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国際評論家 小野寺光一コミュのTPP慎重派の鹿野農水大臣を交代させるのが目的の最悪の改造人事

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<TPPに慎重な鹿野氏をやめさせるための内閣改造劇>
TPP(トータルポイズンプログラム)反対派の鹿野農水大臣を更迭してTPP推進OKの売国奴に乗り換えさせる売国奴改造内閣

今回の内閣改造について

最大の目玉は、TPPに反対していた鹿野農水大臣を口実をつけて交代させることである。

鹿野農水大臣と実務を担当していた筒井副大臣を更迭させる。

タイミングよく、中国スパイ事件が報道されているが、イメージだけ先行する報道ばかりである。
鹿野氏と筒井氏が何か悪いことをしたわけではない。

鹿野氏と筒井氏が第一次産業をまもってきた功績やTPPに慎重な立場からすればこんなことで交代させてはいけないはずである。

しかし目の上のたんこぶのように思っている民主党首脳陣は、TPP反対派の鹿野農水大臣を交代させるらしい。

<また報道が独占される事件が起きている>
そして今回オウム事件の菊池容疑者がなぜかこのタイミングで逮捕された。

また、報道枠を独占して増税のでたらめについて報道させないようにぶつけてきている可能性がある。

<法務大臣>
また、法務大臣が交代したが、この法務大臣職は、重要である。
滝実氏だと報道されているが、副大臣人事では小沢えん罪裁判の真相隠ぺい目的の人事が行われると思われる。
法務副大臣にとんでもない人物が起用されるのではないか?

森ゆう子議員の著書「検察のわな」には、仙○の名前が出てくる。

秘密会要請をうやむやにすること検察審査会の真相をやみにほうむりさることそしてネット言論弾圧の共謀罪制定、秘密警察の 人権侵害救済法案などをやりとげるために現在、仙○が一番力を入れないといけないと思っているはずである。

したがって 法務副大臣には、仙○の忠臣のような人物が入る可能性が高い。

そしてこのドサクサにまぎれて、民主自民公明は言論弾圧目的法案のダウンロード違法厳罰化法案をそっとすすめようとしている。

<防衛大臣>
そしてアメリカへの忠誠がもっとも問われる防衛大臣だが

前原になる可能性があるのではないか?


<国土交通大臣>
国土交通大臣は、高速道路を外資に売り飛ばすことを目的とした人事となるだろう。つまり、高速道路を外資売却担当大臣である。そのためには国家財政の問題に詳しくなく、かつコントロールされやすい人物が大臣になる可能性がある。つまり自分の頭であまり考えないような人物が起用されるだろう。われわれはこの危険な人事をやめさせないといけない。」

以下は前回の記事から抜粋
<首相動静では、5月27日にキャピタル東急内のエステサロンで謎の一時間半の散髪。公邸から直行。>

<小沢氏との面談の5月30日の夜に首相は仙○氏に報告>
首相動静では5月30日に小沢一郎氏と面談をした。
午後7時50分から同58分まで、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相。
同8時3分、執務室を出て大会議室へ。同4分、3閣僚との会合開始。仙谷由人民主党政調会長代行同席。

小沢面談の直前の26日には民主党内の反小沢派と会食。

27日には なぞの散髪で一時間半の空白がある。

この27日以降、野田氏は突然強気になる。そして自民党は突如、野田に全面的に協力する姿勢に変化するのである。この27日の散髪は、野党とひそかにあっていた可能性が高い。

26日の動静
午後10時37分、札幌市中央区のすし店「鮨処 竜敏」。民主党の樽床伸二幹事長代行、三井辨雄政調会長代理、高木義明選対委員長らと会食をしている。

27日の動静 <美の真髄を追求する店で野田が、なぞの散髪>
【午後】0時59分、全日空58便で羽田空港。1時34分、公邸。3時3分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急。スパ&バーバー「カージュラジャ ティアド」で散髪。4時36分、公邸。

<野田が通う、美の真髄を追求する店>
カージュラジャ ティアド
http://www.carjurajah.jp/tiado/
 ものすごい豪華なところで散髪。
「美の真髄を追求する」店らしい。
http://www.carjurajah.jp/tiado/concept/

メニュー
http://www.carjurajah.jp/tiado/menu/


カットコースプレミアムの価格はなんと 1万7千430円もする。「シャンプー、カットにシェービングコースをプラス。シェービングは、クレンジング、髭だけでなくうぶ毛までのお顔そり、眉カット、保湿パックと充実した内容です。」とある。

<政治の世界では、キャピタル東急ホテルでの散髪は、昔から政治的会合の隠れみのだった場合が非常に多い>
ただ、政治の世界では、小泉のときもキャピタル東急で散髪といってたいてい二時間ぐらいかけるが、まったく髪型が変わっていなかった。
つまり、政治家同士で表に出せない会合があるときに隠れみのとして散髪を使用する場合が圧倒的に多い。

だから場所は、永田町にあるキャピタル東急ホテルなのである。
政治家がひんぱんに出入りするのに好都合である。

「散髪だ」といえば、首相動静には この間の時間は「散髪」と出る。

<ホテルの内部は縦横無尽につながっている>
いったんホテルの中に入ってしまえば、ホテルというのは縦横無尽に行き来できるように内部でつくられているため、目当ての部屋にいって政治的談合をしてもわからない。

そこには野党の国対委員長などが部屋でまっていて、「小沢を切りますから 増税法案と、大連立をなにとぞお願いします」と頼んでも外部にはわからないだろう。エレベーターも内部に専用エレベーターがあるからそれを使えばよい。

タイミング的には、野党の政治家にあっていたのではないか?
もし機密費を持参するなら、一回 公邸にたちよってから、機密費を持ってやってくるのではないか? 公邸と官邸は近いから、機密費を官邸から事前に運んでおけばいい。

当日は、公邸から直接、散髪におとづれて、一時間半ぐらいかけている。
つまり空白の一時間半ができる。髪型はほとんど変わらない。

<自民党は、民主の共産主義者と連立して自滅する>
自民党は、野田と大連立すれば、次期総選挙で消滅する。そして共産主義者がど真ん中に座るような政権下では、今度は、まともな自民党政治家は
ターゲットにされて、小沢と同じ目にあわされるだろう。カールマルクスおよびレーニンは、その著書の中で「国家とは、対抗する勢力を抑圧するための暴力装置である」という趣旨のことをいっている。

<わなにはまる自民党>
多くの人は、自民党に 再度、失望しているだろう。一度政権を失ったのは小泉改革路線で自民党が国民を裏切ったからであった。その後、多少改善されたように見えたが、本質的には「以前とは変わっていない」というのが明らかになってきている。某超大国は、とにかくこの野田政権に財務省を通じて「増税」をやらせたい。「国民監視」から国民マイ監視ナンバーをやりたい。

<デフレ下で増税すれば、中小企業は大倒産して欧米ファンドが占領できる>
※デフレとは、経済規模が縮小すること。総需要(買いたい側)が総供給(売りたい側)を下回ることにより発生する。つまり物を売りたい側が、ある価格を提示しても買いたい側が、「仕事がない、お金がない」人が多ければ、「買わない」という行動をとる。

ものが売れないので、もっと安く提供をせざるを得なくなるため、価格は下がる。

物価が全体的に継続的に下がることをデフレという。
デフレが発生する根本的な原因は、仕事が全体的に少ないことが主たる要因である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
仕事がなければ金がない。金がなければ支出をしない。となる。

その「総需要(買いたい側)が、総供給(売りたい側)より低いから価格が下がり、デフレになっているのに、増税したらもっと買いたい側が縮小して「節約」に走るに決まっている。

<増税は、デフレの日本経済をつきおとす>
つまり増税は デフレで苦しんでいる日本経済をそっと後ろから崖につきおとす政策なのである。

<増税すれば、日本の中小企業は大倒産して欧米ファンドに占領される>

「増税」すれば、日本の企業数の97%を占める中小企業が大倒産するため、
大バーゲン価格で、欧米ファンドが、日本の企業を自分のものにできるはずである。

<増税すれば、税率だけ上がるだけで、経済は縮小するため、税収は減る>

「財政再建」は擬似的なえさである。実体経済が破たんすれば、税収は大幅に「減る」

つまり「デフレ」のときに「増税」すれば、景気はおそろしいほど悪化する。

<ヘッジファンドは、リスクを最小化して動く>

ヘッジファンドの政策は、株価が上下どちらにふれても、損失を最小限におさえるように
うごく。
注)ヘッジファンドとは 欧米のファンドで 株価があがってもさがっても損失を最小限にして利益を最大化するようにうごくファンド。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%89


それと似たように、日本の政治においても国会が解散してもしなくても「欧米の利益が最大化するように」動いている。

<「増税」を強行して その後 選挙をした場合>

もし、「増税」を強行して「総選挙」となった場合に、

民主党はおろか自民党も増税連合のために大幅に議席を減らして消滅する。

自民党は、以前政権をうしなったときと同じく

国民をだます行動をとるからである。

増税に賛成して選挙で勝てるわけがない。

ただ選挙になれば、増税に反対している小沢派だけは勝利するだろう。

そのときのために、「橋下新党」という、受け皿を用意している。

橋下新党は、「第二次小泉内閣」のような新党である。

橋下新党は、「解散」したときに「民主」「自民」から大量に離れる

票が、小沢新党にいかないようにするための受け皿である。

脱原発を橋下がとなえているのは、あくまで

ファッションである。「脱原発」の票がほしいからだ。

だから事情を知っている人は、橋下は「脱原発」だけど

「反原発」ではありませんという。

<自民党でまともなマクロ経済の議論を述べている動画>
西田昌司「マクロ経済を全く理解していない安住大臣」
http://www.youtube.com/watch?v=WIDM6vnP-6I

7,284

西田昌司議員が語る 民主党に教えたいマクロ経済学と国家視点
http://www.youtube.com/watch?v=5NJMTHloLgI&feature=relmfu
417 回再生

→唯一、国会議員でマクロ経済について正確にしかもわかりやすく解説している。

特に今は、「政府の支出を増やすべきである」という。
景気の仕組みをものすごくよく知っている。
今やってはいけないことは「節約」である。「支出を減らす」ことをやっている場合ではない。実は財政出動することが一番必要である。これだけ景気の仕組みに詳しくしかもわかりやすく解説している動画はとても珍しい。
この西田議員の主張しているマクロ経済政策は、与野党を超えて、正しい。
今増税するなんてのは「狂気の沙汰」である。

<欧米の支配者の立場では>
今日は、視点を変えて、日本国の政府を欧米の支配者の立場から考えてみたい。
「いかに日本の政府をコントロールするのか?」というテーマである。

欧米のトップの投資家が知っている経済法則というのがある。
日本の大学では教えていないし、教育現場でも出てこない。

それは、「景気を良くするには、その政策のタイミングをちぐはぐにして(最適ではないタイミングで)行うと、その景気は一段階、悪化する」という法則である。

つまり、景気の状態によって、なすべき政策は違うのである。

たとえば、この不景気のときに「増税」をする。

これもひとつの代表的な「わな」である。

これはまちがったタイミングで行うため、100% 景気の状態は、一段階下に落ちるのである。

特徴は、外資系ファンドが経済占領しようと思っている国家にそれを強制させる点にある。

米国は、景気減速のときには、「減税」を行っている。つまり自国には景気減退のときには「増税」なんてのをやらないようにしているのである。

代表的なわなは、
○不景気のときに「財政再建」をさせる。つまり、「支出をするな、節約せよ」と強制させる。→ さらに景気は悪化するため、破たん状態になる。

○不景気のときに「増税」をする。
→ 一段階、景気は悪化する。そのため倒産件数は増大して、税収は減り、さらなる「増税」をすることになる。

○ちなみに正しいタイミングでの「財政再建」「節約する」というのは、
景気が回復して、政府が財政出動するまでもなく 勝手に景気が拡大しているような時期である。日本で言えば、バブル経済に入る直前ぐらいに「財政再建」や「節約」するならそれは、景気を悪化させることもなく、節約してもうまくいく。

○これは、国民経済についてだが、世の中には、景気動向を肌に感じない職業というものがある。つまり景気動向に関係なく、まちがった政策を実行しようとする人たちがよくいる職業である。

代表的なのは、「安定的な収入を得ている人たち、エリートとしてうまれた人たち」である。
そのひとたちは、生まれながらにして「この景気減速しているときに増税することは破壊的な行為である」といわれてもまったくピンとこない。なぜならずっと景気に関係ない場所にいたからである。

たとえば、
岡田氏はイオン創業者の息子である。東大法学部卒業。通産省勤務。政治家に転身。
自民党の伊吹氏は、生家は文久年間に創業した室町の繊維問屋。 京都大学経済学部卒。
大蔵省官僚から政治家に転身。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%90%B9%E6%96%87%E6%98%8E


野田氏は松下政経塾出身。国会議員になっている。

伊吹議員というのは、非常に危険なことをいっている。あたかも増税することが正しいかのように教え諭しているのだ。
非常にまずい。
5.21 衆議院社会保障と税の一体改革 特別委員会 伊吹文明議員(自民)
http://www.youtube.com/watch?v=zqSOaC2_X8U

598 回再生

6.1 衆議院社会保障と税の一体改革特別委員会 平井たくや議員(自民)
http://www.youtube.com/watch?v=Lda6b8jD_Sc

221 
マイナンバーについてとても恐ろしいことを指摘している。

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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