される。

○国民新党の亀井静香は、人にだまされやすい。

また新党日本の荒井議員もそうである。

○おそらく、今までの例で言えば、この亀井静香には、「郵政民営化を、見直します」という「うそ」が自民党からなげかけられているはずである。

とともに、推測では、今までいろいろと申し訳ありませんでしたという「お詫びのしるし」として「壷」にはいった機密費でも渡っているのではないか?

もともと、国民新党が旗揚げしたころに、まったく不甲斐なかったのが実は民主党だった。

民主党は前原、枝野氏が中心となり、憲法の投票法案を形骸化した。恐ろしいほどの内容である。

ここらへんで国民新党は、本気でなかった民主党中堅に失望してしまい、中立になってしまった。

そして、そのあと、民主党は一念発起して戦う政党「反自民」となった。人気ははねあがった。

ところが、自民党から国民新党には、「やはり郵政民営化は間違いでした」と思ってもいないことをいう使者が派遣されているのだろう。

亀井静香や、その他、国民新党の面々は、「あまり悪質な相手に
だまされたことはない」のではないか?

あくまで、推測だが、仮に、機密費が3千万円ほどわたっていたとする。

もちろん、日本新党の荒井氏にも機密費の使者がいくだろう。推測だが、1人1千万円ほどだろうか?いかないと考えるほうが無理がある。

なにしろ、機密費というのは国民の税金であり、国会議員の金ではない。つかみがねである。与党はいくら使っても痛くもかゆくもない。

とにかく、この亀井静香というのは、自らの政策に信念がある。つまり、自分の政策は万民を幸福にするだろうから、よいものだと思っているのである。

ところが、現在の政権は、自分にとってプラスであり、かつ、周辺の政治家には、力をそぐようなものを一番好む。

なぜかというと、そのほうが自分の身が安心だからである。亀井静香などが力をつけたらとんでもないことになると思っているだろう。

それに、亀井静香が必要なのは、小泉がたたくためのヒール(悪役)として愛されているのである。

だから、「郵政民営化の見直し」を主張してひっさげて一度戻ってきてほしいのである。

そしてそのころには首班選挙が終わっているだろう。首班選挙さえ、自民党がとれば、あとは、国民新党をまた「抵抗勢力」として追い出すはずである。

また小泉が「民営化反対?そんなのは許さん!」と言い出して「殺す」といって、亀井静香という抵抗勢力打倒に動き出す。そして亀井静香は、また「追放」されるのである。観客は大喜びするだろう。もしくは、赤坂議員宿舎でなぞのくびつりにでもされてしまうかもしれない。

つまり現在の政権は「悪役」を必要としているのである。それには亀井静香がぴったりだ。たたきがいがあると思われている。「お前のこともう一回いじめたいから戻ってきなよ」といわれているのである。

とにかく民主党を勝たせるのがベストである。ただ、民主党はなんだかんだいっても国民新党との選挙協力している地域は力を入れていったほうがいい。たった二つだがとても大事な場所である。民主党が徹底して勝てば、国民新党は心を決めるだろう。民主党が大幅に勝ち、それに国民新党がついていくという形がベストである。それには北朝鮮をなんとかしないといけない。

100億円かけて横田めぐみさんが、7月21日に自民党参議院選挙で勝利させるために、電撃帰国するという。

http://futu-banzai.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_d3f5.html

7月21日。。
横田めぐみさんが帰って来る。。

この手の噂はけっこう日常的にあるもんだ。娯楽雑誌じゃ、月一で核の危機を煽ったり、中国やロシアが日本を攻める準備をしてるとか笑えないブラックジョークを飛ばす。。だけどこいつはちょっと違う噂話なんてもんに一番左右されないはずの政党の広報や、重要ポジションの人物まで語尾をにごらせながら、肯定とも否定とも取れないリアクション。戯言だったらこうはならない。そうだろう?可能性は無きにしも在らず・・・・・・か?

『自民党がピンチになると、北朝鮮からの拉致被害者が帰って来る。』こんな不思議な法則が囁かれるのは、もはやネット上だけじゃ無くなった。おれの職場でも、新聞をなぞる程度しか情勢に興味の無い同僚が、喫煙室でずばりその法則を見出してた。。勘ぐらなくたって、普通の感性なら当然行き当たる不思議。。

(中略)裏側を推測すると、手放しじゃ喜べない事情だって伺える。きっとあんたもそうじゃないだろうか。。

例えばだ・・・。
北朝鮮は横田さんを帰国させるのに100億要求してるとしよう。
(実際にはこんなシンプルな要求じゃないだろうが)自民党はそのカードを取っておき、本当にピンチになった時に、機密費として100億払い、総理が連れてくる映像を流して三度支持率回復。。。

そんな構図だとしたら・・・・これほど最悪なことはない。。
この時期に横田さんを帰国させるのは、彼女の為でもなく、家族の為でもなく、自民党の為だから。。機密費100億だって自民党のために使われたって側面だって残る。。。あれだけ横田さんに注目が集まっていた時期は、自民党に追い風で、支持率も十分だった。。このカードは選挙前にとっておいた。。そう思われても仕方ない。。いや、現に政治に無関心ないち会社員にそう思われているんだからね。。三度も奇跡が起きれば、当然疑惑の目だって向く。。そうだろう? 

以上
引用終わり

<小野寺光一>
もう北朝鮮高官とは会っているらしい。そしてこれのキーパーソンがホジョンマンである。

そのために彼は被害者にされて元公安庁長官が加害者という
冤罪になっている。
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/108715035.html


2002年9月17日 小泉訪朝(一回目)(このときに機密費で5億円持っていく)
2002年10月 地村、蓮池夫妻と曽我ひとみが日本へ帰国
2002年12月 北朝鮮、寧辺にある核施設の再開を表明(機密費3億円によって核施設が息を吹き返す)

2003年1月 北朝鮮、核拡散防止条約 (NPT) からの脱退を宣言
2003年6月 第1回六カ国協議(北京)
2004年5月22日 小泉訪朝(二回目)
2004年5月22日 蓮池、地村夫妻の子供たちが日本へ帰国
2004年7月9日 インドネシアのジャカルタで曽我ひとみが家族と再会(機密費や人道援助で何億円も北朝鮮に支払う)7月18日曽我ひとみ・ジェンキンス一家が日本へ帰国(参議院選挙勝利のため電波ジャック)参議院選挙
2004年9月9日 北朝鮮国内で謎の大爆発。複数の韓国メディアが核爆発特有のきのこ雲を目撃。(これは日本から亡国の人物が持っていった機密費が使われて、プルトニウムを購入したらしい)

2005年2月 北朝鮮、核兵器保有を公式に宣言

2006年7月5日 北朝鮮、テポドン2号の発射実験
2006年10月3日 北朝鮮、朝鮮中央放送にて核実験の実施を予告
2006年10月9日 北朝鮮、朝鮮中央放送にて、核実験を実施し成功したと報道

2006年10月11日 アメリカ政府が、北朝鮮が10月9日に地下核実験を行ったことを確認
2006年10月17日 2度目の核実験準備が判明

過去記事

またこりずに機密費で、北朝鮮と参議院選挙で選挙協力か?
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/108715035.html

参議院選挙直前の7月20日に、北朝鮮が「自民党の選挙勝利のために」「わざわざ自分から」拉致被害者をまんぎょんぽん号(万景峰号)にのせてもってくるという。

過去に、小泉が北朝鮮にいくときに内閣機密費で3億円、第二回訪朝時には5億円動いたという記事をのせた。

これについては、もともと、当時、裏事情をしっていた田中真紀子外務大臣が演説中に、「また、小泉さんは機密費を北朝鮮にもっていくんでしょうか」と発言しており、これは過去に毎日新聞が記事にしている。2003年の10月31日(金曜日)である。

政治ニュース 2003年10月31日(金)22時56分
<拉致>「5人の帰国の代償として外交機密費」 田中真紀子氏
 衆院選候補者応援のため新潟県・佐渡島を訪れた田中真紀子前外相は31日、候補者の演説会で、北朝鮮による拉致事件について「被害者の帰国のため日本は機密費を持って行った(略)」と述べ、拉致被害者5人の帰国の代償として外交機密費が北朝鮮側に払われたとの認識を示した。(毎日新聞)[10月31日22時56分更新]

田中真紀子氏は当時外務大臣だったため直接知っているのである。

彼女が更迭された原因は「内閣機密費の使い方がおかしい」と異を唱え、公表すると言い出したため、「強制的に」外務大臣を首となった。

今回も、相変わらず、北朝鮮に選挙協力をお願いしているらし。

もっともこれをやっているのは、前小泉政権の幹部であるが。

不気味なのは、北朝鮮のDAILY NK というニュースサイトに6月30日時点でこのニュースがのったのに、日本にいる前小泉政権幹部が「まずい」と思って指示したのか突然削除されているのである。

http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/423.html
http://blog.livedoor.jp/trycomp/archives/50187922.html

以下はこのニュースを抜粋

日本の消息筋 “万景峰に乗せて帰国”<日本人拉致被害者を7月29日の投票直前にわざわざ北朝鮮が自発的にお届け>

来る7月20日に、日本人拉致被害者たちを乗せた北朝鮮の万景峰号が日本の港に入港すると、日本の情報消息筋が29日伝えた。

<だから参議院選挙を引き伸ばしたのか?>
これは日朝間の最大の懸案である、拉致被害者問題を、北朝鮮が自ら解決するという意味であり注目される。

<参議院選挙日直前の7月20日になぜか到着。一週間はお涙頂戴のテレビジャック>
消息筋は“拉致被害者が何人含まれているのかは正確に分からないが、北朝鮮が7月20日に万景峰号に彼らを乗せて日本の港に入港するという情報が、総理官邸周辺から流れている”と語った。


万景峰号は去年の7月の北朝鮮のミサイル発射実験以後、日本への入港が禁止された日朝間の定期貨物旅客船だ。


<消息筋もわざわざ、日本の参院選挙で、北朝鮮から自民党を応援する風になるだろうと予測。安倍にチャンスとなる可能性ありとコメント>

またこの消息筋は、“万景峰号の入港は、日本の参院選挙(27日)を一週間後に控えた時点であり、日本の政界でも強い暴風がおこるだろう”と述べ、“就任以後、最悪の支持率を記録している安倍政権にとっては、チャンスになる可能性がある”と予測した。

<わざわざ、隠し玉の横田めぐみさん返還のことをコメント>
“今回送還される拉致被害者が何人なのか、また横田めぐみさんの問題がどのように解決されるのかによって、日本国内の反応が変わる可能性もある” と指摘した。

<北朝鮮と自民党にとってWIN−WINの関係づくり>

結果として、今回万景峰の入港によって、北朝鮮と日本の指導部
すべてに一定の実入りがあるということだ。

<ある種の約束の可能性??>
この消息筋は“今回は安倍政権から、日朝国交正常化に関する、ある種の約束を受けた可能性も排除することができない”と推測した。

一方、ロイター通信は去る28日、“金正日が拉致問題に対する徹底的な再調査を指示した”と報道している。


<以下は小野寺光一>
あいかわらずの機密費ばらまき政治である。この何億円という機密費を北朝鮮に差し上げた結果、北朝鮮の核開発は息を吹き返して、核爆弾の製造が完成してしまったという。

それによって米国の方は、「ミサイル防衛計画」として日本に多額のミサイルを購入させることに成功している。

ところで、第2回目の小泉訪朝の橋渡しをした人物はホジョンマン許宗萬朝鮮総連副議長である。この人物を通じて何億円という機密費が行っているという。


<朝鮮総連本部売買では、なぜかテロ組織の朝鮮総連が「被害者」となり、だまされた被害者であるはずの緒方元公安庁長官が「詐欺師」>


今回、朝鮮総連の本部を売買する疑惑でも出てきたのがこのホジョンマン許宗萬朝鮮総連副議長である。不思議なことに、朝鮮総連が「被害者」となり、だまされているはずの緒方元公安庁長官が、「詐欺師」となっている。これはちょっとおかしい。

緒方元公安庁長官に、「朝鮮総連の本部を助けてくれ」と仲介している某政治家関係者がいるのではないか?


http://www.sentaku.co.jp/top/200407/zenbun.htm
選択 

2004年7月号より抜粋

かつて安倍晋三自民党幹事長は首相を評して「姉の信子さんと秘書の飯島(勲) 氏の共同作品だ」と語ったことがある。言い得て妙だ。

小泉純一郎という政治家は、姉と飯島氏の二人が長い間手塩にかけて育て、今日の姿にまで作り上げた。

 


 一方、飯島氏はどうか。

再訪朝後ハレーションを起こしている北朝鮮外交は、根っこを手繰ると、由緒があまりはっきりしない飯島ルートがかかわっていることと無縁ではない。

北朝鮮の金正日総書記が小泉訪朝を歓迎する、とのメッセージは、朝鮮総連の事実上のナンバーワン、許宗萬・責任副議長から飯島氏に伝えられたという。許氏は四月十日から二十七日まで北朝鮮に渡り、平壌滞在中、総書記と面会していた。中国経由で日本へ戻る途中、許氏は北京空港から飯島氏へ電話を入れている。二人の結び付きは定かでない。

「五月二十二日再訪朝」の北朝鮮側からの回答は、朝鮮総連元経済局幹部の尹義重(ユンギジュン)なる人物から飯島氏へ届いたという。

この尹氏こそが、田中均外務審議官ルートの「ミスターX」の向こうを張って、飯島ルートの「ミスターZ」と称される人物だ。

総連を辞めたあと手広く貿易業を行い、小泉再訪朝前は数回、東京と平壌を往復している。

 飯島氏とは、ロックグループ「X JAPAN」の記念館建設がらみで知り合ったらしい。「X JAPAN」は首相のお気に入り、メンバーには在日朝鮮人がいるとされる。


 今回の北朝鮮再訪問に飯島ルートが深くかかわっていることを想定すれば、なぞが解けることは多い。首脳会談でわざわざ「日本政府は在日朝鮮人の地位向上に努める」との一項目が入った朝鮮総連の大会に首相がお祝いのメッセージを送った今後の日朝正常化交渉に総連副議長以上の幹部を参加させるなどだ。
 
 福田康夫前官房長官の辞任は、やはり北朝鮮二元外交に嫌気がさしたと見るのが妥当だ。

<福田氏は参院選のために外交を政治利用すべきではないとコメント>
官邸を去った福田氏は小泉再訪朝について「理論なき外交は道を誤るし、参院選のために外交を政治利用すべきではない」と評している。

以上、引用。


http://www.sukuukai.jp/shiryo/paper03/index.html
身代金を支払った小泉首相の責任
佐藤勝巳 救う会会長 現代コリア研究所所長

佐藤勝巳・救う会会長が現代コリア研究所所長名で「世界週報」(16.06.22号)に書いた論文を掲載いたします。

※(小野寺注)機密費には触れていないもののそれ以外の表の人道援助だけでも一人当たり20億円以上の身代金だと指摘して怒っている。

抜粋
5月22日拉致された蓮池・地村両家5人の子供達が北朝鮮から帰ってきた。救出運動にかかわってきた者の一人として、心から祝賀しなければならないのに、なぜかその気になれないでいる。。

 会談結果に、あの温厚な横田滋家族会会長が「考え得る選択肢の中で最悪のものだ」と声を震わせて言った。飯塚繁雄副会長は表情をこわばらせ、「子供の使いより悪い」と言い放った。増元照明事務局次長は、「人間としてプライドがあるのか」と小泉首相の交渉に批判の矢を放った。

数年間、一緒に運動をやってきた人たちの無念さが一直線に伝わってくる。

なぜ家族会が怒ったのかである。5人の子供は首相と一緒に帰ってきた。その代償として「人道支援」という名の「身代金」に食糧25万トン(最も安い国産米でトン当たり20万円として500億円相当)プラス医薬品11億円、合計511億円を支払う。帰って来た1人につき約100億円相当の身代金ということにならないのか。トウモロコシなら70億円。1人16億円となる。

 我々の目の前に現れた小泉訪朝の結果は、前述のように自らが決めた「代償」要求に「一切応じない」という決定を平気で踏みにじって、1人最低20億相当「代償」を支払うというのである。

「その瞬間、小泉首相以下、テーブルを挟んで金正日と対峙していた7人は、蒼白となった。首相が、『10人の安否不明者』の問題を持ち出した途端、金正日の顔色がさっと変わり、そのまま、立ち上がった。仰天する日本側。金正日は会談を打ち切り、出て行こうとしたのである。『待ってください』 この時、日朝会談の『最終決着』がついたのである。『首相は機嫌を直してもらって金正日にもう一度席に着いてもらったのです』と明かすのは、ある政府関係者である。『もはや、10人の安否つまり横田めぐみさんがどうとか、有本恵子さんがどうとか、そんな具体的なことを聞く雰囲気ではなかったのです。

こちらが必死の様子に金正日は、そこまでいうなら・・・と、

前回の調査を白紙撤回し、再調査を約束した。

北朝鮮は、譲歩してやったのは自分たちだと本気で思っていますよ』」(週刊新潮6月3日号)とある。

事実なら大変なことである。ここに書かれていることが事実かどうか、私は、自分の人脈を使って調べた結果、事実に近いとの確信を得た。これは一体どういうことなのか。


<最低でも一人20億円の身代金と換算される>
さて、被害者家族の立場を離れて、国家という立場で考えると、今回の小泉首相が身代金を支払って、しかも自らの決定を無視した、最低でも1人20億円近い身代金を支払い、5人を取り返したことの評価であるが、私は誤りと断定する。

さらに、5月28日総連(日本における金正日政権支持団体)
の定期大会に、小泉自民党総裁は、甘利筆頭副幹事長を派遣して自民党総裁として初めてメッセージを代読させた。

<民主党小沢一郎氏は小泉外交を「売国外交」と呼ぶ>
 6月2日付け産経新聞によれば、民主党小沢一郎氏は、この小泉外交を指して「売国外交」と呼んでいるというが、野党からこのような発言が出ても決して不思議ではない状況にある。

以下は小野寺光一

ちなみに、郵政米国売却の結果

郵便局から郵便振替についての大事なお知らせより郵政民営化に伴い、郵便振替口座の預かり金が「振替貯金」として「ゆうちょ銀行」に引き継がれます。

これ で、またゆうちょ銀行から市場へ巨大なマネーの流れができて原発とか再処理とか、戦争支援というろくでもないことに使われるでしょう。

それに伴い、振替料金も高くなります。郵便振替の魅力は振込手数料が銀行と比べて格安なことでした。

それがほとんど都市銀行と変わらなくなります。

民営化とは営利化、もしくは私物化のこと。日本国民のためではない。

前小泉政権幹部の私腹をこやすため。

現在の料金
1万円までの振込  100円
10万円まで    150円
100万円まで   250円

ゆうちょ銀行の料金(2007年10月1日から)
3万円未満 
120円←1万円までの振込みは20%もアップ!(現行100円)

3万円以上
330円 ←1万円から3万円までの振込みは実に
2倍以上の値上げ!(現行150円)

電信払い込み
現在 
1万円までの振込  210円
10万円まで    340円
100万円まで   600円

ゆうちょ銀行
3万円未満
525円←1万円までの振込みは実に約2.5倍もアップ!
売国奴的手数料。(現行210円)

3万円以上
735円←3万円から10万円までの振込みは実に2倍以上のアップ!最悪。(現行340円)

何ひとついいことのない郵政民営化。まさしく「どこまでだまされるのか国民に聞いてみたい」年金泥棒=郵便貯金泥棒。徹底的に人をだますことに長けている小泉政権以降の自民党政権。

ひとこと

「美談の裏には必ず機密費あり。田原総一郎が自民党に肩入れするには、理由があります。」まったく姑息な自民党。


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