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国際評論家 小野寺光一コミュの日本の中小企業を倒産させ売り渡す目的の「増税」路線‏

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日本の中小企業を倒産させ売り渡す売国奴主導の「増税」路線

非常にまずい。

○この不況下で「増税」をすると1段階、景気の状態は下に落ちる。

○つまり、景気は悪化、経済規模は縮小。財政は再建にならず、財政はむしろ大幅悪化にむかう。

○谷垣も伊吹氏も「この不況下で増税をすること」が景気をぶっ壊すことにつながるということを理解していない。学校教育の限界をあらわしている。

○この国では、東大法学部を出て弁護士や大蔵官僚になり政治家になっても
谷垣氏や伊吹氏のように、「この不況下で増税をする」ことが「財政再建にはつながらない」ということすら理解していない人たちで構成されている。

○公明党も与党に入りたいために、この「修正協議」に参加している。

公明党のバックボーンはS価学会である。どちらかというと自営業の人が多い。
そういったS価学会の自営業の人が、多数仕事がうまくいかなくなり、倒産に追い込まれるであろう この「増税」に賛成しようとしている。
公明党は、修正協議などといって参加しているが、もし選挙に勝ちたいのであれば、この修正協議などというくだらない談合をけとばすことだ。
もし、修正協議に合意してしまったら公明党に対する失望が国民の間で巻き起こるだろう。

そのあと加速的に景気は悪化して多くの人が失業する。

○一方、野田は、米国という「上司」の命令に対して中間管理職が「なんでもやります」と宣言しているようなものだ。
「政治生命をかけて」米国のためにうごく。

米国の求めていることは「日本の企業が多数倒産すること」「二束三文で米国の会社のものになること)」であると思われる。

○国民をたとえ地獄にひきいれようとも野田は断行しようとしている。

○自民党、公明党は、この修正協議に賛成して「大連立」などしたら、次期総選挙で橋本政権の二の舞を演じる。

つまり失望した国民は、自民党公明党民主党を勝たせないのである。

かわって選挙で台頭するのは、小沢一郎率いる新政党と橋下である。橋下は第二小泉政権である。

<以下は前回の記事>

自民党は、もし、現在の民主党と大連立などしたら国家権力を反対意見を抑える暴力装置として使う人物と一緒になるので、現在、小沢一郎氏に対して行われている一連のことが自民党のまともな発言をしている政治家におよぶだろう。

具体的には、自民党の中でも、西田昌司議員、稲田朋美議員などはまともなことをいっていると思われるがこういった政治家は今の民主党と大連立したら小沢一郎氏の次にターゲットにされるだろう。

そして最近、小泉政権の残党が必死に動いている。
この「増税」によって「多くの中小企業が倒産」することで米国に利益がいき、財政再建もできないようなばかげた政策を
推進している。

谷垣は、このシナリオにのっているように見える。

自民党は、丸呑み案などといって「増税」を結局通してしまえばその時点で、民主党と自民党は、「国民を裏切った」こととなり、次期総選挙で、「消滅」して勝ち残るのは、増税に反対していた小沢グループと橋下新党だろう。橋下はまだ化けの皮がはがれていない。
橋下新党とは、第二小泉政権である。

政治全体のことを考えれば、今、自民党は、「増税」をつっぱねることが単独で考えると一番選挙で勝つ道である。

そして谷垣はやめさせて
次期自民党総裁は西田氏を起用してみればいい。
とにかく谷垣はだめである。
麻布からエリート街道ばかり歩いてきて
今の日本で増税をすることが国民、国家、中小企業を殺してしまうことに
等しいということが理解できていない。
もし、自民党丸呑み案にしても
国民の目には
機密費をばらみている現政権が、延命を図り、
自民党が、増税をやらせることで、
「談合」が存在していることが明らかである。

いっぽう、郵政民営化で国民を裏切り
今の自民党を崩壊させたきっかけをつくった
小泉政権残党は、

今の小沢裁判の結果、さかのぼっていくと
自分が起点にたってすべてしかけていることが
ばれてしまうため、必死であるという構図である。
つまりなんとしてでも司法を自分の傘下におくために
自民党と民主党の大連立を必要としているのであると思われる。

一方、民主党は、前原で一任を14日にとりつけようとしている
まさにファッショであり、独裁体制にはいっている。

自民、民主は、「増税反対」が選挙で生き残る道である。
今談合している「自民党まるのみ案で15日までに衆院採決」をやれば
自民も民主も消滅するだろう。
そして消滅するまでの大連立の間は、
また「異論を封じるための暴力装置」として国家権力がつかわれることになる。


TPP
の実態をあばく
モンサントの不自然な食べ物
http://www.youtube.com/watch?v=VViTf10xPhE
という映画がすごい。


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