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国際評論家 小野寺光一コミュの離党議員も、離党せず残留を選択した議員も一つの見識である。我々は信頼できる議員に対して容易に手のひら返しをしてはいけない‏

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増税反対議員の中から離党議員も、離党せず残留を選択した議員も一つの見識である。
我々は信頼できる議員に対して容易に手のひら返しをしてはいけない
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/477.html

おそらく
多くの人にとっては
今回の離党届を
提出したのは
意外だったと思われる。

<サイはなげられた>
ただ、すでに提出して
本日、処分が下された。

<残留した3人の議員を批判すべきではない>
そして
3人の議員が
民主党に残留をした。

この民主党に残留した
3名の議員について

ネットでは、さんざんたたいているが

そういうことはネットの識者はやめておいたほうがよい。

<権力の暴走を止める人間が必要>
もし彼らも与党にいなかったら
この権力の暴走を止められる人物は
誰もいなくなる。

<いったん、人を信頼したら
容易にそれをくつがえしてはいけない>

我々は、

彼ら、消費税法案に反対してくれた
議員に感謝をした。

そしてそのあと、

民主党に残って戦うか

それとも

新党をつくって

そとで戦うか

の議論があった。

<結果的に新党をつくるほうが議論の主導権を握った>
結果的に

新党をつくって

そとで戦うために

離党届を多くの議員が

提出となったが。

<民主党に残る選択もひとつの見識である>
しかし

民主党に残った議員も

それそれの信念から

内側から

立て直すという

道を選んだ。

<マスコミに同調してはいけない>

それをマスコミがたたいているが

ネットがたたくべきではない。

<どちらの議員も個人的な利益など考えてない>

どちらの道を選んだにしても

個人的な利益など

彼らは

考えていない。


どちらが

全体から考えて

よい戦略なのか

という観点から

選んでいるだけだ。

<自民党公明党は連立与党に入れるため
安心しはじめている>

しかし、

今回の

離党劇で

自民党公明党は

解散総選挙は

遠のいた、安心だという

立場をとりつつある。

彼らは、

最悪の消費税を含む増税法案を

可決することに

専念をして

「解散総選挙」は延期するつもりである。

<密約談合>

もし解散総選挙になった場合でも

第一党は総理大臣、第二党は副総理

を出すという密約談合が実は自民民主で

あったとサンデー毎日は報道している。

<我々の役割>
我々は
個々の国会議員がどう離党したか

それに賛同したか

そらがどうなのか

ということには関係なく、

この政権を我々の手で
交代させていかないといけない。


<j批判すべきは執行部>
批判すべき対象は

離党しなかった議員ではない。

現在ののっとりを行った執行部である。

<小沢新党のネーミング>

小沢新党は、


真政権党がよい。

新政党では、
過去の新生党
が想起されてよくない。


真の政権、真政権党

つまり

真政権と

有権者に書いてもらったほうがよい。

我々は新しい小沢新党を応援して

民主党に残った議員もむやみに批判しない。

彼らは総合的に考えてそう選んでいるのだ。

その観点はあくまで日本にとって一番よい道はどうか

という観点である。

いつか我々は

この離党劇で

二手に

分かれたことを感謝するときがやってくる予感がする。

どんな出来事でも、単純に批判してはいけない。

複眼的に見ないといけない。

小沢一郎に最強の味方が現れた!  天木直人 
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/387.html
26417

とにかく、どう動こうが、正解のない時代である。

結局、どの道を選んだにしても


「国民の生活が第一」を実現するべく

自らの選んだ道を最善のものにすることが必要である。

それは我々もそうだ。

「決戦は金曜日」がまたやってくる。

信頼できる人間を誤解してはいけない。

どちらにしても

彼ら、と我々に日本の未来がかかっている。

http://shina.jp/a/profile/story

http://shina.jp/a/activity/5560.htm

http://tsuji-ganbaru-sakai.jp/index.php?UID=1341223366


【階猛】-------------------------------------------------------------

http://shina.jp/a/activity/5560.htm

    沈没を防ぐために−離党か残留か (2012.6.30)

26日、衆議院本会議で社会保障と税の一体改革関連法案の採決が行われ、私を含め民主党の多くの衆議院議員が反対票を投じました。

合計8本の法案のうち、焦点の消費増税法案は、小沢さん、鳩山さんをはじめ、57名の議員が反対し、16名の議員が棄権しました。

6月中旬以降、この法案の取り扱いをめぐって党内で何度も会議が開かれました。これまでご報告してきたように、私は、会議の度に三党修正合意の問題点の解消や行政改革実行法案など

増税法案の前にやるべきことを挙げ、「採決を急ぐべきではない」と発言してきました。これが受け入れられず採決に突き進んだ結果、党が割れ、民主党政権が一段と苦境に立たされる結果となってしまいました。

この結果を受け、28、29日の両日、小沢さんと輿石幹事長との間で会談が行われました。お二人だけの会談なので、何を話し合っているかは知る由もありません。

ただし、小沢さんは党に留まる気がないなどと報道されていますが、それは誤りです。

本当にそうなら、そもそも会談など行う必要もないし、現に「最善の方策は党に留まって本来の民主党を取り戻すことだ」とグループの会合などで明言しています。

また、党に留まらなくてはならない強い理由も存在します。

第一に、最も本質的な理由ですが、ここで小沢さんが民主党を離れてしまっては、政権交代で確立しつつある「健全な二大政党政治」が遠のいてしまうことです。

この20年近く、小沢さんは安泰与党の自民党を離れ、一人しか当選できない小選挙区制を導入し、自由党党首として民主党と合併し、ようやく3年前に悲願の政権交代を実現しました。

あえてこのようなイバラの道を歩まれたのは、英国のように主権者たる国民の意思で政権交代を実現できる健全な二大政党政治を実現しようとしたからにほかなりません。

ここで小沢さんが民主党を離れた場合、今回の三党合意に見られるように、国民の意思を軽視して民主党と自民、公明党とが安易な妥協を繰り返す「大政翼賛会政治」に陥りかねません。

第二に、より現実的な理由として、小沢さんは、現在も被告人として控訴審を戦っているということが挙げられます。この裁判が今も行われていること自体、検察や裁判所のあり方として問題だと思います。

ただし、仮に離党して野党の一議員に過ぎなくなった場合、これまで以上に公平な裁判が行われにくくなることを危惧します。弁護士として西松事件以来、長きにわたって小沢さんが関係する裁判に関わってきた者として、

少なくとも無罪が確定するまで与党に留まるべきだと考えます。

グループの中には民主党に留まったとしても展望が開けないという方々がいます。確かに、今の民主党は沈みかけているタイタニック号のようなものかもしれません。

間近に見える離島(離党)を目指し、一早く救命ボートに乗りたくなる気持ちも分かります。ただ、本来の目的地には当分着けなくなる可能性もあります。

私は、目的地を目指し、ぎりぎりまで沈没回避の努力をしたいと思います。そのためにも、小沢さんには残ってもらわなくてはなりません。


【辻恵】------------------------------------------------------------------

http://tsuji-ganbaru-sakai.jp/index.php?UID=1341223366

     民主党離党報道の真相について

 謹啓、初夏の候、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は、つじ恵の活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。

 さてこの度、私の民主党離党と、その撤回が報じられる形となり、多くの方にご心配をお掛けしましたこと、始めにお詫び申し上げます。

ここにその経緯と考えを述べます。どうか最後までご一読下さいますよう、お願い申し上げます。

 消費税増税反対の採決の前、共に反対をする多くの仲間たちと離党届にサインをし、小沢元代表に預けました。

しかしこれは、「党の再生に全力を挙げるのが最善である」という確認の上で、「仮にその道が断たれたならば、離党も辞さず」という意思を確認し合うものでした。

そして、反対の採決の後も、反対をした仲間たちとの間で、「今すぐ離党すべきか」、それとも当初の確認の通り「党の再生のために戦うべきか」で議論が分かれておりました。

その最中に、預けていた離党届が突如提出されることとなったわけです。

 私は階猛議員と共に、「党に残って、党を変える戦いをするべき」と主張をし、またその可能性はあると信じてきました。今もその認識に変わりはありません。

このことは、増税採決のずっと以前から、そして今日に至るまで、国政報告会や取材、その他の公式な場で発言を繰り返してきたものです。

 厳しいご批判もあるかと思います。離党して外で戦うことを、期待された方も多いと思います。しかし私はまだ、党を変えるチャンス、変えられる可能性はあると思っており、

その「党再生の可能性の有無、その道が断たれたか否か」という点で、共に離党届にサインした仲間たちと状況認識の違いが生じ、今回の事態となりました。

 今の民主党をよしとしているわけでは、決してありません。今の民主党の問題に対する認識は、離党した仲間たちと同じです。三年前に多くの国民の皆様が

、「国民の生活が第一の政治を」「自民党の古い政治からの変化を」「官僚の言いなり政治からの脱却を」「オープンな政治を」と求められたわけです。しかし現実の野田政権は、

「国民の生活を破壊するデフレ不況下での増税」を進め、そのために「自民党にあらゆる妥協をし、党の理念とも言える社会保障を棚上げ」し、「財務官僚の思うままに増税のみ」を押し進め、

「両院議員総会での採決を求める党内の声を無視して、執行部の勝手な一任、独断」で、法案を提出してしまったのです。三年前の皆様の想いは、このような政権を望んだのではないはずです。

 今、離党するのは簡単です。しかし、少数政党として離党してしまえば、現政権は嬉々として、この流れを加速し、野田民主・自民・公明という、悪夢のような大連立、まさに先祖がえりのような政治が行われる

恐れすらあるわけです。それこそ、国民の悲劇です。

 私は党に残り、党を変えるために最後まで戦う道を選びました。そしてそれは可能だと思っています。9月には代表選挙があります。「代表を変えるのは無理だ」というお考えもあるでしょう。

しかし党内を見渡せば、増税に賛成した議員の中にも、今の政権のあり方への不満が、マグマのように溜まっています。私は必ずこれが党を変える力になると思っていますし、

その発火点となるのは、やはり法案に反対した議員にしかできないのです。

 離党届を提出した議員は、危機感を共有する仲間です。袂を分かつとか、絶縁するというものではありません。選んだ手段は違えども、三年前の理念に沿った政権を打ち立てる、

という目的を共有しています。

 今後も三年前の政権交代の理念を大事にし、国民の生活が第一の政治の実現に邁進して参ります。全力で戦って参ります。どうかご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

謹白
2012年7月2日

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
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